オビサン株式会社
#BeCAL #サービス業 #卸売業 #山形市
ここが魅力 POINT |
1. 年間休日120日など休日休暇がたっぷり。 2. 充実した給与体系と手厚い福利厚生。 3. 社員同士が仲良く、若々しく自由な社風。 |
---|
FAX: 022-236-2626
〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町1-6-36
主な 事業内容 | Honda四輪新車販売、中古車販売 自動車整備、損害保険代理店業務 |
---|---|
設立 | 2019年4月 |
代表者 | 代表取締役社長 漆間 栄 |
資本金 | 4億9,000万円 |
社員数 | 687名(2020年4月1日現在) |
初任給 | 大卒(営業職の場合)220,900円(基本給181,300円)、 専門卒(サービス職・業務職の場合)182,500円(基本給162,600円)、 高卒(サービス職・業務職の場合)177,600円(基本給162,600円) |
休日休暇 | 年間休日数:120日、完全週休2日制 三大連休あり、特別休暇制度あり その他、有給休暇制度あり |
福利厚生 | 各種社会保険完備、交通費支給(50,000円まで) こども手当、残業手当、研修制度 営業職は貸与車制度有り |
可能
[体験期間]1日(4時間程度)
[申込方法]電話またはメール
可能
[採用期間]時期により変動
[申込方法]電話またはメール
TEL: 022-236-1515
(担当: 北川)
MAIL: kitagawa.cmg01@honda-auto.ne.jp
小学生の頃からクルマが大好きで、「将来レーサーになりたい」とまで思っていたという原田さん。
「ホンダイズムには常に挑戦し続けるイメージがあり、他社にはないクルマ作りやF1への参戦など、考え方やクルマそのものに惹かれたのが入社の理由です」。
営業スタッフとして、入社後にして初めて購入いただいたお客様の言葉が今も強く印象に残っていると言います。
「雨の日に来店され、傘を差して走ってお出迎えしました。その対応を見た時点で、私から購入することを決めたとお聞きしました。そのお客様は今も大事に乗ってくれています」。
「これからも、あなたから買って良かったと言ってもらえるようになりたい」と原田さん。お客様あっての仕事。親身になって要望を聞き取り、どうしたら喜んでもらえるか人一倍気を配り、常に笑顔で帰ってもらえるよう心がけているそうです。
一方、後藤さんは、CA兼事務スタッフとして、接客、登録から納車までの書類作成、入金処理などの事務全般を担当。
「山形ではクルマが必需品なので、未来があると感じ応募しました。ピカピカの新車を無事に納車でき、お客様が満足して笑顔でいらっしゃる様子を見ると、ホッとすると同時にこちらも嬉しくなりますね」。
現在は、8時間勤務を6時間に短縮して、子どものお迎えなど育児しやすい環境で仕事を続けています。
「短時間勤務という限られた時間内でいかに効率良く仕事を進められるかを考え、実行しています。繁忙期は仕事も山盛りですが、過ぎてみると自分が成長していると感じます」。
「ホンダのブランド力と、社風、福利厚生がしっかりしています。その恵まれた環境で、地元に貢献して、人との繋がりを増やしていきたい」と原田さん。後藤さんも言葉を揃えます。
「女性が働く職場としても、様々な制度上のサポートや、同僚の支え、配慮があり、若手、ベテランの区別なくスタッフが一丸となってがんばっています。年間休日が120日あり、仕事も休日も全力で楽しめる会社です」。
学生時代の愛車はホンダCB1100RS。大学生の頃からホンダの販売店で整備のアルバイトをするなど、根っからのホンダファン。仕事に対して真面目で辛抱強く試行錯誤する山形人の気質には頭が下がると話す。社員一人ひとりとのコミュニケーションを欠かさない。
「現場、つまり販売会社がいちばん面白い」。本田技研工業株式会社本社で企画部門や海外勤務の経験も多い、漆間栄代表取締役社長は、穏やかに微笑みます。
「販売・サービスがお客様をしっかりサポートすることで、ホンダファンを増やします。様々な問題も起きるでしょうが、そこに社員一人ひとりの学びの場があり、成長していく喜びが生まれます」。
ホンダカーズの山形と宮城が合併し、27拠点を統括する立場になった今も、各店舗の見回りや声がけ、営業スタッフに対しての「成約ありがとう」のショートメールを欠かしません。
総勢700名にもおよぶ全社員への面談も4ヶ月をかけて行なったそうです。
「ホンダブランドを支えるのは、紛れもなく第一線の販売店スタッフです。一人ひとりがどんな背景を持ち、どんな思いで仕事に取り組んでいるかを知り、社員を第一に考えたいと思っています。
若いうちは失敗を恐ることはありません。正しい考え方と熱意があれば大丈夫」と漆間氏。
漆間氏の社長就任後、お客様との絆をさらに強固なものにするため、スタッフをできるだけ地元の拠点に配属し直しました。加えて、待遇面だけでなく、たとえばサービスピットの冬の寒さなども環境を良くしていきたいとのこと。
山形と宮城は文化も市場特性も違います。だからこそ、人と情報の交流を活発にし、協力し合い切磋琢磨していくことが、合併の大きなメリットとなると話します。
「仕事をどれだけ好きになれるかが大切です。そして、社員全員が働くことを通じ幸せになること、最後まで勤めて良かったと思える会社にしていくのが私の仕事です。
お客様に愛され、地域に貢献できる人・会社になることの実現をめざし、ともに成長していきたいと考えています」。
環境にやさしいカーディーラーとして森林保護活動にも積極的に取り組んでいる。
店対抗で行われるスポーツレクリエーション大会。
半期に一度、成績優秀者を表彰する全社員大会。社員の原動力に。
友人も多く、家族もいて安心して働け、お客様との絆も地元ならでは。ホンダカーズなら、しっかり働きゆっくり休めると今田さん。
「子どもの頃からクルマが好きで、プラモデルを作ったり、自転車のパンク修理などが得意でしたので、高校卒業時に自動車整備士を目標にしました」。
今田さんがホンダに勤めるきっかけは、初めて買ったクルマがホンダ車だったこと、自分で整備やカスタマイズすることで、ホンダ車に魅力を感じたからだったそう。
「入社後1年ぐらい経った時に、新車業務の仕事をリーダーとして任せてもらった時がすごく嬉しかったと印象に残っています。先輩サービスマンや営業メンバーからすごく頼りにされていると感じました」。
サービスマンの仕事について、現在、工場長として7年目を迎える立場からこう話します。
「整備技術は必要に応じていくらでも身に付けられます。それよりも大切なのは、接客のスキル、コミュニケーション能力です。
お客様にどうしたら喜んでもらえるか考えながら作業するためにも、対話のなかから要望や聞きにくい話も引き出せるようになれれば、ホンダマンとして一人前と言えるでしょう」。
これから、ハイブリッドカーやEVなどが中心になる時代、整備はもっと楽しく、やりがいや喜びのある仕事になると今田さん。
「サービスの努力に会社もしっかり応えます。整備に必要な工具や設備類も現場の希望を取り入れ、仕事のがんばりにふさわしい評価も、必ず一人ひとりのモチベーションを高めてくれるはずです」。
給与体系、福利厚生制度、週休2日制度、人材育成の充実など恵まれた仕事環境です。一人ひとりの頑張りに対してきちんと評価してもらえるのも魅力です。
定められた目標を達成するために努力することです。難しい整備や診断作業をした後の達成感や、お客様からの「ありがとう」の言葉が、仕事に対する大きなモチベーションになります。
ホンダマンとして整備だけでなく部門を超えた知識を身に付け、ホンダ車のことなら嶋店と思っていただけるような店舗を目指していきたいです。
10:00 | スタッフミーティング
工場長として、サービススタッフと作業スケジュールや進行状況の確認や、問題点、疑問点などがあれば聞き取りアドバイスを行なう。
10:30 | 整備状況のチェック
納車日に合わせた整備や、修理車の入庫予定などを細かくチェック。サービスだけでなく店全体の状況にも気を配る。
14:00 | 営業との打ち合わせ
お客様に愛され、選ばれる店づくりに、それぞれのスタッフとの連携が欠かせない。営業スタッフとの立ち話でも情報交換。
16:00 | 接客がサービスの基本
サービスにとって整備技術と同等以上に求められるのがお客様との対話力。接客の予習やニュースなどで話題を豊富にしておくことも大切。