株式会社鈴木製作所
#BeCAL #製造業 #山形市
ここが魅力 POINT |
1. お客様の満足度を追求する会社。 2. 家庭と仕事が両立できる働きやすい職場環境。 3. 社員同士の交流を大事にし、風通しのいい社風。 |
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FAX: 0238-24-2253
〒992-0012 米沢市金池5丁目1番27号
主な 事業内容 | 携帯電話販売事業、ドコモショップ事業 他 |
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設立 | 昭和55年1月 |
代表者 | 代表取締役 金丸 まゆ |
資本金 | 5,000万円 |
社員数 | 95名(男42名/女53名) |
初任給 | 大卒 185,000円~、短大・専門卒 172,000円~、高卒 150,000円~ |
休日休暇 | 年間休日数105日、年次有給休暇、産前産後休暇、結婚休暇、忌引休暇、定休日 他 |
福利厚生 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、財形制度、借上社宅制度、育児短時間勤務制度 他 |
「北日本無線」として1980年に創業し、無線事業からスタートした『エフ・シー・エス』。今では、携帯電話販売事業を主力に県内外でドコモショップを展開し、加速する時代の変化にあわせて着実にサービスの領域を広げています。
社名の『エフ・シー・エス』は「FINEST COMMUNICATION SERVICE」の頭文字で、「良質なコミュニケーションツールの提供を通して、お客様に最高のご満足を提供いたします」という経営理念を表わしたもの。
その名前の通り、お客様に快適なスマートライフを提案し、地域に欠かせない情報拠点に。「お客様に選んでいただける店づくり」を目標に掲げ、進化を続けています。
日常生活の必需品となった携帯電話。ドコモショップには毎日、「料金プランを見直したい」「機種を変更したい」「使い方を教えてほしい」など、さまざまな要望のお客様が次々と訪れます。
そうしたお客様一人一人に最適なサービスや商品を提案するためには、豊富な知識と応対力が求められますが、「スキルは入社してから身につけられるので、素直で明るく、人の役に立ちたいと思える人と一緒に働きたい」と業務推進部の米沢陽介課長。
新入社員は、仕事を覚え、一人でお客様応対ができるようになるまで1年間、先輩スタッフがマンツーマンでついて座学や応対のロールプレイングをし、きちんと教育して人材を育てています。
働き方改革にも力を入れ、女性が働きやすい職場なことも同社の魅力。産休・育児休暇を取得して復帰し、家庭と仕事を両立している社員が多くいます。山形エリアの社員は在籍10年以上が40%を占め、離職率が低いことがその証です。
また、社員同士の交流を大事にし、2店舗合同での日帰り旅行や健康管理のためのヨガ教室などを行ったり、仕事をする上での課題や悩みを気軽に話せるミーティングの日を設けるなど、日頃からのコミュニケーションがなごやかで風通しのいい社風につながっています。
「ドコモショップのスタッフとしてというより、一人の社会人として成長できる環境にあります」と米沢課長。仕事を通して仲間と一緒に、自分の可能性を大きく広げていける会社です。
米沢市金池にあるエフ・シー・エスの本社。
【店舗名】
・ドコモショップ米沢東パーク店 (山形)
・ドコモショップたかはた店 (山形)
・ドコモショップ原町店 (福島)
・ドコモショップそうま店 (福島)
・ドコモショップ八戸湊高台店 (青森)
・ドコモショップ青森ラ・セラ店 (青森)
株式会社エフ・シー・エスの前身である北日本無線株式会社の創業者・腰越弘樹氏の一人娘として1979年、米沢市南原新町に生まれる。短大を卒業後入社、総務・企画・労務管理を担当。2007年に取締役、2017年4月に父の後を継ぎ代表取締役に就任。
当社は創業42年で、私は2代目になりますが、創業者の想いが込められている経営理念「良質なコミュニケーションツールの提供を通して、お客様に最高のご満足を提供いたします」は今も変わりません。めまぐるしく変化するこの時代に、ますます重要な指針だと考えています。
ドコモショップは、県内では米沢市と高畠町、福島県と青森県をあわせて6店舗になりました。感謝の気持ちを込めて接客することはもちろん、居心地のいい空間で、お客様に「また来たい」と思っていただける店づくりを大切にしています。
こうした顧客満足度とともに大事にしているのがES(従業員満足度)です。私は入社当時、総務担当だったこともあり、早くから社員さんが働きやすい環境づくりを進めてきました。
特に、私自身が子育てをしながら働く素晴らしさを実感したので、産休・育児休暇のほか、その人の状況にあわせて出勤や勤務時間、休日を変えられようにしたり、さまざまな取り組みでバックアップしています。その制度を活用して、家庭と仕事を両立しながらイキイキと働いている社員さんが増えていることは、何より嬉しいことです。
また、社員同士の交流を大切にし、例年は日帰りバスツアーを行っていましたが、2020年以降、コロナ禍でできなくなりました。そこで、元気で過ごしてほしいという気持ちを込めて、社員さん全員に『米沢牛』を贈りました。皆さんから「家族でおいしくいただきました」と喜びの声が届き、より絆が深まったように思います。
コミュニケーションが取りやすく、社員さんが前向きに意見を言える社風は、当社の良さだと感じています。
ぜひ、私たちと一緒に未来を語り合い、夢を実現しましょう。
『米沢牛』を贈られたスタッフから届いた、感謝の言葉と新年の抱負が書かれた寄せ書き。
社内でヨガ教室を開き、社員の健康づくりをサポート。(2019年)
スタッフ同士のコミュニケーションを図る食事会や着物体験会などイベントも。(2019年)
「専門的な用語を、どう言い換えたらお客様にもっと分かりやすくお伝えできるか、いつも考えています」と中島さん。
短大で学び、漠然と事務関係の仕事を考えていたという中島さんですが、「毎日たくさんの方と接する仕事がしてみたい」と思い、この仕事を選びました。そして、もう一つ入社を決めた理由がありました。
「ドコモショップに入った時の雰囲気がとても良く、対応してくれたのが素敵な店長で、『一緒にお仕事をして、この方のようになりたい!』と思ったんです」
新人研修では、座学で商品やサービスについての必要な知識を学び、ロールプレイングでお客様との応対の仕方をしっかりと身につけました。
以前は、手続きなども間違えないように「教わったことを全部メモして、それを見ながら応対していた」そうですが、現在は『ライフスタイルアドバイザー』として、お客様のご要望に応えることはもちろん、「どのような機種や料金プランが最適なのか」ご提案するため、にこやかな笑顔で、お客様と会話しながらスムーズに進められるようになりました。
家族からは「自分で考えて行動できるようになったね」と言われたという中島さん。毎日楽しく仕事ができ、社会人としても成長している証なのでしょう。
お客様の「ありがとう」や「頑張ってね!」という温かい言葉を励みに、「お客様一人一人に合わせた応対ができるようにしていきたい」と笑顔がいっそう輝きました。
一緒に働いているスタッフの皆さんがとても明るく、楽しく仕事ができること。定期的に店長や社長とのミーティングがあり、アドバイスや成長したところを褒めていただけたり、ささいな事でも相談できます。
応対するたびに、お客様から感謝の言葉をいただけること。ご説明して「分かりやすく教えてくれて、ありがとう。中島さんで良かった!」と言っていただけた時は、とてもやりがいを感じました。
お客様一人一人に合わせた、より丁寧な接客ができるようになり、ご満足いただける応対をしたいです。春には新たに後輩となるスタッフが入って来るので、少しでも頼れるスタッフの一人になれるように努めていきます。
9:30 | 朝礼
全員で円陣を組み、発声を兼ねた挨拶の練習をして、一日の業務や目標を確認。チームワークを大切に、情報共有をしっかり行う。
11:00 | 先輩との打ち合せ
来店されているお客様の進捗状況を先輩に報告。自分一人で判断できないときや迷ったときは、先輩にアドバイスを求める。
13:00 | 電話フォロー
お客様からのご相談や問い合せの電話では、困っていることを明確にするため、明るい声ではっきり話すよう心がけて応対。
15:00 | 店頭応対
料金プランの見直しや機種変更のご相談、使い方のご案内など、お客様にご満足いただけるよういつでも親切丁寧な応対を第一に。