ここが魅力 POINT |
1. 正規ディーラーとしてHONDAのブランド力。 2. 社員を大切にし、一人ひとりの力が発揮できる社風。 3. 充実した福利厚生制度と働きやすい労働環境。 |
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FAX: 022-236-2626
〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町1-6-36
主な 事業内容 | Honda四輪新車販売、中古車販売、自動車整備、損害保険代理店業務 |
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設立 | 2019年4月 |
代表者 | 代表取締役社長 漆間 栄 |
資本金 | 4億9,000万円 |
社員数 | 675名(2021年12月現在) |
初任給 | 大卒(営業職の場合)220,900円(基本給181,300円)、専門卒(サービス職・業務職の場合)182,500円(基本給162,600円)、高卒(サービス職・業務職の場合)177,600円(基本給162,600円) |
休日休暇 | 年間休日数:120日、完全週休2日制、三大連休あり、特別休暇制度あり その他、有給休暇制度あり |
福利厚生 | 各種社会保険完備、交通費支給(50,000円まで)、こども手当、残業手当、研修制度 営業職は貸与車制度有り |
TEL: 022-236-1555
山形県内に9拠点を展開し、地元ディーラーとして愛されている『ホンダカーズ山形』。カスタマーアテンダントの二瓶由貴さんと樋口麗夢さんは、「お客様と接する仕事はとても楽しく、やりがいがある」とにこやかな笑顔で言葉を揃えます。
来店されたお客様の出迎えや受付などの接客業務だけでなく、車の登録書類の作成、自動車保険の手続きと仕事の幅が広く、忙しい毎日ですが、「女性スタッフが活躍できる職場だと感じている」と入社15年目の二瓶さん。
「最近まで組合の仕事をしていたので、全国のホンダの仲間と知り合え、いろいろ貴重な経験ができました。宮城と統合して仲間が増えたことも、視野が広がりいい刺激になっています」
女性ならではの気配りと目配りも求められる仕事で、「お客様へプラスワンのサービスを提供できるように取り組んでいきたい」と目を輝かせます。
入社の理由は、「颯爽と仕事をしているカーディーラーの女性スタッフに憧れた」と樋口さん。
「契約から納車までの準備、車や整備についての説明のほか、快適で感動するショールームづくりを考えたり、店舗を支える一員として充実感があります。お客様から『説明がわかりやすい』と褒められたり、笑顔になっていただけると嬉しいですね」
社員同士の仲が良く、「問題があれば年齢や職位に関わらず、みんなで協力して解決しようとするところが当社の良さ」と話します。
それぞれが持つやる気や能力を引き出す教育・研修システムで、社員一人ひとりをバックアップし、さらに社員が安心して働ける環境を整えている同社。そのベースになっているのが、充実した福利厚生と恵まれた労働環境です。
女性が働く環境としても、さまざまな制度上のサポートがあり、「育児休暇を取得して復職しているスタッフも多く、子どもがいても仕事が続けられる職場。半日有給休暇が導入されて、より働きやすくなった」と二瓶さん。
本田技研工業と同等の福利厚生制度があり、樋口さんも「会社が、お客様はもちろん私たち社員のことも大切に考えてくれていると実感している」とにっこり。仕事を通して成長し、幸せになる─それが実現できる会社です。
学生時代の愛車はホンダCB1100RS。大学生の頃からホンダの販売店で整備のアルバイトをするなど、根っからのホンダファン。仕事に対して真面目で辛抱強く試行錯誤する山形人の気質には頭が下がると話す。社員一人ひとりとのコミュニケーションを欠かさない。
当社は現在(令和4年2月)、山形県と宮城県に27の拠点があります。私は社長として月に最低1回は全拠点を周り、約半年かけて全社員と面談を行います。そこでいつも思うことは「会社は社員一人ひとりの人生を預かっている」という責任感です。社員には素晴らしい人生を送ってほしい。そのために「最後まで勤めてよかった」と思える会社にする。それが私の仕事です。
本田技研工業株式会社に入社して以来、地方の営業所や本社の広報部、宣伝販促部などで経験を積んできました。そこで分かったことは、ホンダのブランドを支えているのは紛れもなく第一線の販売店スタッフだということです。お客様は財産です。クルマは安い買い物ではありません。では、どうしたらお客様によりそった営業やサービスができるのでしょうか。まず取り組んだことは、スタッフをできるだけ地元の拠点に配属することでした。次に、営業スタッフに対して成約のたびに必ず「ありがとう」のショートメールを送ることにしました。社員には“仕事をどれだけ好きになってもらえるか”をいつも考えるようにしています。
やる気さえあれば誰にでもチャンスは回ってきます。大切なのは能力よりも「情熱」と「思いの正しさ」です。夢の実現に向けて情熱を燃やし続けること。それが“ホンダイズム”の基本です。
毎年この時期になると、前年入社した社員の成長した姿をよく見ます。とてもうれしいことです。苦手を克服し自信もついてくる。自分でも仕事が面白くなってきたのが分かるはずです。
学生から社会人になる時は、だれでも不安でいっぱいだと思います。責任をもって人生を預かります。思い切って飛び込んで来てください。苦労や困難もあります。一緒に乗り越えて素晴らしい人生を送りましょう。
環境にやさしいカーディーラーとして森林保護活動にも積極的に取り組んでいる。
店対抗で行われるスポーツレクリエーション大会。
半期に一度、成績優秀者を表彰する全社員大会。社員の原動力に。
営業スタッフの仕事は車の販売、点検・車検の案内、自動車保険の案内など幅広く、お客様とのコミュニケーションを大切にしている。
大学時代に運転免許を取り、初めて買った車がホンダのシビックだった鈴木さん。
「中古車でしたが、一目惚れでした。それで、ホンダがどんな会社なのか興味を持ち、企業としての考え方に魅力を感じて、この会社で仕事をしたいと思ったんです」
自分自身が大のホンダファンで、お客様に車の紹介をするときも「ホンダ車を好きになってほしい」という気持ちが溢れ、言葉にも熱がこもるといいます。
こうした真っ直ぐな熱い思いがお客様にも自然に伝わり、入社した頃からの長いお付き合いの方は、「鈴木さんから買いたい」と言ってくださる方も多いとか。
ホンダが年に一度開催している全国規模の営業スタッフスキルコンテスト「TOPS」では、鈴木さんは2018年に県内全店舗から営業スタッフ約20人が参加した予選を勝ち抜き、県代表として全国大会に出場しました。
「お客様とのやりとりをロールプレイングで行い、商品知識と商品説明力を競い合うコンテストです。全国大会では次のステップに進めませんでしたが、いい経験になりました。また出場して上位を目指したいですね」 車の購入契約が成立すると社長から必ずメールがあったり、勤務時間内で仕事が終わるよう働く環境を整えてくれたり、「社員をとても大事にしてくれている実感があります」と鈴木さん。
お客様とのご縁を大切に、さらに自分を高めて、ホンダ車の魅力を多くの方に伝えたいと意欲に燃えています。
たくさんのお客様とお付き合いさせていただき、人との繋がりが生まれたこと。社員を大事にしてくれ、人材育成のための研修や福利厚生が充実していることです。
多くのメーカーの中からホンダ車を選んでもらい、しかもお客様に「鈴木さんから買いたい」と言っていただけると嬉しく、この仕事をして良かったと感じます。
安心して車に乗っていただくためには自動車保険も重要ですから、加入契約や更新時の見直しなど、お客様一人ひとりに合ったご提案に力を入れていきたいです。
9:50 | 部門ミーティング
全員ミーティングの後、店長と営業スタッフで部門ミーティング。それぞれの一日のスケジュール確認などを行い、業務をスタート。
10:00 | 商談
予約のお客様をお迎えし、新車の紹介や商談、自動車保険の説明を行う。車検の予約があるときは、お客様の車を引き取りに出向く。
13:00 | 電話フォロー
点検や車検のご案内、商談のアポイントメント、車の調子を尋ねるアフターフォローなど。お客様のお宅を訪問して商談することも。
17:00 | 日報の記入
日報の記入は、一日の業務内容を振り返る大切な時間。次の日の予定を確認して計画を立て、明日の仕事にしっかり備える。