やまがたのラーメン【煮干し・醤油 編】
#やまがたのラーメン #ZERO☆23 #ラーメン #山形市
ここが魅力 POINT |
1. 税務会計、経営指導、労務支援、人材育成まで企業経営をトータルサポート。 2. AMGの中で、適材適所を尊重した働き方が可能。 3. 業務はチーム制。不安なく仕事ができる体制が整っている。 |
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FAX: 023-625-2774
〒990-0053 山形市薬師町1丁目16-1アルファビル
主な 事業内容 | 税務会計、経営指導、労務支援、人材育成 |
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設立 | 1992年9月1日 |
代表者 | 代表 天口 信裕、佐藤 淳 |
社員数 | 32名(グループ合計) |
初任給 | 181,000円~235,000円(有資格、経験等により別途相談) |
休日休暇 | 年間休日110日、土・日・祝日、週休2日制、他社内カレンダーによる |
福利厚生 | 各種社会保険完備、確定拠出企業年金、住宅手当、育児休暇、介護休暇、慶弔等特別休暇、定期健康診断、人間ドック、マイカー通勤 |
グループ会社 | 税理士法人AMAGUCHIパートナーズ/株式会社アルファ・コム/有限会社アルファ・ネット/アルファ労務士事務所 |
税理士法人AMAGUCHIパートナーズは、1992年に天口会計事務所として開業以来、30年もの間山形における企業経営に関わってきました。現在、顧問契約を結ぶ企業は約240社にも及びます。具体的な業務は企業における月次試算表の作成や税務相談、決算、税務申告を担い、これまでやってきたことを数字に基づいて会計士が検証していきます。
1994年に開設した(株)アルファ・コムは経営コンサルタント会社として、財務面の結果を踏まえ、経営における方向性や目標達成に向けた過程を管理し、経営者の目指す姿を実現させます。具体的にはクライアント企業の企画力、実行力、マネジメント力の向上といった社内の体制強化や人材育成のための仕組みを導入したり、経営会議に加わって計画のプロセス管理を手伝ったりと、業務は多岐に渡ります。また、子どもを対象としたプログラミング教室も実施しています。
(有)アルファ・ネットは、会計ソフトを用いた給与の計算や就業規則の見直し、社会保険や労働保険の加入、補償や給付金の手続きなど社会保険・労務に特化した業務をアルファ労務士事務所とともに行っています。
ポストコロナに向けて消費行動の変化や価値観を理解し、マーケティングや経営方針、働き方など新しい戦略が求められている今、AMGの重要性はさらに増しています。グループはもとより行政や金融機関とも連携しながら、地元企業の『経営応援団』であり続けます。
AMGが接客面で意識しているのはティーチングではなく、「コーチング」です。クライアントの悩みや課題をしっかりと受け止めるために「相手の話を聞くこと」。そして、コミュニケーションの基本となる「あいさつ」を心がけています。業種から堅い印象を持ってしまいがちですが、社内の雰囲気はとてもやわらかく、笑顔で声を掛け合う姿があります。チーム制で業務を行うため、相談がしやすく、状況を共有し合える環境であることも大きな特徴です。また、適材適所という観点からグループ内での配置転換を可能にし、一人ひとりの考えを尊重した働き方を大切にしています。
AMGの勤務体制は完全週休二日制(土日休み)。ワークライフバランスに取り組み、いずれのセクションも通常期はほとんど残業がなく、確定申告の時期など繁忙期でも残業は21時まで。仕事とプライベートの両立が可能です。
また、「やまがた健康企業宣言」登録事業所として「健康経営」を推進。社員全員が定期的な健康診断と年齢に応じて人間ドックを受診するなど、健康で働きやすい職場環境を目指しています。
AMG(アルファ・マネジメントグループ)共同代表の天口信裕さん
笑顔を大切に、朝礼で必ずあいさつ練習も。 「信頼を得る基本はあいさつです」。
若手社員が集まり、企業の課題を専門的な視点から解決方法を見出していきます。
AMG全体ミーティングでは、社会の情勢やクライアント企業の課題を共有。
金融機関に勤めていたキャリアを生かし、2004年に天口会計事務所へ入所。2015年、(株)アルファ・コム代表取締役社長に就任する。趣味はハードコア・ロック系の音楽とアウトドア。好きな経営者は孫正義氏。1976年生まれ。
AMGとしての企業ドメインは『経営応援団』です。私自身、前職である金融機関でも経営支援を担当してきましたが、融資をしている関係性から「内情を見せたくない」という経営者もいて金融の立場での支援には限界があると感じていました。企業に対してもっとできることはないか。そう思っていた時に当事務所の『経営応援団』というキャッチフレーズを目にしたのが入ったきっかけです。”過去”の財務状況を整理する会計事務所で、”未来”を応援するという発想に衝撃を受けました。そうした自身の経験や思いから、「こうなりたい」という志を持った企業、経営者が未来図を描いていけるようにしっかりと応援していくことが私たちのなすべきことと考えています。地域活性化、山形を元気にするには企業を大事にしていかなければなりませんから。
百社百様の企業の取り組みを応援していくために最も大切なのは人材です。AМGでは「素直な心で物事を吸収し、自分の能力を高めて企業の役に立つために努力を惜しまない人」「何事にも前向きに、熱意を持って行動できる人」「見方を変えられる人」を求めています。例えば、坂道でも上から見れば下り坂、下からみると上り坂というように、物事は一方向だけでなく両方の目線で見ていくことが、我々の仕事には必要です。私が心に留めている言葉は「最低それが最高への道」。”最低”なら上昇するだけという思いで、常に前向きにプラス思考に転換して考えるようにしています。人と接する仕事なので遊び心や好奇心が豊富な人ならさらに会話の幅が広がるはず。専門のスキルはゼロから学ぶことができます。AМGで人間力を高めながら、自身の未来図も描いていきましょう。
コミュニケーションツール「ぐっちゃんニュース」。クライアントの課題解決やグループ内の情報発信を行い、通巻120号を超える。
毎年開催の「年末提言セミナー」。一流外部講師を招き、講演を行っている。多くのクライアントから社長、幹部が出席する恒例行事。
年頭の経営計画発表会。グループ各社の1年の事業計画や、スタッフの決意表明を行い、終了後は特製弁当で英気を養う。
クライアントとの良好な信頼関係を築くため、言葉選びには細心の注意を払っています。
大学で学んだ経済学を生かせる仕事を」と、金融か会計事務所を選択肢に就活を進めてきた武田さん。より親密にお客さんと関われるという理由から会計事務所に決め、就職情報サイトで知った当社を志望しました。決め手となったのは『経営応援団』という考え方。「経営者を応援し、支えていこうという考えに共感した」と言います。
入社して3年、現在は20社を超える企業の帳簿の管理や税務の相談などを担当するまでに。“数字を見せてもらう”仕事なので、クライアントと信頼関係を築くことが最も大切なこと。武田さんが信頼を得るために心がけているのは『正直に伝えること』だそう。ただ、正直すぎて反省も。「独り立ちしてすぐの頃、言葉を選ばずにアドバイスしてしまったことがあります。例えば、経営状況が芳しくない場合、“悪い”ではなく、“改善していかなければいけませんね”と伝えるだけで、相手の受け止め方が変わってきますよね。そうした話し方の難しさや基本は失敗から学びました」。
仕事をするうえで資格が必要なのかも気になるところ。「大学で簿記2級を取りましたが、FPの資格も取っておけばよかったかなと思います。今、仕事にプラスになる資格を視野に入れて勉強中です」。入社後3か月間は税務や会計、法律の知識を学び、その後先輩に同行して現場へ。企業にとって有益な新しい情報を提供していくため、武田さんは日々勉強を重ねています。
入社前の堅苦しい業界というイメージとは異なり、笑いの絶えない雰囲気と、ワンストップで経営支援が可能なので一人で悩むことなく課題を解決できるところ。
各企業の財政状況をみて有利な方法を提案していく過程が楽しく、効果が出れば達成感につながります。人の助けになる仕事なのでやりがいがあります。
専門知識や情報収集をしてお客さんの相談にしっかり対応できるようになるのが今の目標。将来的にはFP、税理士、公認会計士の資格取得に挑戦したいです。
9:00 | 一日の準備
全員が揃う10分前に出社。社員全員で清掃、朝礼の後、8:45から業務を開始。午前中はメールチェックやその日の資料作りをします。
12:00 | 昼食
この日は会社で用意してくれたお弁当を食べてパワーチャージ。
14:00 | 打ち合わせ
来社のお客さんと課題の確認。終了後、クライアント先を訪ね、打ち合わせを。
17:00 | 報告
会社に戻り、業務の進捗状況を上司に報告。今後の進め方について指示を仰ぎます。
個人的には、大学の時に会計事務所での職場体験やアルバイトで、実務経験を積んでおけばよかったと思います。どういう仕事をしているかを入社前に理解して、少しでも専門的な知識を身につけていたら心構えも違っていたかもしれません。でも、仕事を覚えるために大事なのは場数を踏むこと。私も日々経験を積みながら学んでいます。 (AMG:税理士法人AMAGUCHIパートナーズ所属 藤田 拳門さん)
「実践を通して学ぶ」、それが当社のスタンスです。入社してしばらくは上司に同行して現場の様子を体感したうえで、必要な知識を身につけていきます。クライアントによって業種も違えば経営課題も異なり、経営者が相手なので、自分磨きのために外部研修にも参加しながら、受け身ではなく能動的に専門知識や雑学を含めた情報を得るようにしています。 (AMG:アルファ・コム所属 設楽 昂志さん)