定番から季節のパンまで、ベーカリーに行ったら必ず買うべきパ…
#パン☆コレ #ZERO☆23 #パン #天童市 #寒河江市 #中山町
ここが魅力 POINT |
1. 最先端の自動化生産設備を「イチ」から手掛けている。 2. 充実の研修制度と、先輩によるきめ細かな指導。 3. お互いにフォローしあう、働きやすい職場環境。 |
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FAX: 023-655-5426
〒994-0057 天童市石鳥居二丁目1番57号
主な 事業内容 | オーダーメイドの自動化生産設備の設計・製造・販売 |
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設立 | 1988年5月 |
代表者 | 代表取締役社長 宗田 平吉 |
資本金 | 3.5億円 |
社員数 | 337名(男253名/女84名) |
初任給 | 高校卒161,000円、短大卒 181,000円、高専(本科)卒 185,000円、高専(専攻科)卒・大学卒208,000円、大学院卒229,000円(2022年度実績) |
休日休暇 | 年間休日121日、土・日曜(完全週休2日制)、GW、夏季休暇、年末年始休暇、一斉有給休暇4日、他 |
福利厚生 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度、慶弔見舞金、団体保険(生命保険、自動車保険)、財形貯蓄制度、従業員持株会、車両紹介制度 他 |
TEL: 023-655-5477
社名にあるFAとは、Factory Automationシステムの略。その名の通り、工場で行われるさまざまな生産工程を自動化するシステムのことです。
「求める人材像は『自ら学び、自ら考え、新たな価値の実現に向けて挑戦し続けていく人材』です」と話すのは、採用を担当する高橋さん。「当社は若手でもどんどん挑戦できる会社ですので、失敗を恐れずに行動できる方に来ていただきたいです」。
また営業に限らず、設計や製造部門のスタッフもお客様と直接やりとりをしながら設備開発を進めるため、「コミュニケーション能力も重要」と続けます。
「現場ではビジネスパートナーと仕事をする機会も多く、コミュニケーションがとても重要になってきます。気がついた点などをしっかりアウトプットし、会話のキャッチボールをしながら関係性を構築できる人がいいですね」と話します。
経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人~ホワイト500~」に山形県内で唯一認定されています。
入社後は全体での新入社員研修を行いますが、それぞれの部署に配属された後も2年目研修、3年目研修、中堅社員研修といった階層別の教育を行い、各階層に応じたスキルやマインドを身に付けます。また、配属された部署では、部署毎の教育プログラムに沿って段階的に研修を進めていきますが、先輩や上司からの指導・助言を受けながら経験を積んでいくことができ、仕事を通して成長することができます。
高橋さんはまた、「共働きの方が多い山形の地域性を加味して、常に改善しながら働きやすい環境を構築しています」と話します。特に働く女性へのサポートが充実していて、育児休職の取得率は10年以上100%。復帰後には短時間勤務制度も利用できます。他にも、フレックスタイム制を導入し、9時半~15時のコアタイム以外の前後の時間帯は、各自の裁量に任せています。さらに1日有休、半日有休はもとより、1時間単位で取得できる有給休暇制度を導入しています。また、健康企業宣言を行い、経済産業省と日本健康会議が共同選定する「健康経営優良法人 ~ホワイト500~」の認定を受けるなど、社員の健康管理も組織的に進めています。
プライベートも大切にできるオンオフのメリハリのある社風のもと、自分自身の成長や、充実した私生活を実現できる会社です。
お話しをお伺いした人事課の高橋ひかりさん。
配属後は部署毎に研修を行い、若手の指導と育成に力を入れています。
入社2年目の社員を対象に行われる研修会の様子。グループワークや座学を通して、より深い知識やマインドを学びます。
入社直後に行われる新入社員研修の様子。社員としての心構えや、ビジネスマナーなどを学びます。
山形県山辺町出身。 新たな業界へも積極的にチャレンジしていきたいと語る宗田社長。
デンソーFA山形は2018年12月より、世界第二位の売上規模を誇る自動車部品メーカー「デンソー」のグループ会社に入りました。当社で手がける設備の多くは自動車関連部品の生産設備。自動車業界では電動化や自動運転といった技術革新が進んでいますので、お客様と協力しながら設備の設計開発をしています。また、自動車関連の設備に限らず、医療や機械など新たな業界分野への拡充も進めているところです。
FA事業をスタートして以来、30年以上培ってきたノウハウや技術力をベースに、お客様の様々なニーズにオーダーメイドでお応えし、オンリーワンの設備を構築しています。これまで社員が一丸となって設備開発を行い、それが会社の成長に繋がってきました。納品実績は19カ国145社(2022年10月現在)と、世界中に拡大しているので、日々の業務を通して常にグローバルな視点を養うことができると思います。
私たちの仕事で大切にしているものは、なんと言っても「人」です。トータルエンジニアリング企業として、「プロの技術者集団」が営業から設計・製造まで一貫して行なっています。次世代のエンジニアを育成し、その成長を通してモノづくりの発展にも貢献していきたいと思います。そのためにも、当社で大いに経験を積んで成長して欲しいですね。
今後は、地元に貢献できる企業としてさらに成長していきたいです。その中心となるのが、当社で製作した将棋代指しロボット「電王手 桜将(おうしょう)」です。地元天童をはじめとして県内の様々なイベントに出展していきたいと考えています。「電王手桜将」は当社の展示ブースでいつでも見学することができるので、是非多くの学生さんに見学に来て欲しいです。
会社見学を積極的に受け入れており、若手社員との懇談会では社員の生の声を聞くことができます。
電王手桜将の展示ブース。2本のアームの連携により駒を裏返すなどの繊細な動作を実現。
社員食堂は充実したメニューと美味しさで社員にも人気。季節ごとにイベントも行っています。
新入社員の教育プログラムが充実しており、先輩社員に気軽に相談でき、真摯に向き合ってくれる雰囲気が社内にあると実感しています。
現在は、自動車関連部品などを生産するためのFA設備の制御設計、デバックに関わる仕事を担当している浅田さん。デバックとは、設備を動かすためのプログラムが正確に動作するかを確認しながら、問題があれば修正していく作業。入社して3年間は様々なプロジェクトの立ち上げに、先輩に教わりながら携わっていたが、4年目からは立ち上げから設置まで1つのプロジェクトにフルで携われるようになった。「学生時代に学んだシーケンス制御の知識を仕事に活かせていると思います」。
就職活動では、地元山形から全国、世界へ向けて”モノづくり”をしているところに魅力を感じたと話します。実際、昨年は中国、アメリカへ設備の立ち上げに同行。「自分が携わって完成した設備が世界で稼働していることに感動しました。世界を意識するようになり、自分の仕事に対する取り組み方も変わった気がします。今はワクワク感しかありません」。
海外出張を経て、またひとつ成長したようです。
当面の目標は、現場のリーダーになること。例えば、後輩から質問されたらすぐにアドバイスができるようになる。そして、「違う角度から別のアプローチもできるのでは」といった多くの引き出しが持てるようになること。「将来は、制御的な知識はもちろん、機械的な知識も習得し、いろんな側面からアプローチできる設計者になりたいです」。広い視野を持つために、これからも先輩の背中を追いかける日々が続きます。
ひとつの設備を製作するという大きなプロジェクトに携わっていくうちに、自分の成長を実感できることです。先輩方々をはじめ親切でなんでも相談できる社風のよさも、入社してよかったと思うことのひとつです。
設備を完成させ立ち上げた際に、お客様より感謝の言葉をいただいた時です。中国やアメリカまで納入しに行った経験は世界規模のグローバル企業であることを肌で感じることができ、より責任感が強くなりました。
制御的な知識はもちろん、機械的な知識も習得し、制御的な側面、機械的な側面のどちらからでもアプローチできるような視野の広い設計者を目指すことです。
10:00 | デスクワーク
設備を動かすためのプログラムを作成、確認します。
12:00 | ランチタイム
社員食堂にて昼食。メニューも多く価格も安いので大助かり。
14:00 | デバック
プログラム通りに設備が動作するか現場で確認します。問題点があればプログラムを修正します。
16:00 | 先輩に相談
分からないことがあれば先輩に相談してアドバイスをもらいます。