ここが魅力 POINT |
1. 正規ディーラーとしてのHondaのブランド力。 2. 社員を大切にし、一人ひとりが力を発揮できる社風。 3. 充実した福利厚生制度と働きやすい労働環境。 |
---|
FAX: 022-236-2626
〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町1-6-36
主な 事業内容 | Honda四輪新車販売、中古車販売、自動車整備、損害保険代理店業務 |
---|---|
設立 | 2019年4月 |
代表者 | 代表取締役社長 渡辺 広章 |
資本金 | 4億9,000万円 |
社員数 | 1,022名(2022年4月現在) |
初任給 | 大卒(営業職の場合)220,900円(基本給181,300円)、専門卒(サービス職・業務職の場合)182,500円(基本給162,600円)、高卒(サービス職・業務職の場合)177,600円(基本給162,600円) |
休日休暇 | 年間休日数:120日、完全週休2日制、三大連休あり、特別休暇制度あり その他、有給休暇制度あり |
福利厚生 | 各種社会保険完備、交通費支給(50,000円まで)、こども手当、残業手当、研修制度 営業職は貸与車制度有り |
山形県内に8店舗を展開している『ホンダカーズ山形』。新車・中古車の販売から自動車整備、損害保険代理店業務まで、ホンダ車ライフをすべてサポートする地元ディーラーとして愛されています。
その店舗の運営に欠かせないのが、カスタマーアテンダント。小関さんは入社5年目になり、来店されたお客様のお出迎えやお見送り、受付などの接客業務に加えて、車の登録書類の作成、自動車保険の手続き、経理業務、店舗の飾り付けなどを担当しています。
仕事の幅が広く、臨機応変な対応が求められますが、「綺麗なショールームでの接客業務に憧れ、人と関わる仕事がしたいと思って入社しました。お客様から『小関さん』と名前を覚えもらい、温かい言葉をかけていただいた時に、やりがいを感じます」と目を輝かせます。
『ホンダカーズ山形』は、わからないことがあれば誰にでも気軽に聞ける風通しのいい職場環境。車の知識がなかった小関さんですが、いまでは営業スタッフからも頼られる存在になっています。
「最初は、車のことも整備のことも何もわからず、覚えるのが大変でした。でも、上司や先輩が丁寧に教えてくれ、サポートしてくれたので、いまはお客様にもご説明できるようになりました」
また、直接お客様と関わる仕事なので、どう接したらいいか、よりお客様の気持ちを考えるようになり、成長を実感しているといいます。
新入社員に必要なのは「やる気」という同社。一人ひとりが持つやる気や能力を引き出すため、充実した教育・研修システムでバックアップしています。
研修以外にも、職種ごとに全国規模のコンテストやコンクールなどもあり、自分が目指す未来図を描きながらスキルアップできます。
さらに、本田技研工業と同等の福利厚生制度があるのも魅力。万が一の保障と貯蓄を兼ねた互助会制度、住宅共済会、企業年金基金など、将来を見据えた制度をしっかり整え、社員が安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
女性が働く環境としても、さまざまな制度上のサポートがあり、有給休暇の取得率も高く、「仕事も休日も楽しめる会社」と小関さん。
夢や目標に向かってチャレンジし、仕事を通して成長していける─それが『ホンダカーズ山形』です。
静岡県浜松市出身。地元が本田技研工業の創業地ということもあり、幼いころから本田宗一郎氏に憧れていた。入社後は本社販売促進部、海外勤務を経て2021年株式会社ホンダカーズ福島社長に就任。合併後、2022年ホンダ四輪販売 南・東北社長として現在に至る。
当社は、2019年にホンダカーズ宮城中央とホンダカーズ山形が合併して設立されました。そして昨年、ホンダカーズ福島が加わり3県に41の拠点を置く全国のホンダ販売会社の中でも有数の規模を誇る会社になりました。
社長に就任して以来、私が最も大切にしてきたものは「ヒト」です。よく、会社の四大経営資源として「ヒト、モノ、カネ、情報」と言われますが、全てをコントロールしているのは「ヒト」なんです。当社の社員数は1000人を超えていますが、私にとっては一人一人が財産です。一人一人が自分の持っている力を100以上、あるいは150発揮できれば、会社はもっともっとよくなります。そして、その環境をつくることが私の使命だと思っています。Hondaブランドの強みは「人の持っている力を最大限引き出せること」にあります。
合併後に全社員とコミュニケーションをとるため全営業所を回っています。コロナ禍で社員が一堂に会する機会もありませんが、できるだけ社員との距離を縮めたいと、店長、工場長、本社スタッフ、部課長のみなさんにはできるだけ毎日メールを送ることにしています。内容は、その日の気になったニュースに自分の考えを加えた簡単なものです。たまに会話の中で私のメールが話題になったりするとうれしいですね。
当社は本田技研工業株式会社の全額出資による正規ディーラーということもあり、労働条件や福利厚生などは同等。Hondaらしい自由闊達な雰囲気も含め、全国トップクラスの企業だと自負しています。これから就職活動される学生のみなさんにぜひお願いしたいのは、自分の目的目標をきちんと持っていただきたい、ということです。多少粗削りでもいい、「なんか、がむしゃらにできそうだな」という感覚も大切にしてください。苦労や困難もあるかもしれません。一緒に乗り越えていきましょう。
環境にやさしいカーディーラーとして森林保護活動にも積極的に取り組んでいる。
店対抗で行われるスポーツレクリエーション大会。
半期に一度、成績優秀者を表彰する全社員大会。社員の原動力に。
「規模が大きく店舗数が多いので、そのネットワークを生かしてお客様のニーズに応えられるのが当社のメリット」と小笠原さん。
サービススタッフとして入社し、整備の仕事をしていた小笠原さん。当時の上司から「営業に向いているから」と言われ、営業スタッフになって6年目になります。
「父がホンダの車に乗っていて、趣味でバイクや車を修理して動かしている姿を小さい頃からよく見ていました。それで、自動車に携わる仕事がしたい、ホンダに入りたいと思うようになったんです」
ホンダ愛に溢れ、整備にも詳しい小笠原さんはお客様の信頼も厚く、異動の時期には「転勤ないよね?」と聞かれることも多いとか。「お客様から必要とされていると思うと、やりがいを感じる」と目を細めます。 勤務する米沢中央店は昨年5月にリニューアルオープンし、さらに多くのお客様と接する毎日。そうした中で、新たな出会いもありました。
「ハンデをお持ちの方が、ふらっと来店されたんです。車椅子から運転席に移乗してご自身で運転もでき、スロープを使って車椅子のまま乗り降りもできる福祉車両をおすすめすると、『いい車が見つかった』と、とても喜ばれました」
お客様に頼りにされることが、何より嬉しいという小笠原さん。車の販売から点検・整備、自動車保険まで、すべて任せてもらえ、「万が一、事故があった時に一番先に電話をいただけるような、信頼される存在になりたい」ときっぱり。
お客様との絆をより深め、ホンダ車ライフを全力でサポートしたいと意欲は尽きません。
自分の好きなホンダ車を通して、たくさんの方たちと話ができ、絆ができること。知識や経験の豊富な先輩が多く、何でも気軽に相談できることです。
ありきたりかもしれませんが、お客様から「ありがとう!」と言っていただいた時、この仕事をしていて良かった、お役に立てて良かったと思います。
お客様はもちろん、先輩や後輩からも頼られるようになること。年間販売台数で県内ナンバーワン、全国でも上位に入るようなトップセールスになることです。
10:00 | サービススタッフと打ち合わせ
車の点検・整備についてお客様の要望を伝え、サービススタッフと作業内容やスケジュールの打ち合わせをする。
11:00 | 商談
新車の特徴やおすすめのポイントを紹介したり、質問にお答えしたり、お客様と商談。自動車保険の説明も行う。
15:00 | 電話フォロー
お客様へ点検や車検のご案内、商談のアポイントメント、車の調子を尋ねるアフターフォローなど。
17:00 | 日報の記入
一日を振り返り、日報を記入。次の日の予定を確認して計画を立て、明日の仕事にしっかり備える。