心ときめく、チョコレートの季節。とっておきのカフェスイーツ…
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ここが魅力 POINT |
1. 格好いいユニフォームで次世代が憧れる大人になる。 2. 社員の家族も大事にする、明るく伸びやかな社風。 3. 30年以上、障がい者の雇用に取り組み社会貢献。 |
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FAX: 0237-84-5100
〒991-0041 寒河江市石田44
主な 事業内容 | ダストコントロール事業、アクアクララ事業、ビルメンテナンス事業 他 |
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設立 | 1977年 |
代表者 | 代表取締役社長 安藤 克敏 |
資本金 | 3,000万円 |
社員数 | 79名 |
初任給 | マイナビサイトを参照 ※3月開設 |
休日休暇 | 土曜日・日曜日・祝日(会社カレンダーによる)※土曜日は隔週 |
福利厚生 | 健康保険・労災保険・雇用保険・厚生年金、健康診断、研修旅行、退職金制度 、野球・サッカープロスポーツ観戦 |
『リプライ』は1977年の創業以来、店舗や施設の”顔”といえる玄関マット、掃除用モップ、快適な空間をつくる芳香剤などダストコントロール商品のレンタルを行っている会社です。また、 18 年前にアクアクララ事業をスタート。まだ「水を買う」ことが珍しかった当時、時代に先駆けてミネラルウォーターの宅配を手がけ、現在は山形県内でも知名度が上がりました。
社名の『リプライ(Reply)』は「応答する」という意味で、「お客様のご要望に”お応え”できる企業でありたいと、つねに”考動”しています」と話すワクワク推進課マネージャーの畑原庸佑さん。
この思いを込めたのが「つながるやさしさ」という企業メッセージ。商品の定期交換サービスでお客様とのつながりを大切にし、お掃除サービスを中心にさまざまな可能性を追求して、お客様に「やさしさ」を提供しています。
『リプライ』の総務を担当する部署が「ワクワク推進課」、仕事内容の第一が「ワクワクを広げていくこと」、求める人材が「素直な人」とユニークです。
「当社の仕事は正直、あまり華やかな業界ではありませんが、社員はみんな自分の仕事に誇りを持っています。だからこそ”ワクワク”をキーワードに、企業イメージを高めるブランディングや研修、社員同士のコミュニケーションなどを通して、楽しく働きやすい環境づくりに力を入れているんです」と畑原マネージャー。
こうした独自の取り組みが、社員の個性を認め合い「一人一人がスーパースター」という明るく伸びやかな社風につながっています。
全員参加の委員会活動も、社員の個性や自主性を大切にしている同社ならでは。社員自身が旅行の行き先やテーマを決め、観光だけではないオリジナルの社員旅行を企画運営する笑顔委員会、社内の広報紙を発行する広報委員会など6つの委員会があります。
これは業務以外での活動ですが、「誰かのために一所懸命」がモットーで、人間教育の場に。仕事の充実感を感じながら仲間とともに成長していける、まさに若者の可能性を広げてくれる会社です。
「ワクワクが当社のテーマ」と話すワクワク推進課係長の畑原庸佑さん。
1974年1月1日生まれ、寒河江市出身。1995年、株式会社リプライに入社。アクアクララ事業のスタート時には責任者として陣頭指揮を執る。2015年、創業者である父の後を継ぎ代表取締役社長に就任。座右の銘は「念ずれば花開く」
私が2代目として『リプライ』の社長になったとき、これまで築いてきた基盤を大切にしつつ、将来を見据えて、『新生リプライ』としてさらに発展していくために、どのような会社にしていくかを考えました。
一つは「社員の子どもが入社したいと思う会社」です。その第一歩として着手したのが、新しい企業イメージをつくるためのブランディング。”ワクワク”をキーワードに、ユニフォームや靴、ロゴ、名刺や封筒なども一新しました。社員は、お客様や家族から「ユニフォーム、かっこよくなったね!」と言われ、自信や働く意欲につながっています。
もう一つは「チャレンジできる会社」です。
当社は、玄関マットのレンタル、アクアクララの宅配から唐辛子の栽培・加工・販売まで幅広く事業を展開していますが、社員にはどんどん自分の可能性にチャレンジしてほしい。もし、失敗したら、何が原因だったのか、次に何をすればいいか考え行動する。そのプロセスが大事で、失敗を恐れずチャレンジすることが成長の原動力だと考えています。
私たちの仕事は、サービスを通してお客様に”喜び”をお届けすることです。そのためには、サービスを提供する側の社員も、社員の家族も幸せでなければなりません。当社では毎年、社員だけでなく社員の家族も招待して「家族交流会」を開き、みんなで楽しんでいます。こうした一体感が、アットホームな雰囲気をつくっているといえるでしょう。
また、地域に密着した企業として、長年、障がい者雇用に取り組み、積極的な社会貢献を行う企業として認定を受けています。
『リプライ』は若い力を発揮できる場です。どんな状況でも、それがコロナ禍であっても、いろいろな事に取り組み、常に考え、一緒にワクワクして、会社を盛り上げていきましょう。
家族交流会で、オンラインそば打ち体験を実施。「パパおいしいね!」
家族交流会ではアットホームな雰囲気の中、社員の家族もみんなで楽しんでいる。
会社の社是、社訓、行動指針まで、これ1冊にリプライのすべてが詰まった「Corporate Designe Book」
先輩のいい所を真似て素直に自分に取り入れることが成長につながることを実感しています。
広島出身の中田さん、縁あって山形で働くことになり、リプライへの転職を決めました。年齢の近い若いスタッフも多く、働きやすそうな職場だと感じたことが入社を決めた理由でした。とはいえ、慣れない山形の地で暮らすことや、仕事をすることに対しては不安ばかりでした。それでも、山形の人々の人柄の良さを肌で実感することで、すぐに自分から職場になじんでいくことができました。
初めて訪れた山形で、初めて営業に配属されましたが、アクアクララのルートを回って、お客様と接することに抵抗はなく、多くの人と会うことができる今の仕事を楽しむことができています。そんな中田さんの現在の困りごとは山形弁。「半分くらいは理解できるようになりましたが、早口で話をされると理解できない。」そう。そんな時は「笑って相槌を打っていれば何とかなる。」と笑顔で語ります。山形で暮らす術も身についてきたようです。
中田さんが仕事で大切にしていることは、実績を上げている先輩の真似をすること。「尊敬する先輩に教えていただいたことはすぐに真似をする。今日できなかったことが明日一つでもできるようになっていたい。」と中田さん。また、お客様と接するときに心がけているのは、お客様へ感謝の気持ちをさりげない形であらわすこと。お客様にメッセージを残したり、感謝の手紙を添えたり、それがお客様のありがとうの言葉につながっていることを実感しています。山形に来て1年。一歩ずつ着実に成長し、貴重な戦力となっています。
初めての山形で、不安ばかりだったのですが、親切に教えてくれる先輩に助けられ、すぐに職場になじむことができました。年齢の近いスタッフが多く和気あいあいとした中で、切磋琢磨しながら仕事ができています。
自分で考えてやったことがお客様に喜んでいただけたときにやりがいを感じます。不在のお客様にメッセージを残したり、感謝の気持ちを伝えるちょっとしたことが、お客様との関係強化につながることも多いです。
今は自分のやるべき仕事に真摯に取り組み、尊敬する先輩たちのように結果を出していきたいです。将来は誰からも認められる実力を身につけて自分自身で起業できるくらいの人間になることが夢です。
8:30 | ボトルの積み込み
出社したらすぐに、その日必要な本数のボトルを積み込み、出発の準備を行います。
10:00 | お客様への納品
お客様へボトルの納品業務。メンテナンスや営業など納品以外の業務もこなします。お客様と接する大切な時間です。
16:30 | 終礼
終礼ではその日の営業報告や、連絡事項の共有などを行います。先輩や、同僚の報告からヒントを得ることも。
17:30 | ボトルの在庫確認と翌日の準備
納品本数と残りの本数を確認し、在庫管理を行います。また、翌日の配送先への連絡など、準備もこの時間で行います。
現在の年間平均有給取得日数は15日です。社内の有給取得情報は共有されており、毎日のように情報が流れてきます。もちろん、部門内で仕事の調整をして取得することになりますが、取得理由としては家族との時間に使うことが多いようです。私たちは「社員の子供が入社したいと思う会社」を目指しています。家族との時間にどんどん有給を利用して欲しいと思っています。 (ワクワク推進課 係長 畑原庸佑さん)
特に必要な資格はありません。強いて言うなら「元気」という気持ちです(笑)私たちの仕事の大半はルート営業ですが、未経験者でも問題ありません。研修期間に先輩がしっかり教えてくれますので、安心です。今、活躍している先輩もほとんどがルート営業未経験者でした。営業職は大変な事もある反面、達成感が大きくなります。なによりお客さまからの信頼がやりがいに繋がります。 (第一営業部 営業課長 長岡浩一さん)