毎年人気のコーナー「パン・コレクション」 Part.4
#ZERO☆23 #パン #天童市 #寒河江市 #中山町 #米沢市
ここが魅力 POINT |
1. 格好いいユニフォームで次世代が憧れる大人になる。 2. 社員の家族も大事にする、明るく伸びやかな社風。 3. 30年以上、障がい者の雇用に取り組み社会貢献。 |
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FAX: 0237-84-5100
〒991-0041 寒河江市大字寒河江字石田44
主な 事業内容 | ダストコントロール事業、アクアクララ事業、ビルメンテナンス事業 他 |
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設立 | 1977年 |
代表者 | 代表取締役社長 安藤 克敏 |
資本金 | 3,000万円 |
社員数 | 61名 |
初任給 | リクナビサイトを参照 |
休日休暇 | 土曜日・日曜日・祝日(会社カレンダーによる) ※土曜日は隔週 |
福利厚生 | 健康保険・労災保険・雇用保険・厚生年金、健康診断、研修旅行、退職金度 、野球・サッカープロスポーツ観戦 |
可能
[体験期間]1日〜7日
[申込方法]電話またはメール
不可
TEL: 0237-86-9171
(担当: ワクワク推進課 畑原)
MAIL: recruit@reply-net.com
『リプライ』は1977年の創業以来、店舗や施設の〝顔〟といえる玄関マット、掃除用モップ、快適な空間をつくる芳香剤などダストコントロール商品のレンタルを行っている会社です。また、15年前にアクアクララ事業をスタート。まだ「水を買う」ことが珍しかった当時、時代に先駆けてミネラルウォーターの宅配を手がけ、現在は宅配水山形県内ナンバーワンのシェアを誇るまでに成長しました。
社名の『リプライ(Reply)』は「応答する」という意味で、「お客様のご要望に〝お応え〟できる企業でありたいと、つねに〝考動〟しています」と話すワクワク推進課マネージャーの畑原庸佑さん。
この思いを込めたのが「つながるやさしさ」という企業メッセージ。商品の定期交換サービスでお客様とのつながりを大切にし、お掃除サービスを中心にさまざまな可能性を追求して、お客様に「やさしさ」を提供しています。
「ワクワクが当社のテーマ」と話すワクワク推進課マネージャーの畑原庸佑さん。
『リプライ』の総務を担当する部署が「ワクワク推進課」、仕事内容の第一が「ワクワクを広げていくこと」、求める人材が「素直な人」とユニークです。
「当社の仕事は正直、あまり華やかな業界ではありませんが、社員はみんな自分の仕事に誇りを持っています。だからこそ〝ワクワク〟をキーワードに、企業イメージを高めるブランディングや研修、社員同士のコミュニケーションなどを通して、楽しく働きやすい環境づくりに力を入れているんです」と畑原マネージャー。
こうした独自の取り組みが、社員の個性を認め合い「一人一人がスーパースター」という明るく伸びやかな社風につながっています。
全員参加の委員会活動も、社員の個性や自主性を大切にしている同社ならでは。社員自身が旅行の行き先やテーマを決め、観光だけではないオリジナルの社員旅行を企画運営する笑顔委員会、社内の広報紙を発行する広報委員会など6つの委員会があります。
これは業務以外での活動ですが、「誰かのために一所懸命」がモットーで、人間教育の場に。仕事の充実感を感じながら仲間とともに成長していける、まさに若者の可能性を広げてくれる会社です。
2019年1月末に完成したばかりの寒河江店の新社屋(寒河江市中央工業団地内)。 大きな窓と、リプライブルーの看板が印象的な建物。
名刺や手帳なども一新し、シンプルでクールなデザインが好評。
新しい夏服は2色あり、水曜はエンジ、土曜はネイビーに統一し、他の日はどちらを着てもOK。
1974年1月1日生まれ、寒河江市出身。1995年、株式会社リプライに入社。アクアクララ事業のスタート時には責任者として陣頭指揮を執る。2015年、創業者である父の後を継ぎ代表取締役社長に就任。座右の銘は「念ずれば花開く」
私が2代目として『リプライ』の社長になったとき、これまで築いてきた基盤を大切にしつつ、将来を見据えて、『新生リプライ』としてさらに発展していくために、どのような会社にしていくかを考えました。
一つは「社員の子どもが入社したいと思う会社」です。その第一歩として着手したのが、新しい企業イメージをつくるためのブランディング。〝ワクワク〟をキーワードに、ユニフォームや靴、ロゴ、名刺や封筒なども一新しました。社員は、お客様や家族から「ユニフォーム、かっこよくなったね!」と言われ、自信や働く意欲につながっています。
もう一つは「チャレンジできる会社」です。
当社は、玄関マットのレンタル、アクアクララの宅配から唐辛子の栽培・加工・販売まで幅広く事業を展開していますが、社員にはどんどん自分の可能性にチャレンジしてほしい。もし、失敗したら、何が原因だったのか、次に何をすればいいか考え行動する。そのプロセスが大事で、失敗を恐れずチャレンジすることが成長の原動力だと考えています。
私たちの仕事は、サービスを通してお客様に〝喜び〟をお届けすることです。そのためには、サービスを提供する側の社員も、社員の家族も幸せでなければなりません。当社では毎年、社員だけでなく社員の家族も招待して「家族交流会」を開き、みんなで楽しんでいます。こうした一体感が、アットホームな雰囲気をつくっているといえるでしょう。
また、地域に密着した企業として、長年、障がい者雇用に取り組み、積極的な社会貢献を行う企業として認定を受けています。
『リプライ』は若い力を発揮できる場です。一緒にワクワクして、会社を盛り上げていきましょう。
毎年開催される「家族交流会」。三瀬海岸で家族も一緒に地曳網体験。
「家族交流会」参加者みんなで記念撮影。大人も子どもも最高の笑顔!!
ドライバーが安全運転のマグネットプレートを選び社用車ボデイに。
懇親会では“盛り上げ上手”で、楽しい雰囲気づくりに欠かせない存在。「風通しのよさがリプライのいいところ」と話す。
「リプライに勤めている知り合いから〝働きやすい職場〟だと聞いて入社しました」と鈴木さん。現在は、契約先のお客様を定期的に訪問して、ドアマットやフロアーモップ、芳香剤などの交換業務を行っています。
入社2年目になり仕事にも慣れて、「自分がこの商品を使う側の立場だったら何をして欲しいか…を考えて仕事をしています」とにっこり。たとえば、ドアマットが滑らないようにテープでとめたり、〝ちょっとした気遣い〟を大切にしているといいます。
お客様係の業務とあわせて、新規営業も大事な仕事。上司の山形店・高橋真司店長が、「彼は初対面の人も話しやすい雰囲気なので、営業に向いているんですよ」と言うように、鈴木さんは新規契約の数も多いとのこと。
「普段から新築工事している建物や新しくオープンするお店など、営業に行ってみよう思うところをチェックしています。商品やサービスを説明して、その良さを分かっていただき、契約が取れたときには達成感を感じますね」
こうした積極的な営業も、鈴木さんは「チャレンジできる社風で、いつも〝失敗してもいいから挑戦してみろ〟と言ってもらえるからこそできる」と話します。
将来の夢も、「リプライの新規事業として、山形にはない画期的な飲食店をつくる…そんな提案をしてみたい」と〝ワクワク〟精神旺盛。にこやかな笑顔の先に、大きな可能性が広がっています。
社員同士の仲が良く、年代に関係なく話しやすいこと。体調を崩して休まなければならない日も、店長や周りの人がフォローしてくれ安心です。福利厚生が充実していて休みもしっかり取れます。
マットやモップなど商品の交換に伺って、「ちょうど取り替えてほしかった、ありがとう」とお客様から感謝されたり、新規営業で初めて訪問して契約が取れたときには達成感とやりがいを感じますね。
大きな物件に営業でチャレンジして契約を取ったり、将来は何か会社が飛躍するステップボードになるような仕事をしたいです。起業にも興味があるので、社内で新規事業を提案してみたいですね。
8:30 | 朝礼
30分前には出社し、その日の訪問先や業務内容の確認で一日がスタート。遠方のお客様が多いため、朝礼後にさっそく出発。
10:00 | お客様を訪問
お客様を定期的に訪問してマットを交換。お客様との何気ない会話や感謝の言葉が、「がんばろう!」という仕事のエネルギーに。
16:30 | 翌日の準備
会社に戻ると、次の日の朝すぐにお客様のところに向かえるよう、翌日に配達するマットやモップを車に積み込んで準備。
17:30 | 日報の記入
集金した代金の精算や入金をする事務作業、日報の記入は、一日の仕事内容を振り返り、明日に備える大事な時間。