山形の食卓には欠かせない「味マルジュウ」でおなじみ。最近は…
#ZERO☆23 #山形市
ここが魅力 POINT |
1. 解放感溢れるカフェや休憩スペースが自慢のオフィス 2. 未経験者も安心の充実した研修制度。 3. サークル活動や趣味支援など、新しい働き方を常に模索。 |
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FAX: 023-688-1401
〒990-2317 山形県山形市みはらしの丘2-36
主な 事業内容 | コンタクトセンター、BPOソリューション事業 |
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設立 | 1996 年5月 |
代表者 | 代表取締役社長 若槻 肇 |
資本金 | 1億円 |
社員数 | 250,000名 |
初任給 | 大卒 181,000 円~ 専門卒 158,500 円~ |
休日休暇 | 年間休日120日以上 弔事休暇、結婚休暇、出産休暇、子の看護休暇 |
福利厚生 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、KDDI健康保険組合、KDDI共済会、KDDI持株会、au携帯 社員割引 、他 |
可能
[体験期間]1日
[申込方法]電話またはメール
可能
[採用期間]時期により応相談
[申込方法]電話またはメール
TEL: 0120-996-954
(担当: 河合・黒坂)
MAIL: yamagata-saiyo@k-evolva.com
2019年10月より着任した、香川県出身の川根センター長。「山形で採用された方が、さらに活躍できる職場にし、やまがたワークプレイスの強みをつくりたい」と展望を話します。
KDDIエボルバ やまがたワークプレイスは、電話をはじめ、チャットやAI(人工知能)などさまざまなメディアを使い、顧客対応を行う「コンタクトセンター」です。業務のほとんどの時間をオフィスで過ごすことになるため、稼働以来、職場環境の充実を図っています。設備面では、1階フロア面積の3分の1を、食堂などのリフレッシュスペースに充てていることが特長の一つ。全長18メートルのテーブルが置かれたカフェテリアで、休憩中の従業員がリラックスして過ごします。また、ハード面だけではなく、現場からの意見・要望が吸い上げられやすい組織づくりに取り組むほか、サークル活動や勉強会の補助、ハロウィンやクリスマスのイベント開催など、楽しく働きやすい職場環境の整備に努めています。
コンタクトセンターは、コミュニケーション能力や情報処理能力など、社会人として必須の基礎力が育まれる業務です。入社直後からいきなり現場での業務につくわけではなく、入社後は顧客への応対業務などについて2週間〜1ヶ月をかけて研修が行われます。新卒で入社した方は、業務を通して1〜2年をかけてオペレーターとしての基礎スキルを習得した後、オペレーターの指導や質疑対応などを通して管理者としてのスキルを身につけ、4〜5年後には要員の管理や応対などの品質管理、クライアントとの折衝など、業務の運営に携わることになります。一人ひとりのスキルや個性を重視しながら、段階的に研修・経験を積んでいきますので、未経験の方も安心して業務に取り組むことができます。
やまがたワークプレイスでは設立時から、転勤のない「山形地域限定正社員」の採用を新卒・中途共に積極的に行っています。現在、約500名が働いていますが、その9割以上は山形県出身。稼働開始時に山形で採用された従業員もステップアップし、今では業務の中心になっていることも少なくありません。地域限定正社員が管理職候補に挑戦することも可能で、キャリアの選択肢も充実しています。また、コンタクトセンターとしては、センター全体で取り扱いのジャンルなどに専門性を持ち、強みとしていこうという取り組みも進めています。
山形市みはらしの丘で2014年に稼働を開始したKDDIエボルバ やまがたワークプレイス。業務内容は主にコンタクトセンターの運営で、親会社のKDDIをはじめ、一般企業や官公庁へのさまざまな問い合わせに対応をしています。
企業として当初より大切にしていることは、「職場の雰囲気づくり」と「研修制度の充実」の二点。デスクワークが多い中でも、いつでも気軽にリフレッシュし、前向きな気持ちで業務に取り組んでいただくことを第一に考えています。
そのため、蔵王連峰を一望できるロケーションを活かし、開放感のあるオフィスを設計。幅広いメニューを揃えるカフェテリア形式の食堂や、コミュニケーションスペースを設けるほか、サークル活動やレクリエーションも充実させ、社内での時間をストレスなく有意義に過ごせるように、環境を整えています。
また、入社後は配属先に合わせた現場経験のある講師による研修も実施。基本的なパソコン操作や正しい敬語の使い方、ビジネスマナー、情報セキュリティに始まり、研修後半には先輩オペレーターのフォローの元、本格的な電話応対で実践力を養います。ソフト・ハード両面から、従業員がイキイキと働ける職場環境づくりに社を挙げて取り組んでいます。
自由に過ごす休憩時間
リフレッシュして業務に取り組む
休憩時間の過ごし方は、ソファで読書をしたり、同僚とお茶をしたりと人それぞれです。完備されているマッサージチェアで、業務の疲れを癒す従業員もいます。
大画面シアター完備の
広々としたスペースで行われる研修
カラフルなデスクチェアーと、大型ビジョンが印象的な研修スペース。入社直後の研修やミーティング、従業員のサークル活動などで使用されます。
10サークルが活動
業務後のプライベートも充実
フットサルやランニングといったスポーツ系をはじめ、ボードゲームや英会話などの文化系まで、従業員のアンケートで提案された10サークルが活動しています。
年に一度のイベント、
「感謝の夕べ」で従業員を表彰
毎年6月に開催される「感謝の夕べ」では、おいしい食事とゲームで大盛り上がりします。会社からチームや個人の表彰もされ、従業員全員でお祝いします。
ハロウィンイベントではコスプレにも挑戦したという小川さん。「イベントやサークル活動を通して、デスクを問わず従業員同士の関係は良好です」。
「私の就職活動中に、母が当社の広告を見つけ教えてくれました。きれいな社屋の写真が載っていて興味をもち説明会に参加したところ、社員の方が親身に対応してくれて、働きやすそうな会社だと好印象でした」と入社のきっかけを話す小川さん。同時に、若い世代が活躍できる雰囲気だったことも魅力に感じたそうです。しかし、コンタクトセンターの業務は未経験。入社前は「クレーム対応が多いのでは?」と心配もありましたが、実際に入社したところ、思った以上にクレームが少なくて「良い意味でのギャップがありました」と振り返ります。
現在はオペレーターのシフト作成や教育、クライアントとの連携などスーパーバイザー(管理者)として活躍しています。「スーパーバイザーですが、オペレーターが困ったときに対応するなど現場に近い業務も行っています。それらの経験から吸収して成長していきたいです」と意欲を見せます。また、小川さんは企業見学者を案内するアンバサダーも担当。「自分からアンバサダーに立候補し、今ではリーダーもしています。自分のやりたいことをさせていただき、同時に成果も認めてもらえるのでやりがいがあります」。業務時間外では、社内の写真サークルにも所属。約10名のメンバーで月山高原へ撮影に行くなど充実した毎日を過ごしています。
個々人の資質や意欲に合わせ、働きやすい環境が整うKDDIエボルバ やまがたワークプレイス。山形出身の若き管理者らが牽引する、明るい将来が伺えました。
自分が現状置かれている立ち位置と、これからの目標を明確に提示してもらえます。目標に向かって自分で計画を立てながら進めることができ、スキルアップが段階的に進んでいくので、自分の成長が見えやすいです。
オペレーターが実際に業務についた後に「研修の内容が役に立った」と報告をもらうとうれしいです。オペレーターの年齢やバックグラウンドはさまざまですので、それぞれに合わせた研修を進めるように心がけています。
会社全体で育成に力を入れています。自分自身の成長はもちろんですが、後輩たちが管理者として活躍できるよう育てていきたいです。いずれは、やまがたワークプレイスを牽引する一員になれればと思います。
10:00 | デスクワーク
クライアントとのやりとりや、従業員のシフト作成、研修や会議の資料づくりなどを行います。オペレーターの品質管理にも目を配ります。
11:00 | ミーティング
10名程度のミーティングから、同僚や上司らと行う少人数のものまでさまざま。困りごとの相談や、提案などをしやすい環境が整っています。
14:00 | 研修
従業員への研修も担当します。初めてコンタクトセンターで働く人も多いため、わかりやすく順序立てて説明するように気をつけています。
16:00 | カフェにて休憩
休憩時間は、一人で過ごしたり、同僚らと談笑。「出来立てを安く食べられる」と社食を利用することもあります。好きなメニューは油淋鶏。