黒毛和種 山形牛の高級弁当や山形牛のプレートがお勧め。
Charlie Brown チャーリー・ブラウン
ここが魅力 POINT |
1. 地元のIT業界を牽引するリーディングカンパニー。 2. 人間力を大切にするハートフルな社風。 3. 明るく恵まれた環境で働くことができる。 |
---|
FAX: 023-647-3967
〒990-2473 山形県山形市松栄1-5-7
主な 事業内容 | ICT・IoT研究開発事業、業務用システムの開発、Webマーケティング及びWebデザイン、クラウドサービス事業等、他 |
---|---|
設立 | 1992年2月 |
代表者 | 代表取締役社長 金子 昌弘 |
資本金 | 2,000万円 |
社員数 | 62名(男44名/女18名) |
初任給 | 大学院卒 210,000円、大卒 200,000円、短大・専門卒 185,000円 |
休日休暇 | 完全週休2日制(土日)、夏季休暇 、年末年始休暇 、育児休暇制度、介護休暇制度、誕生日、結婚記念日 |
福利厚生 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、退職金制度、資格取得支援制度 、各種報奨金制度、他 |
可能
[体験期間]1日〜2日
[申込方法]電話またはメール
可能
[採用期間]時期により変動
[申込方法]電話またはメール
TEL: 023-647-3966
(担当: 前盛)
MAIL: info@msi-net.co.jp
「『立派な技術者である前に、まず立派な人間であれ』がモットー。超アナログ的なIT企業だと自負しています」。
開口一番こう話すのは、経営企画室室長で採用担当の前盛直人さん。コンピュータを使って情報処理や通信技術のシステムを開発し、企業や地域が抱える課題の解決をサポートする、時代の先端を走る企業だからこそ人と人とのつながりやコミュニケーション力が大切だと考えています。「システムを開発する仕事は、お客様が求めているものを的確に理解するところから始まります。AIもIOTも設計開発をするのは人間。人と人との信頼関係がなければ、ビジネスは成り立ちません」
お話を伺った採用担当の前盛さん。
営業本部・カスタマサポートグループのインストラクターとして勤務する石山朋実さんも、同業他社とは一線を画した考え方に 惹かれて入社した一人。「大学では言語学を学んでいましたが、英語以外のスキルを身に付けたかったことと、今後さらに可能性のある分野だと思い、IT業界に興味を持ちました。面接のときに話を聞きながら、機械的ではない雰囲気を感じました」と、当時を振り返ります。
モンゴル出身のサインバヤル ハンガイバヤルさんは昨年入社したばかり。「大学は京都だったので、卒業後はモンゴルに戻り、公務員になることを考えていましたが、友人の紹介で金子社長と出会い、その行動力と、『社員力が会社のブランド』という考え方に共感し入社。将来は、モンゴルで起業するのが夢」と話すサインバヤルさん。
同社では、異業種社員との交流会、日本人学生・外国人留学生を対象としたインターンシップを15年前から実施するなど、若手や中堅社員がその指導役を務め、学生や外国人との深い交流からコミュニケーションが育まれています。
結束力を高め、個々の自己成長につながる社員教育も多彩です。ある時は、社長以下全員で「下町ロケット」等のDVDを観賞したり。社風や会社の価値観を理解し合いながら、同じベクトルに向かって突き進んでいます。お客様に満足され、社員に選ばれる会社作りを目指すチーム「エム・エス・アイ」は、人間味あふれるIT企業です。
コンサルティング会社の船井総研から「従業員満足度大賞」を4年連続授与された。
明るいオフィスには明るい社員がよく似合う。
休憩タイムのコミュニケーションも大切なひととき。
昭和26年、高畠町生まれ。高校卒業後、㈱東芝に入社し、二年半勤めたのち改めて大学進学を決意、入学を果たす。大学卒業後Uターンし、自動車販売会社、通信会社を経て40歳で独立、株式会社エム・エス・アイを立ち上げる。
「東京一極集中型で技術革新のスピードが非常に速い」この業界で、地元に根ざしながら勝ち残ってきた理由に、他のIT企業とは一線を画したポリシーがあります。その一つは親会社やメーカーを持たない完全独立系を第一に考え、「下請けをせず、人とのつながりの中でクライアントの顔が見える経営を行っている」ことです。狭い山形“市場”の中では必要としてくれる企業があれば行政、流通、建設と、各業種に特化することなくどこへでも出向きます。常に、自分達の力で全部切り開いていかなければならないという緊張感と仕事のおもしろさを感じています。もう一つは「みんなで事を成す」こと。ドライな考え方が多いITの世界の中で、真逆とも言える“ウエット“な人と人とのつながりを大切にしています。IT企業であっても人間関係を構築したうえで、協調性や連帯感を大切にした働き方を貫き、立派な技術者である前に社会人として企業人としての人間力を高めていくことが大事だと考えるからです。
私が特に大切にしているのは「人の先頭に立って模範を示していく」と「当たり前のことを、人には真似できないほど一所懸命やる」という2点。お客様に満足していただき、社員が豊かで幸せな生活を送れる会社をつくり、地域社会に必要とされる会社になる。目指すは、「小さくともキラリと光る」山形のソリューションカンパニーです。コンピュータ、情報通信ネットワーク、OA機器のシステム統合を通じて企業の抱える問題を解決しながら、地域社会の発展にも貢献していきたいと考えています。
現状維持は衰退と同じことです。留まることなく、常に成長発展を続けていく当社で一緒に成長していきませんか?
2017年2月に開催された家族感謝会のスナップ
ブランディングの一環により優秀な社員を表彰するアワードセレモニーを開催。
休憩スペースにはキッチンや冷蔵庫、自販機があり、自由に活用できる。
自分のデザインがネット上に公開されるという緊張感と同時に、達成感も大きい仕事なのでとてもやりがいを感じていると語る遠藤さん。
学生時代からWEBデザイナーを目指していた遠藤さんが、入社を決めたいちばんの理由は『立派な技術者である前に、まず立派な人間であれ』をモットーに、人間力を重視している点でした。加えて、「和気あいあいとした職場の雰囲気と、社員同士の会話の中に謙虚さ・誠実さ・一所懸命さを感じた点も大きな決め手となりました」と当時を振り返ります。
現在は、WEBデザイナーとしてサイトのデザインやサポートを担当。「パソコンと向き合う時間が長いと思われがちですが、お客様の要望をしっかりとヒヤリングする必要があるため、ミーティングなどで人と接する機会も多くあります」と話すように、遠藤さんの仕事はデザイン能力に加えてコミュニケーション能力も必要とされます。心がけているのは、正確にスピーディーに仕事をすること。「お客様に『遠藤さんはレスポンスが早くて助かる』と言っていただいた時の気持ちを忘れずに日々の業務に励んでいます」。信頼される存在になるため、技術と人間力を磨きながら一歩一歩成長している遠藤さんの目標は、頼りになる先輩たち。誰もが誇りとやりがいを持って働いています。人間関係が良く、質問しやすい環境が整っているので、困ったときに相談に乗ってもらえることも同社の良さ。「誕生日や記念日には社長からプレゼントをいただくことも。社長の社員への思いがあふれる会社です」。遠藤さんの笑顔がすべてを物語っているようです。
心から信頼できる方々と仕事ができること。人間力を重視している会社だけあって仕事面だけでなく、人としても尊敬のできる先輩ばかりです。
サイトに対するお客様からの反応を直接感じることができるので、次のやる気につながっています。自分の作成したデザインがネット上に公開されるので緊張感もありますが、それ以上に達成感が感じられる仕事です。
今以上に技術面や人間力を磨き、お客様の課題に親身に向き合いながら、より良いものを提案できるWEBデザイナーになりたいです。
8:50 | デスクワーク
ラジオ体操と朝礼を終え、お客様からのメールのチェックやスケジュールの確認から、一日の仕事がスタートします。
11:00 | 電話フォロー
お客様から、困っていることや課題をヒアリング。迅速なフォローが信頼度アップにつながります。
15:00 | 休憩タイム
社員食堂で、同僚とティーブレイク。何気ない会話を楽しみながらホッとするひととき。
17:00 | 上司との打ち合わせ
外回りから戻り、進捗状況を上司に報告。次の日の仕事の準備をしてから退社します。