里山に囲まれ、「仙台の奥座敷」と呼ばれた温泉地・秋保に新しいスポットが誕生したのは、つい最近の7月末。築160余年の古民家を利用した建物は、職人たちの手で10カ月かけて丁寧に修復され、再生。長い時を超えた木の重厚感と日本の伝統を残しながら、オープンキッチンやカフェスペースが加わり、レトロとモダンが入り混じった空間に。素敵な雰囲気のなかで味わう、地場の新鮮野菜をふんだんに使った料理も魅力です。サイクリングツアーや農業体験などのアクティビティも開催予定で、秋保観光の新たな拠点として注目。秋保の四季を五感で楽しみたい。

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