各店の個性が光るスイーツの数々が、午後のティータイムを華や…
#アフタヌーンティー #ZERO☆23 #カフェ #山形市 #東根市
ここが魅力 POINT |
1. 製品の開発設計から製造、販売、アフターサービスまでを一貫して行う機械メーカー 2. 自己成長やキャリアアップを応援するバリエーション豊かな研修制度 3. ワークライフバランスの充実とSDGsに取り組む食と地球環境を守る100年企業 |
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FAX: 0237-43-8830
〒999-3701 東根市大字東根甲5800番地の1
主な 事業内容 | 農業関連機器事業、精米関連機器事業、環境関連機器事業 |
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設立 | 1961年8月 |
代表者 | 代表取締役 山本 丈実 |
資本金 | 9,600万円 |
社員数 | 303名(男子271名/女子32名)※2023年12月現在 |
初任給 | 大学院了・大学・高専(専攻科)卒 技術職233,435円、総合職223,248円 短大・高専・専門卒 技術職218,882円、総合職208,695円 |
休日休暇 | 年間休日123日(計画的有給5日含む) |
福利厚生 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、住宅積立、家族旅行手当、保養所補助制度、帰省手当(転勤者)、世界一周視察旅行制度 など |
機械メーカーとして、日本をはじめ世界各地の「食」と「環境」を支えてきた山本製作所。近年ではSDGsも経営課題として位置付け、積極的に取り組みを進めています。同社のSDGsスローガンは「豊かな地球の未来をつくります」。SDGsの達成に貢献する行動をポイント化した「もったいないポイント」のカウントや、フードドライブの参加などを通じ、社員一人ひとりが意識を高め、積極的に活動を行っております。
入社後すぐに各職場に配属になるのではなく、約3か月の研修期間(社会人のマナーや会社を知る時間)を設けています。外部講師による講座やフォークリフト免許取得への挑戦で仕事に必要なスキルを取得。また、技術や製造、営業といったすべての職種の研修を行い「社内ではどんな仕事をしているのか」「どのような人達が働いているのか」など会社全体のことを把握する重要な研修です。実際に工場の中で組み立て作業をしたり、営業に行き先輩と一緒に製品をメンテナンスしたりと、各部署の社員とコミュニケーションを取りながら経験を積むことができます。社会人として、山本製作所の一社員としての準備期間であり、新入社員同士や先輩との絆を深める時間でもあります。また、配属後も技能検定や国家資格など、仕事に必要な資格の取得費用は会社でサポートしています。入社後も継続的に自分自身が成長していける環境が整っています。
「開発メーカーとして、製造や営業などさまざまな職種の社員が働いています。また取り扱っている分野は農業や環境などさまざまで扱う製品もお客様も異なるため、同じ職種でもアプローチは違います。自分が知らなかった知識や考え方を持っている同僚に刺激を受けることもあり、自分の世界が広がるため『チャレンジしたい!』と思うことが見つかる職場です」と採用担当の桔梗さん。
「食」と「環境」、私たちの生活に欠かせない領域を100年培った技術力と開発力で支える山本製作所。その使命を果たすべく、成長を続けていきます。
採用担当一同。お気軽にお問い合わせください。
穀物乾燥機 HD-55VAR3 業界で初めてAI(人工知能)を搭載。業界トップのシェアで、日本の穀物を美味しく安全に食べるお手伝いをしています。
コイン精米機「こめ太郎」RCS-4000A 道端で見かけるコイン精米機。全国で見かける赤い看板のものは、すべて山本製です。
プラスチック材質判別装置 ぷらしる PI-100 近赤外線分光法によるハンディタイプの判別装置。リサイクルの現場はもちろん、SDGs教育の場でも使われています。
山形県天童市出身。アパレルメーカーを経て1993年に山本製作所に入社。2006年に社長に就任した。
創業は1918(大正7)年。当初は稲わらの切断機を取り扱っていましたが、現在は昭和30年代から参入した穀物乾燥機を主力に2019年度にグッドデザイン賞をいただいたペレットストーブや、2022年度に中小企業 新技術 新製品 優秀賞・2023年度に東北地方発明の文部科学大臣賞をいただいたプラスチック材質判別装置「ぷらしる」など、環境に配慮した製品も手がけています。当社の強みは、100年積み重ねてきた技術力と市場の要求に丁寧に応じてきた開発力。穀物乾燥機、稲わらの切断機、発砲スチロールをリサイクル資材に加工する減容機は、全国でトップシェアを誇っています。
新入社員には”気づき”のトレーニングをしてほしいと伝えています。より多くのお客様に当社の製品を使用し笑顔になっていただくために、一番に選ばれる会社にならなくてはいけません。そのためには、お客様が求める以上の提案や製品開発が必須で、その原点は”気づき”にあると考えているからです。
社長としての目標は社員に「自分の家族も入社させたい」と思われるような会社を築いていくこと。社歌にも含まれる”心はやさしく、仕事は厳しく”という言葉を胸に、メーカーとして、つくる力で世の中をワクワクさせるような事業を一緒に展開してくれる皆さんをお待ちしています。 今や誰もが知っているSDGs。当社は2021年1月に宣言して以来、「もったいないポイント」の企画運営やフードドライブの参加など、社員一人ひとりが自分のこととして落とし込み、目標達成に向けまい進しております。
今後、日本の農業は集約され大規模化していくことが予想されています。AI(人工知能)や遠隔によるコントロールなど新たな技術も取り入れながら、農作業の効率化や省力化を図れる時代のニーズに合った製品の開発が求められています。今後も「山本製作所の製品だから購入したい」と言っていただけるように、さらに高みを目指していければと思います。
食堂では1食約200円で、毎日炊き立てのご飯とおかずを食べることができ、新米の時期には、社内で乾燥、精米されたごはんが提供されます。
東日本大震災を機に太陽光発電設備を設置。現在は工場屋根などにも増設し、一般家庭520戸分にあたる1.9メガワットの発電を行っています。
用途に合わせたさまざまなサイズの遠赤乾燥機や、自治体やJAなどで経営し共同利用されるライスセンターなどのシステムを展示しています。
那須 零士さん
(製造部 加工グループ)
自己研鑽を積み、日々成長できる環境
製造現場で自分の技術を生かし、高めていけることがとても楽しいです。鉄板の曲げ加工をしていますが、いかに速く正確に作業できるか、工夫しながら取り組んでいます。また社内の制度を利用して、さまざまな資格を取得できるのも嬉しいですね。
遠藤 ゆかさん
(ソリューション事業部 営業部 環境グループ)
豊かな地球を目指して行動していく
環境に配慮した機械をつくるだけではなく、太陽光発電設備を設置や、会社から出るゴミを限りなくゼロにする「ゼロエミッション活動」など、環境に配慮した活動も行っています。近年はフードドライブにも力を入れております。
黄 浚彦さん
(ソリューション事業部 営業部)
日本の食を支える一助に
業務用精米機の営業を担当しています。セールスエンジニアとして納品や修理の際にユーザー様と関わることもあり、感想や感謝の言葉を直接いただけるのは励みになりますね。自分がやっている仕事が日本の食を支えていると思うととてもやりがいを感じます。
細谷 祐太さん
(施工技術部)
スポーツや趣味を通して親睦を深める
フォトコンテストやそば打ち体験等気軽に参加できる親睦会行事があり、全国にいる社員と交流する機会にもなっています。また野球、ボウリング、モンテディオ山形を応援する愛好会もあり、同じ趣味の社員が集まり楽しんでいます。
轟 克久さん
(経営企画部)
業界シェアトップクラス企業としての誇り
穀物乾燥機は長年業界シェア3割を占めていますし、業界初となるAI(人工知能)搭載型も開発しました。また環境分野でも、発泡スチロール減容器はトップシェアを誇っています。それぞれの分野で業界を牽引していることは、大きな喜びです。
奥山 義隆さん
(海外事業部)
女性の育休取得率は100%! 男性も増加中
当社は女性の育休取得率も復帰率も100%(2023年データ)で、男性についても取得率や日数が年々増えています。私も実際に、パパ育休を1ヶ月取得しました。育休中は育児の大変さと子供の成長を感じられ、とても良い時間を過ごしました。
岩渕 悠さん
(農機事業部 技術部 農機グループ)
新しい製品を世の中に出す楽しさ
部品だけではなく、メーカーとしてお客様が実際に使う機械を開発できるというのは大きな魅力です。パソコンで図面を作成するだけではなく、全国各地で試験をしながら自分のアイディアが形になってくのを見るのはワクワクします。
鈴木 和樹さん
(製造部 組立第二グループ)
風通しよく、部門間で気軽に意見交換を
穀物用乾燥機やOEM商品の組み立てをしています。製品を生産するにあたり技術部門と直接話したり、営業マンがお客様の声を届けてくれたりと部門の隔たりなく協力しながら仕事をしています。
前田 真輝さん
(東海営業所 所長)
長期休暇を利用して、プライベートも充実
年末年始やゴールデンウィークは10連休ほどの長期休暇を取ることができます。また、全社員が5日以上、有給休暇を取得しており、ワークライフバランスも充実している会社です。