『サカタ理化学』は理化学機器の総合商社です。1980年の創業以来、大学や民間企業などの研究機関、教育機関で使用する理化学・科学機器の販売、実験室設計設備施工などを手がけ、多様化・高度化するお客様のニーズに対応しています。現在は鶴岡・山形・秋田・仙台に営業所があり、東北地域で事業を展開。最先端技術の研究を支え、地域の豊かな未来づくりに貢献しています。

世の中に出る前の
最先端技術に関われる仕事

　新しい時代を創造する最先端技術。その技術が完成するまでには試行錯誤が繰り返され、さまざまな研究や試験を行う機械が必要とされます。『サカタ理化学』は、そうした研究開発の現場で用いられる分析測定機器・工業機器・バイオ機器・電子機器・化学薬品など、先進技術を実現するための商品を提供し、技術の進化をベースで支えています。
　「世の中に出る前の最先端の技術や研究に関われることが、この仕事の魅力。お客様の役に立ち、社業を通じて社会に貢献したいと考えています」と牧剛史社長。
　国内外を問わず、さまざまなメーカーの商品を取り扱い、仕入先の多さでは山形県内の理化学商社でナンバーワン。研究機関や開発部門、製造部門や品質保証部門など、幅広い分野の多様なニーズに応えています。

前向きで行動力があり
将来のビジョンを持った人

　「理化学」というと理系の知識が必要と思いがちですが、「専門的な知識は入社してから身につけられますので、大事なのは仕事への向き合い方だと考えています」と採用を担当する佐藤久美常務。物事を前向きに考え行動のできる人、困難な状況に対して解決策を模索できる人、将来のビジョンを持っている人、会社のビジョンに対してしっかりとした考えを持てる人を求めています。
　入社6年目になる営業の小松原雄大係長も”知識ゼロ”からのスタートでしたが、「お客様にとって最適な商品は何かを考えて提案し、採用された時は、役に立っている喜びを感じます」とやりがいを実感。お客様や仕入先との信頼関係を大切に、生きがいを持って働いています。

個人の意思を尊重し
やりたいことができる会社

　営業だけでなく、機材の修理メンテナンスも含めて幅広い仕事ができる同社。社員のスキルアップにも力を入れ、業務に必要な各種資格の取得をバックアップしています。
　働き方改革にも積極的に取り組み、「残業を削減し、決められた就業時間の中で自身の力を発揮する」がモットー。「健康経営優良法人」にも認定され、社員の健康保持・促進を進めています。
　牧社長が「個人の意思を尊重し、会社も個人の成長とともに発展していきたいと思っています」と語るように、『サカタ理化学』は従来の枠にとらわれず、社員の「やりたい」というチャレンジ精神を大切にしている会社。時代の最先端に関わり、挑戦できるフィールドです。

お客様との電話も笑顔で対応する心配り。爽やかな電話応対で、信頼度もUP。

「残業を削減し、決められた就業時間内で自身の力を発揮する」を体現。

プライベートの時間も充実。働き方とプライベートを共に充実できる会社です。