ホンダカーズ山形 株式会社ホンダモビリティ東北
#BeCAL #サービス業 #小売業 #卸売業 #宮城県
ここが魅力 POINT |
1. 地域密着の店づくりで、食生活を豊かにし地域社会に貢献。 2. 習得した技術が商品やお店の魅力となり、会社の力となります。 3. 一人一人の目標への挑戦、自己実現を支える研修制度。 |
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FAX: 023-631-2270
〒990-8585 山形市あこや町3-8-9
主な 事業内容 | 生鮮食品を中心とする総合食料品、日用雑貨等の生活関連用品の販売 |
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設立 | 1962年10月 |
代表者 | 代表取締役社長 古山 利昭 |
資本金 | 23億8,800万円 |
社員数 | 5,130名 ※パート・アルバイト含む |
初任給 | 大卒208,000円 短大・専門卒188,000円 |
休日休暇 | 年間休日数 113日 有給休暇、育児休業、介護休業、特別休暇、慶弔休暇 |
福利厚生 | 残業手当、役割手当、赴任手当、家族手当、通勤手当、労働組合、各種社会保険、確定拠出年金、従業員買物優待制度など |
TEL: 0120-154-655
地域一番店として「お客様に安心と豊かさを提供し、地域の健康元気を応援するとともに、従業員一人一人が輝く企業を目指す」という経営理念を掲げる『ヤマザワ』。山形ではスーパーマーケットの代名詞といえるほど地域に密着し、毎日の食生活を支えています。
新鮮で安全・安心な商品を提供し、多様化するお客様のニーズに応えることはもちろん、「地元スーパー」として地域とのつながりを大切に、地産地消の野菜、地元産の畜産物といった地元商品を積極的に導入。既存店舗をリニューアルし、2023年には山形県内に2店舗を新規出店して、ライフスタイルの変化にあった新しいサービスを提案する店づくりを進めています。
発展を続ける『ヤマザワ』が求めるのは、「自主的に動ける人・リーダーシップのとれる人・ビジネスコミュニケーションができる人です」と人事教育部の會田雄亮・採用マネジャー。自分が提案したり開発した商品でお客様に満足していただくことにやりがいを感じ、将来、会社を支える人材に育ってほしいと考えているからです。
新入社員はローテーション研修で主要6部門を体験。卸売市場や関連工場、自社物流センターなどを見学する集合研修、毎日上司とやりとりする”研修ノート”もあり、仕事への理解を深めます。こうした半年間の研修後、各部門へ配属され、入社3年をめどに売場責任者のチーフに。その後、店長やバイヤーなど、本人の能力、適性に応じた道を歩んでいきます。
配属後も部門別研修やフォロー研修など、多彩な研修制度で人材を育成。自己成長のための通信教育や、衛生管理者などの資格取得の補助もあり、社員のチャレンジを積極的にサポートしています。
働き方改革にも力を入れ、勤務時間を調整できる変形労働時間制度、まとまった休みの取得推奨を行っています。これまで年中無休の営業でしたが、2024年からは元日を定休日にしています。ユニフォームも機能性を重視した新しいデザインに一新。働きやすい環境を整えています。
「食」を通して豊かな生活を提供し、地域に貢献している『ヤマザワ』。一人一人が若い力を発揮して輝き、自分の可能性に挑戦しながら成長していける会社です。
1970年生まれ、山形市で育つ。2011年に山形銀行を退職し、ヤマザワ入社。取締役営業副本部長・営業本部長を経て、2015年に社長に就任。
1952年に山形県東根市に「山澤薬局」を開業し、1962年には山形駅前に県内初となる本格的なスーパーマーケットを開店。2022年に創業から70年、スーパー『ヤマザワ』設立から60年を迎えました。現在は、山形44店舗、宮城19店舗、秋田7店舗を展開し、地域の食生活を支えています。
お客様に愛されてきたこの長い歴史をベースに、さらに地域に愛される「健康元気な100年企業」を目指すためには、『ヤマザワ』ならではの特色を打ち出すこと、そして、失敗を恐れずさまざまなことにチャレンジできる若い力が必要だと考えています。
小売業を取り巻く環境は厳しさを増していますが、『ヤマザワ』は「お客様に繰り返しご来店いただける店づくり」を追求しています。既存店舗のリニューアルとあわせて、2023年には山形県の川西町と東根市に新規出店しました。お客様がほしい時にほしい商品を予測して、商品を提供します。季節感を感じる旬のもの、地元産・地元加工の商品、現代のライフスタイルにあった簡単・便利で保存性の高い商品など品揃えを充実し、「お客様のニーズにあった、買い物しやすい売場づくり」が、お客様の満足につながっていくのです。
こうした「存在感のあるスーパー」をビジョンに掲げる『ヤマザワ』が求めているのは、自分から「もっと売場を良くしたい」「お客様のためにこんな商品を企画したい」と積極的に考え、行動できる人です。たとえ失敗しても、その経験を糧に次のステップにつなげていく─社員一人一人が輝くことができるよう、チャレンジを
しっかりと支える環境も整っています。
より良いものをより安く提供し、食生活を豊かにして地域社会に貢献することが『ヤマザワ』の大切な使命です。明るく元気で前向きに、会社とともに成長し、この街の「健康元気」を一緒に創っていきましょう。
買い物前や買い物後にも活用できる休憩スペースも完備。お昼には購入したお弁当などを召し上がったり、コーヒータイムを楽しむお客様も。
店長と担当者のミーティング。お客様に快適に過ごしていただくため、細かな打ち合わせも。
新鮮な青果が並ぶスーパーの顔と言っても過言ではない野菜コーナー。彩り豊かな新鮮野菜がいっぱい。
土屋 さち乃さん
(ブランド戦略室)
社内公募で新設の「ブランド戦略室」へ
大学のデザイン学科でマーケティングからデザイン、制作まで勉強したことが、スーパーマーケットの売り場づくりや商品開発にも共通し、自分が学んだことが活かせると思ったことが入社のきっかけです。9年間、精肉部門で女性目線での食提案や売り場づくりに力を入れ、育児休暇から復帰した後、社内公募に応募して「ブランド戦略室」に異動しました。
昨年3月に新設された「ブランド戦略室」は、ヤマザワブランドづくりを進めるための部署で、お客様の生の声を聞き、そこから問題や課題を見出して、各部署に提案する役割を担っています。仕事は、まずお店に来られた女性のお客様に声をかけてアンケートをお願いし、食事の買い物から準備までで感じる困りごとや悩みをお聞きすることから始まりました。1対1で向き合ってお話して、新しい気づきや店舗ではわからないこと、改善できる点など、貴重な意見をたくさんいただきました。お客様の困りごとを解決して、地域に寄り添ったスーパーであり続け、ヤマザワブランドをつくり上げていきたいと気持ちを新たに取り組んでいます。
畠山 瑞樹さん
(生鮮商品部 惣菜チーフバイヤー)
お客様に長く愛される商品を開発したい
『ヤマザワ』は各地に店舗があり地域に密着していること、山形では数少ない上場企業なので安心して働き続けられる企業だと思ったことが入社の決め手です。東日本大震災の時には米沢中田店にいて、温かい商品を提供することができ、「食」を扱うスーパーマーケットは生活に不可欠だと実感しました。
惣菜部門のバイヤーになって8年目で、商品開発・販売、仕入れなどを行っています。初めて開発したのり弁当が全店に並び、チラシに掲載された時には本当に嬉しく思いました。いま、核家族化や女性の社会進出などで、家庭での食事に出される惣菜のニーズが高まり、さまざまな商品が求められていますので、やりがいがいのある仕事です。商品開発に関わった「山形牛味わいめし」が日本食糧新聞社主催のコンクールで最高賞の金賞を受賞したり、1年かけてタレを変えた大学芋がおいしいと好評だったり、手応えを感じています。
商品の回転が早い中で、長く愛されるロングヒットの商品開発は難しいですが、だからこそ挑戦しがいがあります。お客様から「おいしい!また食べたい!」と言っていただける商品を開発したいと思っています。
関口 陽介さん
(さくらんぼ東根店 店長)
スーパーマーケットの存在意義を実感
学生時代にアルバイトした経験から小売業に興味を持ち、入社して22年目になります。惣菜部門のバイヤーになったばかりの頃、新しい商品をつくりたいと初めてビビンバ丼を開発しました。それまでの『ヤマザワ』にはなかった商品で、全店の売場に一斉に並び、非常に売れ行きが良く「この仕事はおもしろい」と実感。その時の感動が、いまも仕事のエネルギーになっています。
現在は、2023年10月に新規開店した、さくらんぼ東根店の店長をしています。売場・商品・人員・設備など店舗全体を管理する仕事で、やりがいがあります。オープンした時、お客様から「近くにスーパーができて嬉しい」と喜ばれ、あらためて期待に応えられるように頑張らなければ…と思いました。新店舗は広く、品揃えも豊富で、お客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただくことも多く、スーパーマーケットの存在意義を感じています。
これからも”お客様第一”に考え、お客様の「食」に対して一つでも多くのことを提供できるようにしていくこと、そのためにも自分自身がレベルアップし、大型店の店長や本部のマネジャーを目指していきたいと思っています。
阿部 美雪さん
(あさひ町店 青果部門チーフ)
お客様を惹きつける売り場づくりを目指す
大学時代に山形の魅力的な食べ物や食文化に関わる仕事がしたいと思い、地域に密着している『ヤマザワ』なら、地元の人においしい食材を知ってもらえると考えてこの仕事を選びました。入社3年目で、野菜・果物を扱う青果部門のチーフとして、スタッフのシフト管理、商品の品質や数量の管理、季節やイベントに合わせた売り場づくりなどを行っています。
野菜や果物には旬があるので、季節を先取りし、その季節ならではの商品の魅力を、売り場を通して伝えられることが、この仕事の楽しさ。青果部門はお店の入り口近くにあり、お客様が最初に目にするところなので、お客様を惹きつける売り場づくりを目指しています。ハロウィンに合わせてカボチャやシチューの材料をきれいに並べて売り場を工夫した時には、お客様に喜ばれ、売上も上がりました。自分が売りたいと思った商品が計画通りに売れて成果につながった時にやりがいを感じます。
チーフになってまだ1年目なので、まずは一人前の部門責任者になることと、一緒に仕事をしたいと思ってもらえる人材になることが目標です。