NYのレストランを思わせるスタイリッシュな空間で、洗練されたお料理を味わえると評判。シェフの庄司直央さんは東京の名店で修行し、繊細な技がメニューの細部まで光ります。パティシエ部門で腕をふるっていたことも糧のひとつとなり、目に鮮やかさ、舌に驚きを与えるメニューを考案しているそう。 コースの中の一品である「フォアグラのクリームブリュレ」はそのスタイルを体現するもの。なめらかなフォアグラの上をキャラメリゼ。コンポートした金柑と生の金柑を重ね、その上から貴腐ワインをベースにしたシャーベットを粉雪のように降らせた珠玉の一皿です。 要予約のスタンダードコースは3,800円と5,800円の2種。単品メニューは予約なしでもOKです。

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