GOURMET たべる

カップの中に広がる世界と、情熱を感じるコーヒー

GREEN WOOD COFFEE

掲載号:ZERO☆23 2020年10月27日号

特別なコーヒーを生活の一部に、という想いから生まれたコーヒースタンド。オーナーの伊藤直人さんは、神奈川県で自家焙煎のコーヒー豆を専門に卸していたという焙煎士です。毎日、気温が一定する朝にじっくり時間をかけて低温焙煎し、一杯の中にコーヒーらしい味のバランスを表現しています。適切な温度と湿度で管理した新鮮でよい豆を、あえて深煎りにするのがグリーンウッドコーヒー流。贅沢な味わいとどっしりとした存在感は、少し足を延ばしても飲みたくなる一杯です。ブレンド3種のほかに、ストレート、エスプレッソ、フレーバーラテなどもあり。

ふんわりとしたやさしい口どけのトリコになってしまうティラミス(500円)。

エスプレッソのしっかりした苦みがミルクに溶け合うカフェラテ(M500円、テイクアウトも同じ)。

オリジナルカップでいただくブレンドは「海」「山」「room(季節限定)」の3種類(いずれも400円)。

こだわりの自家焙煎豆(200g・1200円~)。ストレート5種のアソート(850円)とブレンド3種(500円)のドリップパックも。

DIYでつくったという内装。

田園風景と山々の稜線が美しい場所にあります。

green wood coffee
グリーン ウッド コーヒー

住/村山市稲下21-5
電/0237-48-6984
営/9:30~18:00
休/水曜
駐/有


最新の情報とは異なる場合がありますので、ご確認の上、お出かけ下さい。

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