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掲載号:ZERO☆23 2025年6月27日号
肉そば 850円
ダントツの人気メニュー。もも肉とむね肉のチャーシュー、コクのある澄んだスープ、コシの強いそばと、店主のこだわりが詰まった一杯です。
河北町で生まれ、地元の老舗そば店で修業した店主。「みなさんに “いちばんおいしい!”と言ってもらえる肉そばをつくりたくて」と話すのは、小さい時から食べ慣れてきたとの思いが強いからこそ。ダシは良質な国産の親鳥を使用。鶏肉の旨みを凝縮したスープは、コクがあるのにすっきりとした味わいで、最後まで飲み干したくなるほど。喉ごしのよい中太のそばが、スープとよく合います。常連客が多く、お客さんのリクエストから生まれた「納豆おろし肉そば」も人気です。子ども連れのファミリーも大歓迎。笑顔の素敵なご夫婦が迎えてくれます。
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肉そば 850円
温、冷どちらもオーダーできますが、夏だけでなく、一年を通しておすすめは冷たい肉そば。一度味わうとリピート確実です。
7月でオープン8周年。今や押しも押されぬ人気店へと成長した「肉そば処 伍らい光」は、肉そば好きなら押さえておくべき店のひとつ。連日たくさんのお客さんでにぎわい、お昼時にはテーブル、カウンター、座敷と広い店内が満席に。鶏肉の旨みを閉じ込めた深みのあるスープは肉そばに合うように甘めに仕立てており、自家製麺のそばのおいしさにも魅了されます。肉そばに、げそ天と卵をトッピングした「伍らい光そば」もあり。
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肉そば 900円
コシのある麺は自家製。親鳥から出したコクがあってあっさりしたスープに、細かい脂が浮いています。1年を通じて冷たいものが人気。
そとでお酒が飲めるのは、そば屋くらいだった大正・昭和初期。店名がなぜ「一寸亭(ちょっとてい)」かといえば、バスの待合所近くに店があり、「ちょっと一杯」の店だったため。「肉そばが冷たいのは、上にのった鶏肉を肴にして酒を飲み、その後でそばを食べたから」と代表の吉田繁生さんは話します。そばは、つるりとした食感で、配合は小麦粉が多め。若い鶏はいい味が出ないからと、昔ながらの親鳥のスープにこだわっています。脂が固まらず、旨みあるスープにそばがよく絡み、みなさんぺろりと完食。繁忙期には県外からの客が多く、1日500~600杯を提供することも。
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