東京で画商を営んでいた上村哲也さんは、知り合いアーティストからの誘いでアートの仕事へ復帰。高畠町に住み、活動を行っています。そのひとつが気軽に行けるコワーキングスペースでの展示会。「自分には関係ない」と思っていた方が、海外の最先端の作家の作品や、将来性のある作家を応援したいと購入を決めたり、ふらりと買っていく若者もいるそうです。見ることができるのは地元若手作家や木版画、切り絵、海外作品など30点。価格は数千円～30万円くらいで、値段が高騰するという、おまけがつくこともあるのだとか。珈琲を飲みながら、ぜひどうぞ。

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