2度びきした豚肉を使った餃子を　山椒香る自家製ラー油で

掲載号：ZERO★23 2023年8月27日号

ZERO☆23 やまがた餃子部山形市餃子

家でつくる餃子もいいけれど、やっぱり食べたくなるのは専門店や町中華の味。
そこで、やまがた餃子部が厳選したお店がこちら。
餃子はもちろん、一緒に味わいたいプラスもう一品もご紹介！

中華料理東龍花

自家製焼餃子（6個590円）／お肉多めでも、あっさり。おいしくてごはんが欲しくなります。薄めの皮がビールにも合う。特製ラー油は「売って欲しい」と頼まれるほど人気。辛いのでほんの少しで充分です。

麺類やごはん、焼き餃子、サラダ、デザートなど、3品選んで910円というランチが話題

東京八重洲で修業を積んだ細川和俊さんが「食で地元を元気にしたい」と2019年にオープンしました。餃子は「ランチに食べても差支えないように」とニンニク不使用。2度びきしたなめらかな豚肉に、背脂でコクを出した餡は6対4とお肉多め。満足感があって、どんどん食べ進んでしまいます。食べる際には、山椒の香りが効いた自家製ラー油を。なお原材料費が高騰しているのに「さまざまなものを見直し、さらに還元したい」とメニューを値下げしています。専門店の味をお安くどうぞ。