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具材も自家製皮も進化を続ける 老舗中華店の餃子

専門店から町中華まで。あの店の餃子が食べたい!|やまがた餃子部 #20

掲載号:ZERO★23 2023年8月27日号

家でつくる餃子もいいけれど、やっぱり食べたくなるのは専門店や町中華の味。
そこで、やまがた餃子部が厳選したお店がこちら。
餃子はもちろん、一緒に味わいたいプラスもう一品もご紹介!

中華料理 桃李

餃子(6360円)/厚めでパリッと感のある皮。餃子の皮づくりは、東京で見習い修業中の頃からしているそう。年季が入っています。

城西町に創業し21年、その後、馬見ヶ崎の現在の店舗に移転し23年

嶋地区やイオン山形北店にもほど近く、平日はビジネスマン、週末は家族連れでにぎわいます。創業44年を迎えてもなお、お客さんが飽きないようにと、餃子の具材と皮を研究。味も進化し続けています。餡には、米の娘ぶたや青森産のニンニク、春雨などの材料を使い、本場の味ながら日本人にも食べやすいように仕上げています。人気の五目やきそばや五目ラーメンと合わせてぜひ。

 

\一緒に味わいたいプラスもう一品/

海老天の唐辛子炒め(800円)/プリプリのエビの天ぷらと玉ねぎを、醤油をベースに香り高い紹興酒を使い、ショウガでさっぱりと仕上げたファン多数のひと皿。

中華料理 桃李
住/山形市馬見ヶ崎3-12-13
電/023-681-5591
営/11:00〜14:30(L.O.14:00)、17:00〜20:30(L.O.20:00)
※早めの閉店の場合あり。
休/月曜 ※月曜祝日の場合は営業
駐/有


最新の情報とは異なる場合がありますので、ご確認の上、お出かけ下さい。

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