TRIP でかける

芍薬で厄落とし、ふくろうで福を呼ぶ

芍薬の杜 諏訪神社 すわじんじゃ

掲載号:ヨミウリウェイ 2019年5月10日号

宮司の大武美佐子さんとふくろうのキラリ

芍薬茶ふるまい(無料)、芍薬羊羹(1本650円)、ところてん250円

各種祈願をお受付致します。隠れキリシタンの信仰の地でもあったという、マリア観音様もご覧ください。

土日にはオカリナ演奏や笹野一刀彫の絵付け体験、けん玉遊びなどのプチイベントあり。

赤や白の大きな花が波のように迎えてくれる諏訪神社。22年前から芍薬を栽培し、現在は108種、約5000株、10万本に。その栽培面積8,500㎡は日本一なのだそうです。「お蚕様の神社でしたが、一時はヤブだらけになってしまったのを、みなさんで芍薬の園にしていただきました。美しい花と神社の清らかな空気にふれて欲しい」と大武さん。
毎年、芍薬祭りが開かれており、たくさんの芍薬を目当てに、県内外からお客さんが訪れます。今年の開催は5/24~6/15(芍薬維持管理料600円)。2羽のふくろう、キラリとミッチーとふれあうこともできます。

住所南陽市元中山759-7
電話番号0238-49-2307
営業時間9:00~16:00(5/24~6/15)
駐車場

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