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WORK はたらく

比類なきガラス加工技術で快適な空間と豊かな未来を創造する会社

AGCディスプレイグラス米沢株式会社製造業

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最先端のモノづくりを支える若手社員の皆さん。

社内には「AGCちゃん」と社員の方お手製のADYマスコット「エーディーワイちゃん」。

充実した教育・研修制度で女性も多く活躍している。

製造設備の周囲には、社員の身を守るため安全柵が設けられている。

なんでも相談しやすい職場の雰囲気で、年齢の差など関係なく上司が優しく教えてくれる。

社内では役職ではなく「さんづけ」で呼び合い、上司との距離が近い社風も魅力の一つ。

カバーガラスはクリーンルームで入念な検査のもと出荷される。

ここが魅力
POINT
1. 車載ディスプレイ用カバーガラスの世界的リーディングカンパニー。
2. AGCグループの充実した教育・研修制度。
3. 有給取得率93.9%。「くるみん」や3年連続「健康経営優良法人」認定。

FAX: 0238-28-8317

〒992-1128 米沢市八幡原4-2837-11

主な
事業内容
フラットパネルディスプレイ(FPD)用ガラス基板の加工、車載ディスプレイ用カバーガラスの加工、その他ガラス基板加工
設立1992年
代表者代表取締役社長 田中 信嗣
資本金4億円
社員数482名(男379名/女103名)
初任給修士了 233,000円、学部卒 223,800円、高卒 171,000円
休日休暇年間123日(昼勤)、GW・夏季・年末年始休暇、有給休暇(2023年実績:93.9%取得)
福利厚生各種保険、厚生年金、財形貯蓄制度、確定拠出年金、自動車・住宅の紹介制度、独身寮補助制度、産休・育児・介護に関する制度、資格取得費用100%支援制度 等

30を超える国に拠点を持ち、ガラスやセラミックといった素材の開発・製造を手掛けるAGC株式会社。そのグループ会社として、1992年に設立したのがAGCディスプレイグラス米沢株式会社です。スマートフォンやゲーム機など液晶用ディスプレイ用のガラス基板に使われるフラットパネルディスプレイ用ガラスが主力製品であり、車載ディスプレイ用カバーガラスにおいては、独自開発の加工技術で業界のパイオニアとして確固たる地位を築いています。
ガラス加工技術で
快適便利な生活へ寄与

 AGCディスプレイグラス米沢株式会社(以下ADY)は、AGCグループと一体となってガラス加工技術の研究開発・技術開発を進め、FPD(フラットパネルディスプレイ)の基幹部材であるガラス基板を供給しています。
 具体的には、カメラ、スマートフォン、タブレット、ゲーム機などの液晶用ディスプレイに使用されるために求められる高平坦かつ高品質の表面加工を、独自の研磨技術により実現。より便利で快適な生活へ寄与しています。
 また、FPDで培った世界に誇るガラス加工技術を車載ディスプレイ用のカバーガラスに展開。世界最高レベルの「高い強度・耐傷性と質感」を誇り、AGCグループで最初の量産加工を実現しました。

「ものづくり」の基本は
「ひとづくり」から

 人は会社の財産ととらえ、「人財」という言葉を使います。社員の成長が事業成長の原動力と考え、さまざまな教育・研修制度を整備し、成長を支援。
 「AGCと同じカリキュラムや研修モデル、宿泊施設も供用し、本人にあったプログラムを受講できます。資格取得費用の100%支援はもちろん、海外を含むAGCグループ拠点への出向も可能で、レベルアップを図ろうとする人や意欲のある人には、キャリアアップの大きなチャンスとなるでしょう」と話す、採用担当の舟山佳那さん。
 私たちが求めているのは、「明るく前向きで、自ら課題を見つけて夢中になれる人」「周りを巻き込んで、楽しくやれる人」「若者らしくチャレンジ精神を発揮できる人」です。

社員がイキイキと活躍できるよう健康やワークライフバランスに配慮

 社長と直接話せる対話会に加え、全社・部署ごとのイベントや懇親会など、コミュニケーションの機会を設けています。また、3年連続で「健康経営優良法人」の認定を受けるほか、従業員の健康増進のため積極的にスポーツの実施を取組む企業に与えられる「スポーツエールカンパニー」の認定を県内で初めて取得。野菜増量や減塩メニューなど健康に気遣った社員食堂はリーズナブルで従業員にも好評です。
 さらに、仕事と家庭の両立を支援するために働き方改革を意識した勤務形態の推進や子育て支援も意欲的に行い、有給休暇の取得率は93.9%。子育てサポート企業「くるみん」の認定も受けています。「目指しているのは、社員がイキイキと元気で働き続けられる職場環境。一緒に仕事ができることを楽しみにしています。」

事務部 総務課 採用担当の舟山佳那さん。

経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人」を3年連続で取得している。

社員同士の会話が多く、風通しの良い職場環境も魅力。

製造工程で起こりうる危険を疑似体験できる「危険体感室」は、他社からの見学者も絶えない。

スタッフミーティングでは業務の改善につながるアイデアが生まれることも。

TOP MESSAGE代表者からの言葉
代表取締役社長田中 信嗣さん

1962年生まれの61歳。AGC株式会社で2015年より電子カンパニー電子部材事業部本部GS事業部長など開発部門のトップを歴任。5年間ほどADYの社外取締役を務めた。2023年2月より現職に就任。

世界初を生み出す人財がもたらす
最先端のモノづくりで、お客様に感動をお届けする会社です

 AGCディスプレスグラス米沢株式会社(ADY)は、世界30ヵ国で展開するグローバル・カンパニーAGC株式会社のグループ企業です。
 ADYは勤勉で忍耐強い米沢人気質に支えられ、全国で初めてガラスディスプレイの量産加工を可能にするなど、グループ各社の中でも世界に冠たる技術を持っています。
 さらに、世界で初めて車載ディスプレイ用のアルミノシリケートカバーガラスをフロート板ガラスで作った会社です。これら2つの主力製品に加え、半導体や電子部材関連のお客様へ向けた量産化が始まっています。一般的な研磨機に特殊な技術を組み込むことで、設備コストをおさえつつ、ハイクオリティなガラス製造ができるようになりました。
 世界初の製品を生み出すガラス加工技術と、それを可能にする人財こそが我が社の強み。創業以来31年間、手を取り合って苦楽を共にした社員が築き上げてきた家族的な社風に、チャレンジ精神旺盛な若手による柔軟な発想が加わり、新たな可能性が生まれています。私は社員に「ガラスを売っているんじゃなく、お客様に感動をお届けしているつもりでモノづくりをやってくれ」と伝えています。私の思い描く将来の夢は、ガラスの可能性を追求した最先端のモノづくりを通じて世界のお客様に感動をお届けすること。それが、便利な製品を生み出し快適な空間と豊かな未来を世の中にもたらすはずです。
 我が社は、健康経営優良企業認定(3年連続)や山形県初の「スポーツエールカンパニー」認定を受けています。充実した教育・研修制度や福利厚生で働きやすい職場環境を作り、社員の皆さんが真に健康で楽しく幸せに働ける会社を目指していきます。
 皆さんもぜひ、グローバルな製品づくりを続けるADYの仲間になって、一緒に挑戦&成長する日々を送りませんか。

低価格(176円~)で、豊富なメニューは社員から好評を得ている。

社員の運動習慣向上を支援するために開催されたヨガやボクササイズは、社長も一緒に参加している。

夏の恒例イベント、ビアガーデン。社員全員が楽しみにしている。

働く私達の REAL VOICE
様々な事業部で活躍する先輩社員に、職場自慢してもらいました!

大竹 夏々恵さん
(調達・ロジスティクス課)

バラエティ豊かな社員食堂メニュー!
生産の縁の下の力持ちとして、生産に必要な部材などを調達しています。取引先と交渉して安く仕入れられたときは、コストに反映されるためとても意義のある仕事です。社員食堂のメニューはバラエティ豊かで、定期的にイベント食も開催されるため、お昼の時間はいつもワクワクしています。

小田 あおいさん
(品質保証室)

先輩に質問しやすい雰囲気の会社
フレンドリーな方が多く、先輩に質問しやすい雰囲気で、わからないことはすぐ聞くようにしています。現在、納入製品に関する海外顧客の対応を担当。製品に関して、お客様からのご指摘や要望に対して様々な部署と協力して調査や対応に取組み、成し遂げたときは達成感を感じます。

木村 勇貴さん
(第2製造部)

自分の考えた改善が採用されやりがいに
車に関連した仕事に就きたくて、車載ガラスを製造しているこの会社に興味を持ちました。車載ガラス製造工程の工程主任として、工程管理のほかに自工程の安全や生産性に関する改善活動も行っています。まだ入社1年目である自分の考えた改善案が採用されて形になったときは、やりがいを感じます。

堀越 翔冴さん
(設備技術センター)

ベテランも若手も年の差を感じず和気あいあい
工場内にある機械設備の保守や保全、改造を担当しています。好きな機械分野のことを仕事にすることができて入社して良かったですね。ベテランの先輩社員とも年の差を感じることなく和気あいあいとしていて、若手でも提案すれば採用されることもあるのがこの会社のいいところです。

もっと知りたい! ADY(AGCディスプレイグラス米沢株式会社)のこと
Q.仕事のやりがいを感じるときは?

新製品を量産化する前に試作を作り検証を行う部署で、入社4年目ですが図面管理のリーダーを任されています。現場でわかりやすいように図面を作製するのですが、現場の方から感謝されたときはうれしかったですし、人の役に立てたと感じました。また、協力会社と協働して新製品を立ち上げたときは、品質チェックなどで毎週やり取りするなど大変でしたが、印象に残っています。 プロジェクトマネジメント・試作グループ 小関 和貴さん

Q.この会社に入って良かったことはなんですか?

機械のメンテナンス担当になって、工具の扱い方など一から先輩が丁寧に教えてくれました。上司であっても役職でなく「さん」付けで呼ぶ社風で、不明なところも気軽に聞けるため安心して作業にとりかかれます。また、有給休暇がとりやすく、プライベートも楽しんでいます。休憩時間には、有休を使ってライブに出かけた同僚と、話が盛り上がることもあるんですよ。 設備技術センター 仁科 光織さん

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