うちはやっぱり麻婆豆腐が人気。
週1ペースで食べに来る…
竹林坊
ここが魅力 POINT |
1. 地域に密着した一世紀以上の歴史ある企業 2. 少数派のライフスタイルにも配慮した社内制度 3. ビジネスソリューションのあらゆる分野に対応 |
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FAX: 023-633-3264
〒990-8668 山形市流通センター1-9-2
主な 事業内容 | ネットワーク&オフィス・産業資材(紙&包装資材) |
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設立 | 1941年12月 |
代表者 | 代表取締役社長 小嶋 寛之 |
資本金 | 3,670万円 |
社員数 | オビサン単体58名(男44名/女14名) グループ139名(男101名/女38名) |
初任給 | 大卒 180,000円〜、短大・専門卒 174,000円〜、高卒 159,000円〜(2024年4月~) |
休日休暇 | 年間休日数(2023年) 118日 (2024年)120日 /日・祝、他会社指定日、年次有給休暇 2023実績13.6日(取得率72%)、結婚休暇、服喪休暇、妻出産時休暇、法定を超える子の看護・介護休暇、感染症罹患休暇、失効年次有休積立(積立上限年間5日、累計20日) |
福利厚生 | 法定社会保険完備、慶弔金、傷病見舞金、10・20・30・40年勤続表彰と副賞、30年リフレッシュ休暇、親睦促進費、健康診断時がん検診、インフルエンザ予防接種 |
グループ会社 | コイップ㈱、シャープ事務機山形販売㈱、㈱東和商会、㈱奥羽エコール |
「オフィスや施設環境には常に生産性と創造性を向上させる知恵が求められています。そこは未来へのイノベーションを生み出す場として、時代とともに常に変化すべきもの」と話すリクルート担当の片桐さん。 オビサンは、その事業分野を時流やニーズに合わせ変化させてきました。事業の柱の1つは「ネットワーク&オフィス事業」です。オフィスや施設環境をプランニングし、オフィスのデジタル機器やアプリケーション構成、セキュリティ・ネットワーク構築を総合的にプロデュースできる強みを持ちます。
事業のもう1つは「産業資材(紙・包装資材)」。製造・生産、流通・物流に不可欠なパッケージ、包装・出荷資材、包装機械、印刷用紙など機能的かつ環境に配慮した製品を幅広く取り扱っています。
二つの領域はいずれも、企業のビジネスをサポートする「BtoB」事業。顧客要望は多岐にわたります。資格を取得しながら実践でスキルを身につけ、『専門力×総合力』でプロフェッショナルな能力を発揮できる企業として、一人ひとりが活躍できるフィールドも多彩です。
「だからこそ、求める人物像の筆頭は自己をコントロールできること。組織でリーダーシップを発揮するために不可欠な要素です。そして、新しいことにチャレンジする好奇心と、とことん知りたがる探求心。さらに、周りの人と良好な関係を構築できる人です」。
介護休暇、子の看護休暇の時間単位有給化や、病気の治療との両立、短時間・短日勤務制度など、それぞれのライフスタイルに応じた働き方を支援します。健康診断の追加がん検診やインフルエンザ予防接種費用を会社が負担、メンタルヘルスケアや産業医から健康アドバイスを受けています。健康経営事務局は、健康に関する情報発信を毎週行います。2019年来の健康経営優良法人であり、令和元年度やまがた健康づくり大賞(健康経営部門)を受賞。
個々の活躍を願い副業を制度化、サッカーチームの指導やプログラミングなど副業を行う社員がいます。給湯室などの清掃は男女差の無い当番制で、来客へのお茶出しは社員も役員も面談者が自分で対応します。子育て支援として妊娠中の時間内通院・休憩延長などの制度、女性の産休育休はもちろん、2022年10月の法令改訂後「産後パパ育休」を男性1名が早々に取得しました。
1970年仙台市生まれ。育ち山形市。高校卒業後上京し進学。東京で5年、シンガポールで1年勤めて、2000年家業のオビサンへ。2012年に社長就任。グループ経営として、シャープ事務機山形販売(株)、コイップ(株)、(株)奥羽エコール、(株)東和商会の代表を兼ねる。
世の中の変化は早く、考え方も変わります。特に、広い意味での「科学」の発展と変化は非常に激しいと感じます。面白いエピソードを一つあげますと、「タコの足は何本?」と子どもにクイズを出したら、「違うよ!足じゃなくて腕だよ!」と返されました。確かに幼稚園でもらった本には「タコの腕」と書いてあるではないですか!よって、タコ足配線という言葉は成立しません。どういうことだと検索すると「役割的に6本が腕で、2本が足」という学説があり、多数的に足ではなくて腕だ、ということのようです。因みに人間の腕は前足とは呼びません(笑)。また、かつては「ブラキオサウルスが最大の恐竜」と図鑑にあったはずですが、既に第10位くらいにランクダウン!していて、何となく残念です。恐竜の興亡は激しいものだと感じました(第一位はアルゼンチノサウルス)。 私たちがいろいろな商品・サービスを行っていると、このような大きな変化に対面することがよくあります。変化というよりも、トレンドと言うのが正しいかもしれません。 「産業資材」のトレンドは疑いなく「環境」です。環境にやさしい、エコフレンドリーな商品がトレンドです。プラスチック、ビニールといった化成品も、木材パルプを主原料とした紙もそうです。アプローチの仕方には3つあって、「使用量を減らす」「リサイクルで循環させる」「エコフレンドリーなものを選択する」です。環境に悪いから使うのをやめよう、という極端な言い方はなくなってきました。意味があるから使ってきたものを全くゼロにできるとは限らないし、リサイクル100%でというのも困難です。一方、近年は脱炭素という重要なトレンドもあり、よりスマートな選択が求められています。 当社「ネットワーク&オフィス」という言葉を使い始めたのは20年ほど前です。職場環境のトレンドは大きく変わりました。30年前はパソコン・スマホ無しで仕事ができました。長時間労働が当たり前でしたが、現代のデジタル環境があればその必要は無かったと思います。今デジタルは、誰もが自分らしく活躍するための有効なツールとして活用されています。私たちは今、「専門力と総合力でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し地域の事業を支える」を経営ビジョンとしています。 創業からの125年の間、当社は常に社会の変化に直面してきました。時代とともに社会に必要とされるものは変わります。今必要とされるものが来年もそうだとは限りませんから、時代に追いついていくための努力が必要です。若い人を見てすごくうらやましく感じるのは、環境の変化を自然に受け入れることと、上昇志向が強く、新しいことをどんどん吸収できることです。若い皆さんは、遠慮なく能力を発揮すべきです。
太田 涼風さん
(ビジネスソリューション事業部)
常に新しい知識を高める
パソコンやネットワーク周辺機器の保守をしています。新しい機器が増える中、多様な問題を解決する必要があり常に新しい知識を必要とします。経験を重ねるごとに、自分一人で解決できる事も増えてくるので、実にやりがいのある仕事です。また一人で行き詰ってしまった時は、同僚や先輩に相談しながら作業ができるので大変心強いです。将来何をしたいかを、自分の中で見つけるのは難しいと思いますが、まず直感でも良いので気になる企業のインターンや説明会に積極的に参加すると見えてくるものがあると思います。皆さん就職活動が成功しますように!
阿部 茂仁さん
(産業資材事業部)
働きやすい職場環境で充実した毎日に
産業資材事業部で包装資材の営業を担当しています。入社したきっかけは働きやすい職場環境でした。社内の雰囲気がとても良く、気さくに話かけて下さる先輩方が多いので、とてもコミュニケーションがとりやすく、わからない部分も気軽に相談できる環境が魅力です。また年間休日も毎年増えており有給休暇も取得しやすい為、自己研鑽や家族との時間、趣味の時間などプライベートの時間も充実できています。おかげでモチベーションも高く仕事に取り組めています。
眞田 俊さん
(ビジネスソリューション事業部)
仕事と育児の両立が出来る
今年第一子が生まれた際に2か月間の育児休暇を取得しました。オビサンには男性の育児休暇の前例があり、スムーズに育児休暇を取得させてもらうことができました。妻の希望もあり、育児休暇を取得することに決めましたが、出産直後の妻の大変さを少しでも軽くすることが出来たこと、日に日に大きくなっていくわが子を見守ることが出来た育児休暇は、本当に貴重な体験だったと思います。協力頂いた全ての方へ感謝しています。
髙橋 怜奈さん
(管理本部)
誰もが働きやすい職場に
管理本部に所属し、様々な障がいを持った方が働きやすい環境を作るためのマニュアルの作成や実際に業務指導を行っています。最初は対応の仕方が分からなかったり、やり直しの繰り返しで大変な作業です。しかし、指導をしていく中で、障がい者の方の、やりきった表情を見た時や、自分の作成したマニュアルで仕事ができた時には、とてもやりがいを感じます。個々にあったやり方を模索しながら、柔軟に問題解決していく力が身についたと思います。
笹原 諒さん
(ビジネスソリューション事業部)
専門力を高められる職場環境
ビジネスソリューション事業部(シャープ事務機山形販売)に所属し、シャープ製複合機や家電製品、セキュリティ・ネットワーク製品等の提案から販売・設置まで行っています。取り扱う商材が多く、専門的な知識が求められますが、社内研修やメーカー勉強会によりしっかりと知識や技術を習得することが出来ます。また周りには経験豊富な同僚や先輩ばかりですので、課題解決に向け相談したり、アドバイスを受けられる環境が整っています。
本所 平太さん
(ネットオフィス事業部)
日進月歩の業界だからこそ
私の所属する部署では新規技術の習得にも力を入れています。そのため、業務時間中に行われるセミナーや展覧会への参加もしやすく、そこで得た知識を部署内で共有し、開発に役立てることができます。こうした発信から新たなアイデアが生まれることもあります。百年以上の歴史がありながらも新たな技術を柔軟に取り入れていく姿勢を忘れないことは、IT技術者として弊社の魅力の一つであると感じています。