ここから生まれた、辛味噌ラーメンというジャンル
龍上海
ここが魅力 POINT |
1. 地元にある“絶対なくならない仕事”をしています! 2. チームでワイワイ!ガツンと成果を出す会社です。 3. なんか俺、街をつくってる」って感覚になります。 |
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FAX: 0238-59-1130
〒992-0472 南陽市宮内2035-1
主な 事業内容 | 仮設足場リース、環境整備品(仮設トイレ・仮囲い等)のリース |
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設立 | 1991年3月 |
代表者 | 代表取締役社長 今野 修 |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 202名(2023年11月10日現在)(男182名/女19名) |
初任給 | 【営業】大卒196,500円 【事務】大卒184,000円、高卒170,000円 【施工】大卒198,000円~、高卒188,000円~ |
休日休暇 | 年間休日110日、第2・4土、日、祝、夏季休暇、年末年始休暇、その他会社カレンダーによる |
福利厚生 | 健康・厚生・雇用・労災保険加入、制服、現場研修時の作業服、ヘルメット、安全帯など無償貸与、退職金制度、再雇用制度、社員研修旅行、資格取得支援制度、産休・育児休暇 |
「仕事を通じて世のため、人のために尽くす」「互いに有益(プラス)になる人間(社員)であり、会社である」「元気印の会社で、社員・SEと家族の生活向上を実現する」「安全を第一と考え、快適な作業環境を提供する」。この4つが当社の理念です。扱う商品は「足場」であり、提供するのは「建設現場における安全で快適な作業環境」ですが、同じように力を入れているのは「社員が働きやすい環境づくり」です。
今、建設業界は人材不足が深刻化しています。その中にあって、当社では平均年齢30代半ばの若い社員たちが働き甲斐を持って活躍しています。他社と比べて離職率が低いのも「定着」に向けたさまざまな取り組みを行っているからです。休日休暇は、毎週日曜と第2・4土曜。男女ともに育児休暇を取得することができ、アニバーサリー休暇など独自の休みもあります。有給休暇も取りやすく、やるべきことはしっかりやって休むときは休む、メリハリのある職場です。職場環境に一役買っているのは、20~30代の若手社員たちの活動。「魅力ある会社の将来をつくっていこうと2年前に立ち上げた「DC(ダイヤモンドカンパニー)若手ミーティング」では、働きやすい職場にするための提案を行っています。自身の記念日や、家族、親戚、友人などの記念日にも取得できるアニバーサリー休暇の採用もその一つです。
「何もわからないまま入っても大丈夫かな」という、誰もが抱える不安を解消するためのサポートも。入社してすぐに行う「新人研修」は部署に関係なく同期全員が参加して、足場の基礎知識を学びます。スキルはもちろんですが、人間関係などの不安に寄り添う体制を整えているのも当社の良さ。「サポーター制度」として、新入社員がいつでも気軽に相談できるよう、同じ営業所で年齢の近い先輩社員がサポーターとして寄り添います。また、施工技術部では定期的にセイフティービルダー同士の対話会を開催し、モチベーションアップにつなげています。
準中型免許、中型免許、小型移動式クレーン車の免許など、仕事をするうえで必要となる運転免許の取得には「支援金貸与制度」を利用することができ、勤務3年で返還不要。これからの人生に役立つ資格を働きながら取ることが可能です。
「気持ちのいい仕事」をモットーとし、社員、お客さま、近隣の方々…、当社に関わるすべての人たちに「いいね!」と満足をしていただけるように一生懸命に取り組んでいる、それがセントラルリースです。
入社式の様子です。営業、事務、セイフティービルダーの各部門で、当社の将来を担ってくれる社員たち。
足場組み立ての研修のひとこま。先輩たちの指導のもと、安全への意識を高めるとともにスキルの向上を目指します。
山形市生まれ。神奈川県内の大学を卒業後、建築金物・建材の専門商社に入社。4年後山形に戻り、父が設立した(株)セントラルリースに入り、2021年2月より現職。
セントラルリースは創業以来、建設現場の安全の根幹をなす、仮設足場のリースを核に事業を展開してきました。仮設の足場は建造物とは異なり、工事期間が終われば姿を消してしまいますが、2m以上の高所で作業するには作業床を設けることが法律で義務付けられており、足場がなくては安全な作業はできません。私たちは「安全の要」を担う仕事をしています。
「安全」を提供するために重要なのは「働きやすい環境づくり」「必要とされる人材の育成」「地域社会に貢献する」の三点と考えております。
働きやすい環境面では、各種休暇をしっかりと取得できるように体制を整えています。すべてトップダウンではなく、社員の意見が反映されるボトムアップ。このことが “風通し”の良さにリンクしています。
次の成長ステージに向けて人材育成は当社の使命です。足場の施工を行うセイフティービルダー、営業職や事務職の各部門でやる気のある人材を求めています。新人研修や合同研修、一人ひとりの成長を確認できる取り組みなど独自の育成プランは同業他社にはなく、定着率の高さにつながっています。現場では時には施主との折衝や人と関わることも。不安なことや心配ごとがあれば年齢の近い先輩がサポーター役として寄り添ってくれる環境の中で、対応力も育てていきます。営業も事務も同様。お客さまから社員一人ひとりが評価していただいていると感じる場面が多く、会社への信頼につながっています。
地域に役立つ企業でありたいという思いは創業以来変わりません。すべての現場はわたしたちの住む”地元”から生まれます。仮設足場と仮設環境品はその性質上、地域に人が集って住まい、拡大発展することで永続的に需要があります。途切れることなく、希少性が高まる仕事。みなさんの可能性を当社で生かしてください。
セントラルリース杯ボーリング大会。各営業所の予選を勝ち抜いたら決勝へ。楽しみながら交流を図っています。
2年ごとに行う社員旅行は、社員アンケートで決めた行先の中で好きな旅行先に参加できます。写真は2019年1月セブ島での1枚。
安全を確保して行う高所での作業は、声を掛け合いながら行います。大工さんたちの安全を守る大切な仕事です。
仕事は、先回りして考えるように心がけているという駒澤さん。
笑顔が印象的な駒澤さん。穏やかな口調から人柄が伝わってきます。経営学を学んでいた大学時代。やりたいことが見つからず、就職活動もままならない状況の時に、セントラルリースへ就職した大学の先輩から話を聞く機会が。生き生きと仕事について話す先輩の姿に、駒澤さんは会社と足場施工の仕事に興味を持ちます。地元に営業所があることも決め手の一つとなり、足場の組立・解体を行うセイフティービルダーとして当社に就職しました。
セイフティービルダーになってみると、当然ながら仕事は体力勝負。「慣れるまでは大変で、入社1年目は仕事が遅いことに悩むこともありました」と振り返ります。自他ともに認める慎重派。「誰もが命を預けている足場。安全に組み立てることはもちろん、危険な箇所があれば率先して養生や片づけをするように心がけました」。自分の性格が安全第一のセイフティービルダーという仕事に向いていると気づき、同時にやりがいも感じられるようになったと言います。
入社3年目でCAD室に配属。現在担当しているのは建物の設計図や現場調査のデータをもとに、その建物に合わせた足場の図面を3Dで作成すること。CADは未経験でしたが、パソコン上でも、足場をどう組めばいいのかイメージできるのはセイフティービルダーとして経験を積んだからこそ。「気さくな上司や先輩が多く、わからないことがあればすぐに相談しながらスキルを学んでいます」。「特建」と呼ばれる高層マンションの図面を迅速に作成できるようになることを目標に、法律や規則などの知識も深めているところです。
今まであまり知らなかった業界なので、新しく知ることが多く、新鮮に感じます。新しいことに挑戦させてくれる機会が多いところも良いところ。
納期よりも早く提出することで営業担当から感謝されたり、取引先の要望を1つ1つ反映させてうまく図面に表せたときは達成感があります。
今よりも足場の知識を増やし、営業担当がお客さんに勧めたくなるようなより良い図面を作成できるようになりたいです。
8:30 | 朝礼
一日の始まりは朝礼から。業務の予定や、連絡事項などの共有を行います。順番でスピーチが回ってくる日も。
9:30 | 上司の指導
その日のスケジュール確認と案件の進捗を報告しています。難しい現場や、特殊な現場などは上司の指導を受けて慎重に進めます。
12:00 | 昼休憩
社内の休憩室か、自分の席で昼食をとります。休憩時間中には同僚と仕事以外の話をすることも。午後の仕事に向け気分転換の時間です。
15:00 | 設計業務
CADを使った設計業務です。建物の形状に合わせ、より安全で作業のしやすい足場を設計しています。
建設業界は休みが取りにくいイメージがあると思いますが、当社は毎週日曜と第2・4土曜が休み。有給休暇も取りやすいので、プライベートの時間も有意義に過ごすことができます。記念日などの大切な日には任意で休暇を取ることも。自分たちが働きやすい職場をつくろうと社員自らが主体的に取り組んでいます。 (営業 齋藤 佳太さん)
入社して1か月間は、部署関係なく宿泊研修があります。技術の基礎を教えてもらうだけでなく、同期との連帯感もそこで生まれます。当社では「サポーター制度」があり、年齢の近い先輩が新入社員のサポーターに。いつでも気軽に相談ができ、また会社全体でも不安なく仕事ができるよう見守ってくれます。 (セイフティービルダー 山賀 潤幸さん)