定番から変わり種まで、店ごとに趣の違う一杯を紹介します。
#夏に欠かせない冷たい肉そば #山形のそば #ZERO☆23 #蕎麦 #山形市 #東根市
ここが魅力 POINT |
1. 外資系企業ならではのグローバルな環境とオープンな社風。 2. スキルアップと自己成長をサポートする人財教育。 3. 山形に住みながら世界の患者さんの健康に貢献できる。 |
---|
FAX: 0237-41-1013
〒999-3701 東根市大字東根甲5353-1
主な 事業内容 | 医薬品の製造 |
---|---|
設立 | 1947年2月 |
代表者 | 代表取締役社長 山﨑 誠治 |
資本金 | 21億2,700万円 |
社員数 | 約160人(2023年1月現在) |
初任給 | 大学院卒293,900円、大学卒273,000円、高専卒260,000円、高校卒240,000円 |
休日休暇 | 完全週休2日制(2023年度休日:129日)、年末年始休日、夏季休日(3日)、創立記念日、土曜日祝日の振替休日(翌月曜日)、会社が定める休日(2日) |
福利厚生 | 企業年金制度、住宅取得補助、福利厚生倶楽部法人会員 等 |
ベーリンガーインゲルハイムは研究開発主導型の製薬企業で、全世界に拠点を持ちグローバルに事業展開しているグループ企業です。世界共通の厳格な品質方針と行動指針(コンプライアンス理念)のもと、世界各国で多種多様な医薬品を製造しています。
その日本における生産拠点で、重要な役割を担っている『ベーリンガーインゲルハイム製薬』。
高度な製剤技術と最新鋭設備によって、医療用医薬品の製剤から包装、物流までの一貫生産体制を実現し、GMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準)に準拠した品質管理体制を確立。先発医薬品メーカーとして、世界水準の医薬品を日本国内のマーケットに提供しています。
変化の激しい製薬業界。その中にあって、常に優れた製品を確かな品質で生産し、安全な医薬品を提供している同社が求めているのは、「失敗を恐れずに新しいことにチャレンジできる人、周りからの指示を待つのではなく自分で『最善策は何か?』を考えて行動できる人です」と人事本部タレントマネジメント部マネージャーの川原一人さん。
「社員の成長によって会社の成長が実現する」が企業の信念で、若い人財がさらに力を発揮できるよう、オンライン学習機会の提供、選択型スキルアップ研修など、英語をはじめさまざまなプログラムを用意。社員一人ひとりが成長するための教育システムを整えています。
外資系らしく、社長や工場長が社員の顔と名前を覚えていて、気さくに話しかけてくれるオープンな社風。会社の仕組みについて直接改善提案できる「KAIZEN活動」では、年間1000件以上ある提案のほとんどが採用になり、社員は会社を支えているという実感を持って働いています。
部門をまたいだ情報や意見の交換も活発で、川原さんは、「一つの製品を、みんなの力を結集して患者さんに提供しているという意識が高い」と話します。
アジアやオセアニア等への製品供給開始に伴い、新工場建設を計画中。世界トップレベルの品質と効率性を誇る工場で仕事ができ、世界の人々の健康に貢献できる─まさに地元山形に住みながら世界とつながり、自分自身の可能性を拓くことができる会社です。
広々としながらも清潔に保たれた社屋。働く環境が整い、社員も生き生きと働けます。
常に優れた製品を生産する為、GMPに準拠した体制で生産されます。
オンラインミーティング用の個室も設置。外部の音をシャットアウトし、打ち合わせに集中できます。
北海道出身。海外勤務の経験から「グローバルな企業では、自分の意見をきちんと発言することが重要」と語る。就活生には「学生時代は、いろいろな体験をして見識を広められる時期。できれば海外に行って異なる文化や考え方に触れ、相手に自分の考えを伝える体験をしてほしい」とメッセージを送る。
ベーリンガーインゲルハイムの歴史は古く、1885年にドイツ人のアルベルト・ベーリンガー氏によって創業されました。以来、株式を公開しない独立した企業形態を維持し、研究開発主導型の製薬企業として世界規模で事業を展開しています。
現在は、世界各国で約5万人の社員が革新的な製品開発を通した価値の創出に取り組んでいます。つまり、世界中に我々『ベーリンガーインゲルハイム製薬』の仲間がいるということです。
日本の生産拠点である当社は、グループ企業の中でもグローバル生産ネットワークの戦略的工場の一つに位置付けられています。これまでは日本国内の患者さん向けに製品を供給していましたが、2023年から山形工場で製造したメイドイン・ヤマガタの医薬品をアジアやオセアニア地域にも供給を開始しています。この医薬品の輸出開始に伴い、現工場に加えて新工場の建設も始まりました。新工場は輸出先国の法規制に対応した最新鋭の施設と世界標準の機器を備え、更にCO2削減等の環境にも配慮した先進的な工場になります。
こうした当社の未来をともに創造したいと望む人財は、人の意見を聞き、自分の意見をしっかり言える人。そして、何事にも積極的にチャレンジするスピリットを持った人です。『やる気』が一番大事で、失敗を恐れずにぶつかっていく勇気を持ってほしいと思います。
当社では『人が財産』と考え、社員の成長と能力開発のためのサポートを充実し、グローバルに活躍できる人財を育てたいと考えています。
外資系の企業のため、社員は県外の出身者も多く、海外から来ている人もいますが、山形出身の若い人たちがこのインターナショナルな環境の中で仕事をし、世界とつながり、地元の発展に貢献するーそれは、地域に根差した企業である『ベーリンガーインゲルハイム製薬』にとっても大きな力となります。
ぜひ、私たちと一緒に、山形から世界へ、グローバルに羽ばたきましょう。
県内はもちろん、様々な場所から集まった優秀な人財。様々な場面で活躍する、当社にとっても大きな力となっております。
日本国内の患者さんへお届けする医薬品。GMPに準拠した世界標準の医薬品で皆様へ貢献しています。
メイドイン・ヤマガタの医薬品を日本国内に。そしてこれからは、アジア・オセアニア地域にメイドイン・ヤマガタの医薬品が届きます。
「パイプラインが豊富なことは持続的に発展していくことができるので、社員が自社の製品に自信を持てるのがいいところ」と北原さん。
大学の薬学研究科で学び、製薬業界の中でも医薬品の先発メーカーに入りたいと考えていた時に『ベーリンガーインゲルハイム製薬』を知った北原さん。生まれも育ちも関西ですが、「パイプライン(新薬候補)が豊富で、外資系企業なのでグローバルな仕事ができることを魅力に感じた」と入社を決め、就職のため初めて山形にやってきました。
現在は品質管理グループに所属し、同社で生産された医薬品の品質試験、品質管理に関わる文書の作成、試験機器の保守管理などを担当。入社1年目ですが、さまざまな種類の仕事を任され、「経験したことのない仕事が次々やってきて、予想しない試験結果が出た時のイレギュラーの対応もあるので、毎日が新鮮」とやりがいを感じています。
そうした充実した毎日を送る北原さんにも失敗した経験が。試験でフラスコに入れる錠剤の数を間違えたことが原因で、不適切な試験結果が出て問題になったことがありました。一連の処理が終わるまでに3か月かかり、「自分が考えていたよりも大事になり、ここまで調べる必要があるのかと思ったが、逆にそれだけ品質に対して妥協せず、厳格な姿勢で臨んでいる」と実感。自社の製品品質に、さらに自信を持ったといいます。
勤務はフレックスタイム制で働きやすく、休日・休暇制度や福利厚生も充実している同社。「しっかりプライベートな時間がとれるので、山形のいろいろなところに行ってみたい」とすっかり山形を好きになったよう。これからはもっと英語のスキルを高めて、海外のサイトともやりとりできるようになりたい!と意欲に燃え、山形から世界を見据えています。
1年目からさまざまな仕事を任せてもらえることと、海外の人と触れ合える機会が多いこと。休日が多く、プライベートの時間をしっかりとれるのも魅力です。
日々、新しい仕事に直面し、知らない内容の仕事や経験したことのないような仕事がやってくるので、毎日が新鮮でおもしろく、やりがいがあります。
もっと品質管理の経験を積んで、複雑な状況への対応力を上げること。英語のスキルを高めて、海外の人ともスムーズにやりとりができるようになりたいです。
9:00 | スケジュールの確認
1日のスケジュールや仕事内容を確認。メールをチェックし、送信先からのレスポンスに目を通します。
9:30 | 品質確認試験
工場で製造された医薬品を出荷するために、薬の中に有効成分が正確に入っているか、体内できちんと溶けるかなどの試験を行います。
15:00 | リフレッシュタイム
仕事の合間のリフレッシュも大切に。食堂に行ってお茶を飲んだり、リラックスして英気を養います。
19:00 | 試験結果の確認
担当している医薬品の検査、前の日に行った品質確認試験の結果のまとめなどを行い、1日の仕事を終えます。
生産に必要な原料の調達と管理を行っています。原料購買は、万が一原料が足りなくなると 生産に大きな影響を及ぼすため、強い責任感と正確なマネジメントが求められる仕事。プレッシャーもありますが、大きな仕事の一つを任せてもらえ、とてもやりがいを感じます。 (プロダクションSCM部 サプライマネジメントグループ 矢野 瑞菜さん)
顆粒を圧縮して錠剤に成形し、コーティングする工程を担当しています。商業高校の卒業で薬剤の専門知識はありませんでしたが、地元の東根で働けることと、その地元から世界につながっていることに魅力を感じて入社。先輩が優しく丁寧に教えてくれ、仕事を任せてもらえるようになって充実した毎日です。 (製剤部製剤第二グループ 村山 由樹さん)