庄内ヤクルト販売株式会社
#BeCAL #小売業 #卸売業 #酒田市
ここが魅力 POINT |
1. 研究開発・製造・販売を一貫して自社で行う業界シェアトップの山形発企業。 2. 休日は、祝日を含む土日完全週休二日制、オンオフのはっきりとした働き方。 3. 快適さで暮らしを支え、目に見える形で社会に貢献できる。 |
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FAX: 0237-41-1830
〒999-3716 東根市蟹沢上縄目 1816-12
主な 事業内容 | 主に建築用断熱外壁材(金属サイディング・金属サンドイッチパネル)及び金属屋根材の研究開発、製造、販売 |
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設立 | 1970年4月 |
代表者 | 代表取締役社長 森 安弘 |
資本金 | 2億5,350万円 |
社員数 | 427名(2024年4月1日時点)(男354名/女73名) |
初任給 | 大学院卒 227,040円、大学卒 220,740円、高卒 173,850円 |
休日休暇 | 125日(2024年度)土・日・祝・一斉有給休暇5日含む |
福利厚生 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、財形預金、退職金制度、育児休業、介護休業、他 |
『アイジー工業』は、建物の表情を豊かにし、暮らしを支える金属製外装材のリーディングカンパニー。「まっすぐに、建物を包むチカラ。」をコーポレートスローガンに掲げ、デザイン性、機能性、施工性に優れたオリジナルの外壁材・屋根材を日本全国に届けています。
商品群はすべて自社ブランドで、デザイン性・断熱性に優れた住宅向け外壁材の「アイジーサイディング」、快適性・耐久性の高い住宅向け屋根材の「アイジールーフ」、大型建築物に外壁材として使用される軽量で、防耐火性に優れた「アイジーヴァンド」の3分野。50年以上前、カラー鋼板とウレタン樹脂の発泡体を一体化した日本初の外壁材を世に出して以来、全ての商品を自社で開発・製造・販売しています。
現状に満足せず、常に新しい価値を追求する原動力は、独自性と革新性にあふれる熱い”アイジースピリット”です。金属サイディング業界シェア4割に迫る勢いですが、「住宅用の外壁材にもさまざまな素材があり、金属製は10%ほど。シェアNo.1とはいえ、まだまだ伸びしろがあります」と総務部人事チームリーダーの保科泰弘さん。
その可能性にチャレンジしていくために同社が求めているのは、「明るく、元気で、前向きな人」。そして「自ら物事を考え取り組み、やり抜ける人」。さまざまな個性・特性を持つ人が集まってこそ、新しいアイデアやチャンスが生まれると考えています。
社員一人ひとりの成長を支援する研修・人材育成制度も同社の魅力。新入社員研修をはじめ、職務研修や自己啓発研修など、充実した教育システムを整えています。キャリアデザインシートを活用し、それぞれのビジョンの実現に向けたサポートも実施。複数の職務を経験する育成ローテーション制度では、適材適所を見極め、部門を超えたコミュニケーションを広げています。
働きやすい職場環境づくりにも力を入れ、時間単位の有給休暇、研究開発部にはフレックスタイム制を導入するなど、柔軟な休み方・働き方を可能に。『健康経営優良法人』を2022年から3年連続で取得し、現在は上位500社に与えられるブライト500取得を目指し、新たな取り組みを実施しています。私たちアイジー工業は、社員が健康に生き生きと働き、成長を実感しながら、のびのびと力を発揮できる会社を目指しています。
総務部 人事チーム 採用担当。
屋根材の発明考案により、菅野良彦取締役常務執行役員が、令和6年春に黄綬褒章を受章しました。
地元サッカークラブチームであるモンテディオ山形をスポンサーとして応援しています。天童にあるクラブハウスにも当社の製品が使われています。
毎年開催される家族工場見学会。健康経営の取り組みの一環としてベジチェックを実施しました。手を乗せると野菜摂取量が計測できます。社員と家族の健康は、会社の成長のための第一歩です。
2023年6月より現職。100周年に向け、歴史のバトンをつなぐキーマン。海外現地法人の副社長として様々なプロジェクトに携わった自身の経験から、社員たちのやる気をサポート。挑戦できる体制づくりにも力を入れている。大阪府出身、大の虎党。
1970年、アイジー工業は「東北の寒い冬でも暖かい住まいを提供したい」という創業者の強い思いからスタートしました。日本で初めて、カラー鋼板とウレタン樹脂の発泡体を複合した外壁材の製品化に成功。以来、金属サイディングのトッププレーヤーとして数々の断熱外装材を生み出してきました。独自のアイデアを追求する開発力、技術力、デザイン力が当社の強みであり、それを生み出しているのは社員たちです。ものづくりが好きな人、プランニングに興味のある人、情報発信が得意な人、国内外飛び回って多くの人に製品の良さを伝えたい人など自分の好きなことや得意なことを活かせる各分野で、一人ひとりが情熱を注ぎながら仕事に向き合っています。私自身が常に心がけてきたのは「熱意の持てる仕事をやる」ということ。やらされているのではなく、自ら情熱を持って取り組んできたことに結果が伴ったときは、大きな達成感を得ることができます。
「みんなと一緒にもっとええ(良い)会社に」。これは常に社員に伝えている言葉です。”ええ”には数字に基づいた会社の成長はもちろんですが、何より社員に良さを実感してもらえる会社でありたい。社員の家族が「うちの子、良い会社勤めているんだよ」と周りに言ってもらえる会社にしたい。さらには山形の地でビジネスをさせていただいていることに感謝をしながら、地域においても良い会社でありたい。そうした意味が込められています。
山形で生まれた当社の製品は今や全国に広がり、高い評価を受けるまでになりました。
2025年4月には創業55周年を迎えます。次のステージは世界への挑戦。”アイジードリーム”をビジョンに、豊かな発想力と確かな技術力で世界へ羽ばたく企業を目指しています。進化するアイジー工業の未来を共に創造していきましょう。
一般住宅などに使われる「アイジーサイディング」は街のあらゆる場所で目にすることができる。
軽量で建物への負担が小さく、令和4年度文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞した屋根材「アイジールーフ」。
工場や店舗など様々な施設に採用されている「アイジーヴァンド」は、高い意匠性と優れた機能性をあわせ持つ。
鈴木 舜一朗さん
(サプライチェーンマネジメント部 資材チーム)
報・連・相・確を心がけながら
製品の断熱材となる樹脂原料や、段ボール・テープなどの梱包資材の発注業務、その他一部材料の試算業務を担当しています。材料を仕入れる部署のため、納入日や納入条件の連絡など、社内外多くの人と関わる機会があります。常に報告・連絡・相談・確認を意識しながら業務に取り組むよう心がけています。
山口 芽衣さん
(研究開発部 商品企画チーム)
新しいことを吸収しつつ日々成長
自社の技術力を駆使してさまざまな課題を解決しながら、他社には真似のできない商品をつくっていく…それが「開発」の魅力です。アイデアが形になる喜びは他では味わえません。研究開発部には、デザインから製造設備に関する分野まで幅広い専門知識や技術を持つ先輩社員が多くおり、新しいことを吸収しながら日々成長することができます。
齊藤 慎平さん
(製造部 東根工場 生産技術チーム)
若手社員が伸び伸びと働ける環境
各工場では、お客様に満足していただける製品を製造するために、日々改善活動を行っています。その一員として活動を続ける中で、より良い製品を生産することができた時に得られる達成感がものづくりの魅力です。一緒に働くチームには幅広い年齢層の仲間がおり、話しやすく、意見を出しやすい環境の中で社員たちが伸び伸びと働いています。
相澤 ひかりさん
(総務部 経理チーム)
オフも充実、働きやすい職場
主に資金の動きの管理や支払業務を担当。各部署から届けられる請求書を一件ずつ念入りにチェックし、正確な処理を心がけています。内容は難しいことばかりですが、日々新しい発見も。たくさんのスキルが身に付く仕事にやりがいを感じています。土・日・祝日休みでオフも充実。ワークライフバランスが整っているのも当社の良さです。
菅原 里穂さん
(営業第1部 市場開発チーム)
一つ一つの積み重ねが信頼関係に
営業の仕事は製品のPRも大事ですが、自分を売り込むことも重要です。実際にお客さまの声を聴き、要望には誠心誠意対応するよう努めています。その積み重ねが信頼関係に繋がり、アイジー工業はもとより自身の成長にもプラスになっていくと思います。まだ未熟なところも多いですが、期待に応えられる営業担当を目指し勉強中です。
長岡 耕大さん
(営業第2部 第3グループ)
各地に出向き多くの人と関わる仕事
鉄骨造建築物に用いられる「アイジーヴァンド」の物件はスケールの大きさが特徴。様々な業界で採用されているので、営業の仕事は現地へ出向いて多くの方たちと関わります。自分の担当を持ってから日が浅いのですが、先輩方にアドバイスをもらいつつ、物件の設計段階から竣工までに携わることで達成感とやりがいを感じながら仕事をしています。