株式会社アサヒマーケティング
#BeCAL #ブランディング #印刷業 #情報通信業 #山形市
ここが魅力 POINT |
1. 地域のお客様に密着した店で食生活を支え、地域社会に奉仕 2. アットホームな社風で社員同士の交流も多く、風通しのいい職場 3. 社員の成長やチャレンジを応援する人材育成制度 |
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FAX: 023-679-5506
〒994-0002 天童市乱川3丁目12-1
主な 事業内容 | 生鮮品を主力とした、地域のお客様に密着したスーパーマーケット業 |
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設立 | 1984年7月 |
代表者 | 代表取締役 二藤部 洋 |
資本金 | 3,000万円 |
社員数 | 1,100人(パートナー、アルバイト含む) |
初任給 | 大卒215,000円、短大・専門卒195,000円、高卒175,000円 (いずれも生鮮レジ手当含む) |
休日休暇 | 年間休日107日、有給休暇、育児休業、介護休業、慶弔特別休暇 |
福利厚生 | 残業手当、役割手当、赴任手当、住宅補助、通勤手当、各種社会保険完備、従業員持ち株制度など |
「そこの町になくてはならない店になろう!」を社是として、地域に密着し、その町のお客様に一番支持してもらえる店づくりを目指しているスーパー『おーばん』。昨年11月には、売場面積が既存店の中で最大となる新長井店をオープンしました。豊富な品揃えとフレンドリーな雰囲気で、近隣の米沢市や飯豊町、小国町からのお客様も多く、地域の食生活を支えています。
生鮮食品を中心に鮮度・品質・おいしさにこだわり、食生活を楽しく豊かにするパートナーとして、多様化するお客様のニーズに対応。さらに「未来を背負う子どもたちのために 目指せ!健康スーパー」を合言葉に、「食」を通してお客様の健康をサポートし、地域に役立つ店づくりを進めています。
競争の厳しい業界の中、地元に愛され続けている『おーばん』の宝は「人」。社長自ら店舗を回り、社員一人ひとりに「ご苦労さん」と声をかけるアットホームな社風で、社員同士の交流や会話も多く、風通しのいい職場環境です。
先輩スタッフにも気軽に相談でき、「働きやすく、自分の力を発揮できる会社」と人材教育課長の高野道生さん。積極的に何事にもチャレンジし、明るくいつも元気な対応ができる人、発想力があり創意工夫のできる人、人とコミュニケーションをとるのが好きな人を求めています。
若手スタッフの声も尊重し、「こんな売場にしたら、もっと売上が伸びるのでは?」「こんな商品を仕入れたら、お客様に喜んでもらえるのでは?」といった意見も大歓迎。自身のアイディアを店づくりに生かせるチャンスもあります。
人材育成制度も充実し、新入社員は年6回の研修で、社会人としてのマナー、小売業界や業務に必要な専門知識などを学び、卸売市場の見学や店舗視察など実地研修も。加盟しているCGCグループ(全国のスーパーマーケットで構成する協業組織)のセミナーなど、外部研修への参加もあります。
部門運営にあたる主任クラスになると、小売業について幅広い実践的な知識を身につけるため、リテールマーケティング(販売士)の資格取得を支援する制度もあり、社員のステップアップを応援。『おーばん』は、地域とつながり、地域の暮らしを支えながら、自身の成長と働く喜びを実感できる会社です。
お客様が買いやすいよう、商品の並べ替えや補充をして売場を整える。
お客様と接してお金を扱うレジ業務は、丁寧で素早い作業が求められる重要な仕事。
彩りが鮮やかで味も良く、食欲をそそる「おーばん」のお弁当は人気商品で、一つ一つ丁寧につくられる。
1949年、尾花沢市生まれ。宮城県立宮城農学寮(現・宮城県農業大学校)を卒業後、流通業界に入る。同じ尾花沢市出身の大相撲佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若関)と子どもの頃から親交が深く、「おーばん」では同部屋を応援し、後援会長を務めている。
「関わるすべての人に『ありがとう』と感謝される仕事をする」。私がいつも意識していることです。クライアントに納得いただく仕事を提案していくのはもちろんですが、何より社員とその家族に喜んでもらえるような会社にしていくことが私の責任だと思っています。私が考える理想の会社像は、社員が誇れる会社、存在感のある会社、価値で選ばれる会社、人が集まる会社、そして何より人が育つ会社です。
当社の前身は小さな印刷会社です。23歳で入社した私は、創業者から「川下から川上へ。印刷業界のほとんどが“川下”で競争しているが、価格決定権を持つような“川上”の会社にならなければいけない」と常に教えられました。そして必ず最後に言う言葉は、「失敗してもいいから思いっきりやってみなさい!」。
私の仕事に対するスタンスは、その時の教えがベースになっています。仕事はいくら立派なビジョンや方針を掲げても、社員全員が「やってみよう!」と思わない限り目標を達成することはできません。「やる気」が会社の発展と自身の成長の原点であり、何より一人ひとりの「やりがい」や「達成感」につながると考えています。
「やまがたを笑顔があふれる元気な街にしたい」をモットーに様々なチャレンジをしてきた当社が、9年前から提案しているのが「ブランディング」。ブランディングチームは若手や女性社員が中心となって進めています。クライアントに期待される効果を生み出すために、最適な手法を提案できる意欲の高い“人財”の育成に力を入れています。
求める人は「素直・プラス発想・勉強好き」な人。一緒に明るく元気に笑いながら、仕事を楽しんでいきましょう!
各店のイートインスペースでは、佐渡ケ嶽部屋の写真や琴櫻関の写真を展示しています。
自社農園「おーばん農園」では毎年すいかを収穫。新入社員も毎年研修として収穫に参加しています。
毎年、尾花沢市の花笠まつりに参加しています。寺内流の踊りを全員で踊ります。
横尾 陸さん
(久野本店 食肉部門主任)
「ありがとう」と感謝され喜ばれる幸せ実感
仕事のやりがいは、お客様の反応や売上などが目に見えてわかること。その日の気温などに合わせ、売り込みたい商品を考えて売場に並べますが、それがお客様のほしいものと合って売れるとうれしいです。贈答用などお客様から注文を受けた商品をお渡しして、「ありがとう」と感謝の言葉をいただくと、人に喜ばれる幸せを感じます。
入社当時から主任を目指し、肉の商品化にこだわってきました。主任3年目で、年功序列で役職につくのではなく、自分のがんばり次第で役職や賞与など形として評価してもらえ、キャリアアップできることも仕事の原動力になっています。将来は食肉のバイヤーになって、肉の『おーばん』の顔になるような商品を開発することが目標です。
森 賢介さん
(久野本店 店長)
お客様に喜んでいただける店づくり目指す
店長になって5年目で、最初は南天童店、2年前から久野本店の店長に。開店前に各部門を回ってスタッフに声をかけ、一日がスタートします。売場や商品、人員、売上など店舗全体を管理するのが仕事で、スタッフ全員が力を合わせて売上目標を達成できた時にはとてもうれしく、「また、がんばろう」というモチベーションになります。
『おーばん』は地域に密着し、お客様との距離感も近いので、顔なじみの方も多く、「この商品を入れてくれてありがとう」「レジの人の接客がとても気持ちよかった」などの温かい言葉をいただくと、やりがいを感じます。これからもお客様に喜んでいただけるお店づくり、頼っていただけるお店づくりをしていきたいと思っています。
高橋 貴大さん
(和日配バイヤー/マークスホールディングス 和日配グループ長)
エリアNo. 1バイヤー目指しキャリアアップ
豆腐・納豆など和日配のバイヤーとして、仕入れ・販売計画といった商品管理をしています。店で販売する商品をどのように提案・販売し、お客様に提供して『おーばん』のファンをつくれるか、日々試行錯誤しながら商談や販売計画を行っています。売場の計画と実際の販売がマッチして、販売力につながった時はやりがいを実感します。
当社はマークスホールディングスとして商品を共同仕入れしており、取引額としては膨大な数を計画して取引を行っています。バイヤー次第で成果が大きく違ってくるため、攻めの計画を立て、それを達成した時には、ますますやる気が湧いてきます。エリアNo. 1バイヤーを目指し、さらなるキャリアアップを目標にがんばっています。
〈※マークスホールディングス/「おーばん」など東北エリアを拠点とするスーパーマーケット4社が共同して設立した共同持ち株会社)
佐藤 桃子さん
(商品部 菓子バイヤー)
経験を積むほどに、おもしろさが増す仕事
地元の山形で、身近な生活に関わる仕事がしたいと思い入社。菓子担当のバイヤーになって3年目で、店舗で販売する商品を決め、計画を作成し、定番商品のほか月々の売込商品、イベントに合わせた商品を商談や展示会を通して選定しています。自分が選んだ商品が店頭に並び、お客様から手にとっていただけることが一番の喜びです。
新長井店の新規立ち上げの時には、オープンの3か月ほど前から、店舗の図面などをもとに商品構成を考えました。全店のお菓子に関わる業務を担うので責任も大きいですが、自分の選定次第で売上を伸ばすことができたり、失敗から学びを得ることができます。経験を積むほどに多くの商品に出会い、おもしろさが増す仕事だと思います。