300ミリやハーフボトルなど少量サイズで購入できる、 山形のお酒をご紹介です。

県産酒で乾杯！ ワイン編

掲載号：ZERO☆23 2020年5月27日号

• ZERO☆23ワイン

自宅でゆるりと楽しめるオンライン飲み会は、 ついつい飲みすぎてしまうことも。
そこで、 300ミリやハーフボトルなど少量サイズで購入できる、 山形のお酒をご紹介です。

 

	朝日町ワイン（赤） 辛口 360ミリ 715円 朝日町ワイン（朝日町） 親しみやすさと適度なコクがあり、オーソドックスな味で人気。和食や軽めの前菜、サラダなどと相性よし。リーズナブルな価格も魅力。
	大浦葡萄酒（赤） 辛口 360ミリ 749円 大浦葡萄酒（南陽市） ブラッククイーンとベリーアリカントAの赤ワイン。渋みが少なく酸味は軽め。スパイシーな香りもあり、肉やチーズ系の料理と一緒に。
	豊穣神話（白） 甘口 360ミリ 748円 月山ワイン（鶴岡市） フレッシュですっきりとした白ワイン。酸味がやわらかく、これからの季節は冷やしていただくのもおすすめ。白身魚の料理などともに。
	タケダワイナリー ルージュ 375ミリ 1067円 タケダワイナリー（上山市） 県産のマスカットベリーAを100%使用。やや軽めの印象で、シャープな酸味となめらかなタンニン（渋み）のバランスがよい赤ワイン。
	嘉（よし） スパークリング（シャルドネ・スウィート） 200ミリ 各662円 高畠ワイナリー（高畠町） どちらもフルーティーで飲みやすいスパークリング。シャルドネは辛口で食前酒にもぴったり。スウィートは濃厚でエレガントな印象です。

ハーフボトルは主力銘柄の証拠！価格も手頃で、県産ワインの入口に

歴史あるワイナリーから最近誕生したグレープリパブリックやイエローマジックワイナリーまで、県産ワインが豊富。フルボトルだけではなく、ハーフサイズも充実しています。各ワイナリーの定番の味を楽しんで。

◎おすすめしてくれた人 浅野隆志さん 全国的にも人気な山形ワインを味わって！

 

COLUMN

「将棋むら天童タワー」に誕生した新ブルワリー

「Brewlab.108（ブリューラボ・トウハチ）」が2月にオープン。天童産りんご使用の「#005 Apple」とナツメヤシを使った「#008 Date」の定番2種類のほか、土佐文旦を副原料にした「#033 Tosa Buntan 〜Sun San〜」も期間限定で販売中。108種のテイストづくりを目指しています。

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