三和缶詰株式会社
#BeCAL #中山町 #製造業

| ここが魅力 POINT |
1. 世界最高峰の研削技術を持つグローバルニッチトップ企業。 2. 弛まざる研究と開発で医療など新分野にも挑戦。 3. ライフワークバランスを重視したものづくり環境。 |
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FAX: 023-688-7115
〒990-2303 山形市蔵王上野578-2
| 主な 事業内容 | 専用工作機械(心なし研削盤、内面研削盤)、並びにその周辺装置の開発、設計、製造、販売及びメンテナンス、医療機器の製造・販売 |
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| 設立 | 1961年10月 |
| 代表者 | 代表取締役 榊原 憲二 |
| 資本金 | 6億5,137万円 |
| 社員数 | 212名(2025年8月時点) |
| 初任給 | 大学院卒 246,500 円(技術職)、大卒 232,500 円(技術職)、短大・高専・専門卒 204,500 円(技術職)、高卒 185,500 円(技術職) |
| 休日休暇 | 年間120日、週休2日制、GW、お盆、年末年始休み |
| 福利厚生 | 各種社会保険完備、確定拠出企業年金、社員持株制度、るいとう、家賃補助(遠隔地出身若年者)、慶弔等特別休暇、フレックス制度、育児休業、介護休業、子の看護休暇、育児短時間勤務制度 |
TEL: 023-688-8112
ミクロン精密は「真円」加工を高精度・高効率で行う工作機械の開発から製造、販売までを行っています。製造する機械は大量生産の汎用機ではなく、すべて客先オーダーによる専用機。主力製品は部品の外周を丸く加工する「心なし研削盤(センタレスグラインダ)」と部品の内面を丸く加工する「内面研削盤(インターナルグラインダ)」。心なし研削盤においては国内シェア約4割を誇り、世界でも1割を超えるシェアを持ちます。これらは建設機械や航空機、さらには医療機器に使用される部品の加工機として幅広く採用されています。製品の輸出割合は6割を超え、30カ国以上の国と地域に輸出されています。国内のみならず、アメリカ、タイ、中国に拠点を持ち、山形・蔵王から世界へと挑戦を続けています。また、これまで研削盤を製造してきた技術を用いて、医療機器の開発・製造を行う新事業も展開しています。
ミクロン精密には一人ひとりが安心して働くことのできる柔軟な環境があります。「働きながらも自分の得意な部分を極めたい」「仕事だけではなく、オフも充実させたい」「仕事と家庭・子育てを両立したい」など、働く環境への希望は人それぞれ。フレックスタイム制度や、時間単位で取得可能な有給休暇制度など各種休暇制度が充実し、男性の育休取得率もほぼ100%。さらに、育児期間における時短勤務などが利用でき、ライフステージに合わせた働き方が可能です。
ミクロン精密では仕事や職場環境への不安を解消するために、入社内定時からのメンター制度を導入しています。直属の上司や先輩ではない若手社員が会社のこと、社会人生活のことなどさまざまな相談に乗る伴走者となります。どんなことでも気軽に相談できる関係性を築きながら、新入社員が安心して力を発揮できるようにサポート。また、メンターとなった社員も自らの行動を振り返ることができ、共に成長する機会となっています。「技術と人柄」を経営理念に、人を「材」ではなく「財」として、その成長を見守っていきます。
ミクロン精密は地域社会の発展に寄与する活動に積極的に取り組んでいます。「やまがたAI部」もその一つ。県内の企業・教育機関・自治体が連携し、これからの山形を担う高校生を対象にデジタル人材を育成していこうというもの。コンソーシアムの一員として参画し、同社のエンジニアもコーチ役として活躍しています。その他にも、蔵王山クリーン作戦への参加、フードバンクや交通安全母の会への寄付などの活動も。山形にある企業として地域貢献は果たすべき責任であり、役割と考えています。
産業用超音波精密加工装置の製造で培った発振、制御技術を発展させ、新たに医療機器(電動式骨手術器械)を開発。
[やまがたAI部への支援]高校生の企業訪問受入の様子。研削盤の製造について見学し、どのようなところでAIが利用できそうかを社員を交えてディスカッション。高校生の斬新な視点に、これからがますます楽しみです。
[メンター・メンティー活動]全員で集まってエンゲージメントカードで価値観発見・共有ゲームを実施。社内での面談のほか社外でのランチ、夕食会なども行い、気軽に相談できる体制を築くことで各自が安心して力を発揮できる体制を整えています。
Micron-U.S.A.副社長。1999年にはMicron-U.S.A.社長、当社取締役となり、2009年3月に社長就任。「蔵王からグローバルな事業展開を行い、山形、日本、世界の産業界発展に寄与していきたい」と話す。山形市出身。
〝丸いものをひたすら丸く研削する〞ミクロン精密の技術から生まれる機械は、各分野を代表するメーカーから、高い評価をいただいています。国内で生産される乗用車のエンジン、ステアリング、トランスミッションなどいたるところに使用されている丸い部品の製造には当社の技術が不可欠です。こうした世界最高峰の研削技術は現在、医療機器や航空業界など新たな分野でも求められています。
山形で創業して65年、この地だからこそ当社の技術は磨かれ、信頼を築いてこられたと確信しています〝山形でもできる〞ではなく、〝山形だからできた〞こと。世界的に評価されている抜きん出た技術力は、社員一人ひとりがやるべきことを真面目に積み重ねてきた結果であり、山形人の気質でもある実直さは、技術力にも劣らない当社の強みです。機械の立会いのために訪れる国内外の方々に山形の魅力を伝えていくことも、この地で育てていただいた恩返しと考えています。
海外にも子会社を有し、製品の約7割を輸出する当社では海外出張の機会も多くあります。百聞は一見にしかず。自分たちが手がけた機械が手から離れた後、どこでどのように使われているのか、人々の暮らしにどのように役に立っているのかを肌で感じることで、仕事への向き合い方も変わってきます。山形を拠点とする一企業が世界トップレベルの企業と〝研削〞という技術を言語に議論し合う。そんなワクワク感をみなさんにも味わってほしい、そう思っています。海外の子会社へ赴任する社員には、充分に力を発揮してもらえるように、赴任前の3か月間、現地の語学学校に入学して勉強してもらうことも行っています。
蔵王から世界へ。「チャレンジ、チェンジ」をスローガンに、私たちは産業界になくてはならない企業をめざし、この先も世界の舞台で挑戦し続けます。若いみなさんには「ミクロン精密で自分はこういうことをしたい」という具体的な思いを持って飛び込んできてほしいと願っています。
社員みんなで河原でBBQ大会。部署の垣根を越えて親睦を深めました。
社員の子どもたちを会社に招待する「子ども参観日」は、家族に大好評。
会社からは蔵王スキー場も目と鼻の先。ウィンタースポーツ部では仕事帰りのナイターを満喫。
伊藤さんは技術部に所属し、引合案件の仕様決定を主な業務としています。今の部署には配属されたばかりで、現在は主にお客様のニーズに沿った改造案件などの業務を担当しています。改造仕様の検討には製品のさまざまな知識が求められますが、3か月前まで制御組立課で組み立てや配線作業を行っていた経験を活かして取り組んでいます。ミクロン精密を選んだ一番の決め手は、『世界一を目指す』という社長の言葉。感銘を受け、中学から打ち込んできた陸上100m競技で世界と勝負したいという思いと重なり、地元で働きたいという希望も叶えられると入社を決意しました。陸上競技においては、大学4年次に日本選手権の標準記録を切り、卒業後も陸上競技を続けたいという思いが強くなった伊藤さんの願いを会社が受け入れ、競技活動への理解と様々な支援を行っています。2024年佐賀国民スポーツ大会では、山形県予選で男子100メートルの山形県記録を15年ぶりに更新する10秒29を記録し優勝。本戦でも成年男子100メートルで7位入賞を果たしました。仕事と陸上を両立している伊藤さん。1年目は仕事の疲れで苦労することもありましたが、限られた時間で効率を高める工夫により練習の質が向上。これは仕事にも通じると実感しています。今後の目標は「技術で仕様を伝えるスペシャリスト。先輩方の教えを吸収しながら先輩たちに追いつけるようになりたい。陸上では26歳という選手として一番いい時期に、日本選手権の決勝で走れるように頑張りたい。」と笑顔で語ってくれました。
仕事と陸上の両立は容易ではありませんが、そのチャレンジを応援してくれるところがうれしいです。陸上の大会にも応援に来ていただいて力をもらっています。
すべての機械がオーダーメイドで、世界に一つしかない機械をつくっていることに誇りを感じます。新たな部署に配属されたことで刺激をうけながら、お客様の真のニーズに応えられたときなどにやりがいを感じます。
裁量を与えられ、自らの責任と権限で少し高い目標に挑戦し、それが成功したときが最もやりがいを感じます。さらに、上司からフィードバックと承認をいただけることで、次の挑戦への意欲が湧きます。
8:10 | 作業工程チェック
一日の作業内容確認やメールのチェックを行います。日程に合わせた作業スケジュール確認は必須。
10:00 | 仕様検討の進捗確認
仕様検討の進捗状況を同僚と共有します。チームで一つの機械を作り上げるため、情報の共有は最重要事項。
13:00 | お客様との打ち合わせ
この日はインドからのお客様が来社、現在製作中の機械について質問や要望を直接お客様からヒアリング。
16:00 | 陸上のトレーニング
フレックス制度を活用し1時間早く仕事を切り上げ、山形大学のグラウンドへ移動。体の動きをケアしながらタイムをチェック。大会出場に備えています。
2人目の子どもが最近生まれ2か月ほど育休を取得したばかり。1人目の時も出生時と保育園に預けるタイミングで分割して取得しました。職場の皆さんのフォローや、上司のサポートにより復帰するときも不安なく戻ることができました。周りでも育休を取得する男性社員が増えてきたことを実感しています。
(設計課 五十嵐 司さん)
入社後2か月程度は、社会人としての基礎、会社のこと、安全教育などの研修が、社内外で行われます。また、文系、理系関係なく、ものづくりの基礎研修があり、2年目には製品である研削盤の構造や研削ロジックに関する専門的な講習もあります。難しいことも多いですが、自社製品への理解が深まります。
(管理課 山口 あすかさん)