社会人として知っておきたい!【手土産の渡し方のマナー】
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掲載号:ヨミウリウェイ 2019年8月10日号
そうめんの薬味や、郷土料理・だしなどの名脇役である茗荷。
実は味噌との相性もいいんです。ごはんやビールのおともに。
茗荷…9本
甘味噌 味噌…大さじ2、砂糖…大さじ1、みりん…大さじ1
あげ油…適量
①茗荷は小さいものはそのまま、大きいものは縦に半分にする。 | |
②少量の油で①を素揚げする。 | |
③調味料を合わせ、甘味噌にする。フライパン(油はひかない)に②と甘味噌を入れ、炒める。甘味噌が茗荷にからんだら、出来上がり。 | ![]() |
茗荷を串に刺して油を塗って焼き、その上に甘味噌をぬって焼く、庄内の郷土料理。
こげた味噌がまた美味しい。こちらも作ってみてください。
農家レストランの先駆である知憩軒で13年間調理してきた長南みゆきさんが、庄内のお母さんたちが野山や畑の食材でつくってきたごっぞ(ごちそう)を提供しています。
住/酒田市本町3-1-5 電/0234-68-9063
営/11:30~14:30、18:00〜21:00
休/火・水曜不定休 駐/専用3台
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