慈恩寺の貴重な秘仏を
拝観できるチャンス！

開山1300年の古刹「慈恩寺」では、200を超える国県市の文化財を所蔵しています。東北DC特別企画として、境内薬師堂で公開している木造十二神将立像のうち、子神将、丑神将、寅神将の3駆をご開帳。通常は正面からの拝観のみとなりますが、この度の特別展は前後360度から拝観できる貴重な機会です。

今年は特別な年！
12年に一度の丑歳御縁年

過去・現在・未来を司るといわれる出羽三山は、約1,400年前に第32代崇峻天皇の皇子である蜂子皇子が開山。最後に開山した湯殿山が丑歳丑日であったことから、丑歳を出羽三山の縁年としています。今年は12年に一度の「丑歳御縁年」。この年に参拝すると、12年分のご利益があると伝えられています。

バラが描かれた御朱印を
期間限定で頒布！

東北の伊勢ともいわれ、縁結びの神様としても有名な熊野大社。東北DC特別企画として、バラをデザインした特別な御朱印を期間限定で頒布します。授与された方には、隣接する双松バラ園オリジナルのローズジェラート割引券配布のほか、さくらんぼとぶどうの季節には観光果樹園の割引サービスも受けられます。

満願の霊場で行われる
東北随一の「灯ろう流し」

清流・鮭川の河畔に位置し、最上三十三観音巡りの打ち止めのお寺として、多くの参拝者が訪れる庭月観音。毎年8月18日には、仏式としては東日本一といわれる「灯ろう流し」が寺院前の鮭川で行われます。数千もの灯ろうが水面をゆったりと流れる景色は、美しく幻想的で見る人の心を和ませてくれるはず。