香りだけでなく、見た目も華やかで食欲をそそる

韓まだん｜本場韓国の味

掲載号：ZERO★23 2022年5月27日号

今、気になる韓国ごはんとスイーツ韓国グルメ ZERO☆23 天童市

プルコギ 880円
牛薄切りとパプリカや玉ねぎなどの野菜を炒め、醤油とみりんで味付け。中にはごはんが隠れていて、目玉焼きと絡めながらいただきます。

昼はランチ、夜は居酒屋として営業。

店名には、家でくつろぐように憩いの時間を過ごしてほしいという意味が込められています。店主の茂木さんは明るい人柄で居心地もよく、料理の味もボリュームも申し分なし。地元では手に入りにくい韓国食材は仙台や東京などから仕入れており、心なごむ味わいながら、家庭では出せない奥深さが宿っています。ジワジワとくる辛さがクセになる自家製キムチもおすすめ。チヂミやチャプチェ、サムギョプサルなど、人気メニューをひと通り味わえるコースもあり。定食5種類をそろえるランチは各800円。


野菜チヂミ 1,000円ズッキーニのような形をした韓国かぼちゃ、ニラがたっぷり入って、野菜だけでも十分においしいチヂミ。海鮮チヂミ、そば粉でつくるチヂミもあり。	チャプチェ 1,300円韓国では誕生日など、お祝いの席でよく食べる料理がチャプチェ。パプリカなど野菜の彩りもよく、ごま油が効いてごはんもお酒も進みそう。