焼き上がりの姿も美しい　昼でも気兼ねなく食べられる

専門店から町中華まで。あの店の餃子が食べたい！｜やまがた餃子部 #08

掲載号：ZERO★23 2023年8月27日号

• やまがた餃子部ZERO☆23餃子寒河江市

家でつくる餃子もいいけれど、やっぱり食べたくなるのは専門店や町中華の味。
そこで、やまがた餃子部が厳選したお店がこちら。
餃子はもちろん、一緒に味わいたいプラスもう一品もご紹介！

寒河江餃子ふる家

ふる家の餃子（5個330円）／包み置きはせず、オーダーが入ると手際よく包んでいきます。テイクアウトして今晩のおかずにするのもいいかも。

「ふる家の餃子」は一人前が5個330円

餡の材料は豚のひき肉、キャベツなどの野菜、ニラ。ランチタイムも食べられるようにニンニクは入っておらず、ごはんのおかずとしてはもちろん、餃子晩酌にも合うように考えられた自慢のひと品です。パリッと焼き上がる薄めの皮を使っており、オーダーが入ってから餡を包んで焼くのがおいしさの秘訣。包んだら専用の焼き器に並べ、軽く焼いたら湯を加えて蒸し焼き。頃合いをみて湯切りした後に、油を加えてこんがり焼けばできあがりです。肉と野菜の旨みが存分に引き出された、絶妙な味わいをご堪能あれ。

一つひとつ手包みしている餃子は、皮と餡とのバランスが理想的。おろしニンニクやブラックペッパーで味わっても、またおいしくいただけます。

 

＼一緒に味わいたいプラスもう一品／

ヤンニョムチキン（3個400円）／片栗粉を厚めにまとわせて揚げた唐揚げは餃子と並ぶ二大看板で自家製ダレを絡めた人気商品です。

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