第二の人生として韓国料理の店をオープン!
韓国酒場 チャン
昨年の吉本新喜劇65周年記念ツアーの山形公演から約1年。
吉本新喜劇のGM(ゼネラルマネージャー)・間寛平さんが、再び山形にやってきます。
今回は、間寛平さんが自らプロデュースする公演。山形への思いや意気込みを語ってくれました。
芋煮との“因縁”を笑いで振り返る
山形の印象を聞かれた寛平さんは、開口一番「とりあえず芋煮には、かち合わんように」と言って笑わせます。
「芋煮には負けそう」と語る寛平さん。
その理由を尋ねると、過去のエピソードを振り返ってくれました。
「僕、アースマラソンの講演で山形に来たことがあるんですよ。ちょうどその時、芋煮会とぶち当たって、1500人ほど入る会場に500人しか来えへんかった。なんでやねんって(笑)。主催者に『すんません、河原で芋煮会やってるんですよ』って言われてね。それからわかったんです。芋煮には負けそうって」
ただ、今回の公演は11月15日。芋煮会シーズンからはズレているので、万全の状態でステージに臨めそうです。
「関西のノリを山形に」新喜劇GMとしての思い
吉本新喜劇のGM(ゼネラルマネージャー)に就任して4年目を迎える寛平さん。
今回の山形公演への意気込みをこう語ります。
「山形の人に、関西のノリを感じてもらいたい。関西の人って、おっちゃんもおばちゃんも、道歩きながらずっとしゃべってるでしょ。あんな感じで、冗談が通じる空気になってほしい。アホばっかりがわけわからんことやってるけど、『こいつらアホやな』って笑って観てほしいんです」
GMとして「めちゃめちゃ怒る」こだわり
プロデュース公演ならではの裏側についても話してくれました。
「手抜きしたら、めちゃめちゃ僕怒りますから(笑)。もともとそんなに怒るタイプちゃうけど、やるからには新喜劇をもっと良くしたいと思っているので、みんなのことをよう怒ってます。手抜きしたらめちゃめちゃ言うし、同じことを繰り返すのもアカンって言うてますね。新喜劇70周年に向けて、どんどん新しいことをやっていけと」
豪華メンバーは「ほとんど友達」
今回の公演では、新喜劇に加え、豪華漫才メンバーも登場します。
「中川家もそうだし、ほとんど友達ばっかりやねん(笑)。頼み込んで来てもろてるんです。BKB(バイク川崎バイク)も、テンダラーも、みんな仲ええねん。新喜劇の島田珠代も今すごく人気で、子どもにも大人気やから、楽しみにしてほしい」と語ります。
そんな寛平さんは、最後にこう呼びかけてくれました。
「みんな一生懸命やりますんで、ぜひ観に来てください!」
■日時/2025年11月15日(土)①開場11:30/開演12:30 ②開場15:30/開演16:30
■会場/やまぎん県民ホール
■出演者/間寛平、酒井藍、川畑泰史、島田珠代、西川忠志、山本奈臣実、新名徹郎、佐藤太一郎、小西武蔵、けんたくん、松元政唯、岡田直子、大塚澪、野崎塁、菅野智義、野呂桃花
■ネタ出演/村上ショージ、中川家、テンダラー、バイク川崎バイク、セルライトスパ
■料金/前売・当日 大人6,000円、子ども3,500円
■プレイガイド/FANYチケット、チケットぴあ、ローソンチケット、やまぎん県民ホール チケットデスク(TEL:023-664-2204)
■お問い合わせ/FANYチケットお問合せダイヤル TEL:0570-550-100(10時~19時/年中無休)
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