各店の個性が光るスイーツの数々が、午後のティータイムを華や…
#アフタヌーンティー #ZERO☆23 #カフェ #山形市 #東根市
ここが魅力 POINT |
1. 研究開発・製造・販売を一貫して自社で行う業界シェアトップの山形発企業。 2. 土日完全週休二日制、オンオフのはっきりとした社風。 3. 快適さで暮らしを支え、目に見える形で社会に貢献できる。 |
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FAX: 0237-41-1830
〒999-3716 東根市蟹沢上縄目 1816-12
主な 事業内容 | 主に建築用断熱外壁材(金属サイディング・金属サンドイッチパネル)及び金属屋根材の研究開発、製造、販売 |
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設立 | 1970年4月 |
代表者 | 代表取締役社長 森 安弘 |
資本金 | 2億5,350万円 |
社員数 | 398名(2023年4月1日時点)(男335名/女性63名) |
初任給 | 大学院卒 220,420円、大学卒 214,310円、高校卒 168,780円 |
休日休暇 | 127日(2023年度)土・日・祝・一斉有給休暇5日含む |
福利厚生 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、財形預金、退職金制度、育児休業、介護休業、他 |
『アイジー工業』は、建物の表情を豊かにし、暮らしを支える金属製外装材のリーディングカンパニー。 「まっすぐに、建物を包むチカラ。」をコーポレートスローガンに掲げ、デザイン性、機能性、施工性に優れたオリジナルの外壁材・屋根材を日本全国に届けています。
商品群はすべて自社ブランドで、デザイン性・断熱性に優れた住宅向け外壁材の「アイジーサイディング」、快適性・耐久性の高い住宅向け屋根材の「アイジールーフ」、大型建築物に外壁材として使用される軽量で、防耐火性に優れた「アイジーヴァンド」の3分野。50年以上前、カラー鋼板とウレタン樹脂の発泡体を一体化した日本初の外壁材を世に出して以来、全ての商品を自社で開発・製造・販売しています。
現状に満足せず、常に新しい価値を追求する原動力は、独自性と革新性にあふれる熱い”アイジースピリット”です。金属サイディング業界シェア4割に迫る勢いですが、「住宅用の外壁材にもさまざまな素材があり、金属製は10%ほど。シェアNo.1とはいえ、まだまだ伸びしろがあります」と総務部人事チームリーダーの保科泰弘さん。
その可能性にチャレンジしていくために同社が求めているのは、「明るく、元気で、前向きな人」。そして「自ら物事を考え取り組み、やり抜ける人」。さまざまな個性・特性を持つ人が集まってこそ、新しいアイデアやチャンスが生まれると考えています。
社員一人ひとりの成長を支援する研修・人材育成制度も同社の魅力。新入社員研修をはじめ、業務に必要な知識・技能・資格を習得する職務研修、スキルアップを目指す自己啓発研修など、充実した教育システムを整えています。キャリアデザインシートを活用し、それぞれのビジョンの実現に向けたサポートも実施。複数の職務を経験する育成ローテーション制度では、適材適所を見極め、部門を超えたコミュニケーションを広げています。
働きやすい職場環境づくりにも力を入れ、時間単位の有給休暇、研究開発部にはフレックスタイム制を導入するなど、柔軟な休み方・働き方を可能に。成長を実感しながら、のびのびと若い力を発揮できる会社─それが『アイジー工業』です 。
総務部 人事チーム 採用担当。
毎年開催される家族工場見学会。実際に製品が製造される現場を見学した後は、飲食の提供など様々な催し物が行われます。社員が元気に働き続けるには、家族の協力が欠かせません。
各部署の社員がライターとして、社内イベント等を記事としてアップしているnote。その他、YouTube、Instagram、Facebook、各種SNSにて情報発信中ですので、ぜひご覧ください!
地元サッカークラブチームであるモンテディオ山形をスポンサーとして応援しています。天童にあるクラブハウスにも当社の製品が使われています。
2023年6月より現職。100周年に向け、歴史のバトンをつなぐキーマン。現地法人の副社長として様々なプロジェクトに携わった自身の経験から、社員たちのやる気をサポート。挑戦できる体制づくりにも力を入れている。大阪府出身、大の虎党。
1970年、アイジー工業は「東北の寒い冬でも暖かい住まいを提供したい」という創業者の強い思いからスタートしました。日本で初めて、カラー鋼板とウレタン樹脂の発泡体を複合した外壁材の製品化に成功。以来、金属サイディングのトッププレーヤーとして数々の断熱外装材を生み出してきました。50年を超える歴史と、独自のアイデアを追求する開発力、技術力、デザイン力が当社の強みであり、それを生み出しているのは社員たちです。ものづくりが好きな人、プランニングに興味のある人、情報発信が得意な人、国内外飛び回って多くの人に製品の良さを伝えたい人など自分の好きなことや得意なことを活かせる各分野で、一人ひとりが情熱を注ぎながら仕事に向き合っています。私自身が常に心がけてきたのは「熱意の持てる仕事をやる」ということ。やらされているのではなく、自ら情熱を持って取り組んできたことに結果が伴ったときは、大きな達成感を得ることができます。
「みんなと一緒にもっとええ(良い)会社に」。これは常に社員に伝えている言葉です。”ええ”には数字に基づいた会社の成長はもちろんですが、何より社員に良さを実感してもらえる会社でありたい。社員の家族が「うちの子、良い会社勤めているんだよ」と周りに言ってもらえる会社にしたい。さらには山形の地でビジネスをさせていただいていることに感謝をしながら、地域においても良い会社でありたい。そうした意味が込められています。
山形で生まれた当社の製品は今や全国に広がり、高い評価を受けるまでになりました。
次のステージは世界への挑戦。”アイジードリーム”をビジョンに、豊かな発想力と確かな技術力で世界へ羽ばたく企業を目指しています。進化するアイジー工業の未来を共に創造していきましょう。
一般住宅などに使われる「アイジーサイディング」は街のあらゆる場所で目にすることができる。
軽量で建物への負担が小さく、令和4年度文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞した屋根材「アイジールーフ」。
工場や店舗など様々な施設に採用されている「アイジーヴァンド」は、高い意匠性と優れた機能性をあわせ持つ。
松田 一朗さん
(サプライチェーンマネジメント部 物流チーム)
密接な連携で製品をお客さまへ
外壁材、屋根材の配送の仕事を担当しています。全国8か所ある配送センターは、製品をお客さまへ届ける供給網として重要な役割を担っています。製品をスムーズに供給するために、他部署や運送会社との密接な連携が必要です。トラブル無く製品を届けられた時は、ほっとすると同時にやりがいを感じることも。
白井 一輝さん
(研究開発部 工法開発チーム)
開発者の一人としてアイデアを形に
開発したものを市場に出すことは簡単なことではありません。開発を始めたものの、商品化には至らないケースもあります。だからこそ実現できた時には達成感があり、仕事に魅力を感じます。社会的ニーズに応える、「アイデアを形にする」開発者の一人として新しいことを学び、アウトプットする毎日に成長を実感します。
近藤 陽菜さん
(総務部 人事チーム)
休みをしっかり取ってオフも充実
入社した4月から有給休暇が付与されるのが当社の良さ。加えて土・日・祝日も休みで、ワークライフバランスをしっかりとることができるので、オフの時間も趣味にあてたり充実した日々をおくっています。フレンドリーな社員が多く、休憩時間は本社ラウンジスペースで部署や年齢関係なく、談笑をする姿がよく見られます。
後藤 さくらさん
(製造部 寒河江工場 生産管理チーム)
効率の良い生産を目指して
より精度の高い生産効率を目指して運営していくためには、臨機応変な対応が求められます。そのために、日々の出荷量・在庫の把握、製造ラインの稼働状況・人員を確認、過去のデータを基に分析することが重要です。他のチームと情報共有を欠かさず行い、連携を取りながら効率の良い生産計画の立案を心がけています。
田苗 孝規さん
(営業第1部 東京営業所)
アイジー工業の代表という思いで
当社では全国10か所に営業所を構え、私は東京営業所で営業活動に取り組んでいます。地元山形を離れて慣れない環境での毎日ですが、たくさんの方たちとの出会いは自分の成長にとって大切なこと。先輩方を手本にしながら、メイドイン山形の製品を「アイジー工業の代表として売る」ことにやりがいを感じています。
奥山 友貴さん
(製造部 寒河江工場 生産管理チーム)
スケールの大きな仕事にやりがい
大・中規模の工場や倉庫などの鉄骨造建築物に用いられている「アイジーヴァンド」。計画から竣工まで数年かかるようなスケールの大きな物件の一部を任せられるようになり、やりがいを持って仕事をしています。竣工した現場を見ながら、早く先輩方のようにバリバリ活躍できる営業マンになりたいと思う日々です。