『山形ビルサービス』は1957年、”自社の清掃は自社で行う”ことが当たり前だった時代に、東北で初めてビルメンテナンス業を立ち上げたパイオニアです。その先駆者としての矜持を持ちながら、つねに新しいことにチャレンジし、地域シェアナンバーワンのリーディングカンパニーに成長。「いつもの暮らしを、いつまでも」を企業コンセプトに掲げ、進化を続けています。

先進技術を導入し
安全で働きやすい環境

　ビルの清掃から設備・保全・警備をはじめ、包括的なサポートをする『山形ビルサービス』。総合ビルメンテナンス業として建築物環境衛生管理・ビルクリーニング・特殊建築物定期検査・プロパティマネジメント・人材派遣と幅広く事業展開しています。
　「ビルメンテナンス業は人間社会にとって必要不可欠な仕事。建物を守り、いつも変わらずに利用できる安全・安心で快適な施設環境を提供して”ヒトと社会の毎日を支える”という使命があります」と與田貴博社長。
　多様化するニーズに対応するため、同社のコントロールセンターとビルをネットワークで結んで24時間管理する遠隔監視、ドローンの遠赤外線カメラによる外壁診断、AI清掃ロボットなど先進技術を導入して省力化を図り、安全で働きやすい環境づくりに力を入れています。

若い力を発揮できるよう
スキルアップを応援

　着実に市場規模が拡大しているビルメンテナンス業界。その中にあって、地域シェアトップを誇る同社が求めるのは「挑戦の先にある変化を楽しめる人」と採用担当の業務部・宮川龍彦係長。長年培ってきた経験や知識、蓄積されたノウハウと、変化を受け入れ、主体的なチャレンジ精神を持つ個々の力の融合に期待しています。
　入社後は、座学の勉強だけでなく、実務を通して専門知識が学べる環境で、それぞれの部署や現場で先輩が丁寧に指導。社員のガンバリを応援するチャレンジ制度もあり、例えば、建築物環境衛生管理技術者の資格を取得した人には報奨金30万円が贈られ、資格に応じて毎月、手当が支給されるのも励みになります。

ワークライフバランス重視
進んでいる働き方改革

　社内の風通しの良さも同社の魅力。先輩後輩の仲が良く、仕事でわからないことがあれば何でも気軽に聞ける職場環境です。社員同士や部署間のコミュニケーションをよりスムーズに行うため、社員にスマホを貸し出し、社内チャットや共有カレンダーを使用。より効率的な連絡調整に活用しています。
　ワークライフバランスを重視して働き方改革にも取り組み、平均残業時間は月15時間以下で、有給休暇の取得も前年度の実績が10日。扶養手当など福利厚生も充実しています。
　「会社の成長とともに、社員とその家族が幸せであることが理想」と與田社長。『山形ビルサービス』は、仕事の充実感を感じながら、若い可能性を広げていける会社です。

代表取締役の與田社長。厳しい目で会社の未来を見据えながらも、社員を大事にする気配りで、業界一の会社を目指す。

建物の清掃から、メンテナンス、管理、警備など、様々な分野で活躍するスタッフの皆さん。

建物の快適性を高め、いつも通りの環境をご提供するプロ集団。