おうちで“王様気分”に♪
王様の焼肉くろぬま 山形篭田店
掲載号:ZERO☆23 2025年8月27日号
余った芋煮にカレールーとうどんを入れるだけ!
簡単なのに最高においしい、シメの絶対王者「芋煮カレーうどん」。
それを超える食べ方はあるのか、編集部がいろいろ試してつくってみました。
【材料】
ビーフシチューの素、生クリーム
【つくり方】
ビーフシチューの素を入れ、沸騰したら、生クリームを加える。
●牛肉の旨みたっぷりの汁にビーフシチューの素が加わり、さらに濃厚になっておいしい。
●煮込んだ里芋がとけて、とろみに。スープと絡み、ねっとりとした味わい。
●煮込み系が好きなら試してみて。
【材料】
キムチ、豆腐
【つくり方】
芋煮鍋に適当なサイズに切った豆腐と、キムチを入れます。
●甘い牛肉入り芋煮にキムチ。これは食べ慣れたキムチ牛丼に似ている! 半熟玉子を落としてもおいしそう。ごはんが欲しくなる味。
●がっつり系が好きな人にオススメ。味の決め手は、おいしいキムチを選ぶことかも。
【材料】
バジル、トマト缶、とろけるチーズ
【つくり方】
バジル(乾燥でも生でも可)、トマト缶を入れて沸騰させて、チーズを入れれば完成!
●ホールトマトの酸味と芋煮の甘さが相まってGood!
●トマトを入れたら見た目も味も劇的に変わって、しかも映える!
●和食のイメージをくつがえし、芋煮が洋食に! パンにも合うひと品。乾麺のパスタを入れてもおいしいかも!
【材料】
片栗粉、玉うどん(または冷凍うどん)、ネギ(飾り用)
【つくり方】
うどんを芋煮に入れ、沸騰したら水溶き片栗粉を回し入れます。
●片栗粉でとろみがつき、うどんがつるつるして、おいしい。山形市のご当地うどん「すっぽこ」を思い出させる。
●うどんとおいしい汁が絡むのがいい。
●うどんではなく、ごはんにして、あんかけ丼にしても相性がよさそう。
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