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寿司政

骨董、古道具、伝統工芸、古書など、個性豊かな40店舗が集う「奥州げてもの市」が、ナセBA(よねざわ市民ギャラリー)で開催されます。明治・大正・昭和の暮らしの道具をはじめ、日常使いできる器や民具、昭和レトロな品まで幅広く並び、実際に手に取りながら楽しめる2日間です。
ここでいう「げてもの」は“下手物”のこと。名品や鑑賞用の品ではなく、暮らしの中で使われてきた実用品を指します。素朴でありながら味わいのある品々は、いまの生活にも自然になじみ、若い世代からも人気を集めています。
「奥州げてもの」は、1936年(昭和11年)に東京・湯島天神近くで開業した古美術店「羽黒洞」に由来します。創設者は米沢出身の美術商・木村東介。当時、「奥州げてもの」と銘打った展示販売会が都心の百貨店などで開催され、民藝や古道具を扱う催しとして広がっていきました。展覧会は大きな反響を呼び、民藝ブームの一端を担ったとされています。
羽黒洞はすでに歴史を閉じていますが、約90年の時を経て、その名称と歴史的背景を受け継ぐかたちで、「奥州げてもの」が木村東介の郷里・米沢にて初めて開催されます。
東北の民藝や暮らしの造形に独自の美を見出した米沢出身の美術商・木村東介。その眼差しと足跡を、資料や作品を通して紹介します。
【日時】
2026年3月28日(土)11:00~18:00
2026年3月29日(日)9:00~16:00
怪談作家・小説家の黒木あるじさんと、荒蝦夷代表・編集者の土方正志さんによるトークショーを開催。4月7日発売の黒木あるじさん新刊『おしら鬼秘譚』を先行販売し、購入者を対象としたサイン会も行われます。
【日時】
2026年3月29日(日)13:00~
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