菓子店の4代目として生まれ、後を継ぐのは自然な流れだったという阿部圭一さん。神奈川と東京の有名店で洋菓子の修行を重ねて、地元へ帰るのを機に、店は一昨年秋に「菓詩の森 Maison de Bois」としてリニューアルオープンしました。「旬のおいしいフルーツに恵まれた土地柄を生かして、お客さんによろこんでもらえる親しみやすいスイーツをつくっていきたい」と阿部さん。店頭に並ぶお菓子は100種類以上。「ラフィーユかげつ」で愛されたロングセラーの和菓子も揃い、イートインコーナーでは購入したお菓子をいただけます。

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