最新！山形のおすすめキッチンカーまとめ　Part.3

FOOD TRUCK YAMAGATA

掲載号：ZERO☆23 2020年7月27日号

• キッチンカーZERO☆23カフェスイーツ

近年、さまざまなジャンルのフードトラックが続々オープン！
外の空気を思いっきり吸いながらの食事もいいんじゃない？

 

クラシックカーでつくられる、あま〜く至福なひととき

The Lily’s Party

庄内や県外から食べにくる人も多く、土日は行列になることもあるという人気のクレープ店。世代や性別問わずに幅広く支持を集めています。店名の通り華やかなクレープばかりで、店主がオリジナルで考案したクレープ生地は香りもよくモチっとした食感です。インスタグラムのストーリーでは限定メニューを告知することも。要チェックです。

ブリュレのクレープ 600 円	抹茶チョコ+クッキー 550 円
	最後にバーナーで焼き上げるブリュレのクレープなど種類豊富です。 クレープ生地は土日限定で竹炭が入った「黒クレープ」も選べます。
店主がオランダで見つけた、40年以上前に使われていたクラシックカー「シトロエン」。フルレストアした店舗はとても目を引きます。

 

黄色いワーゲンが目印! ランチもできる移動カフェ

miging cafe

5年ほど前から県内を中心に出店する移動カフェ。以前は軽自動車のワーゲンルックでしたが、ワーゲンに変え、現在はドリンクだけでなくパスタやフィッシュ&チップスなどの軽食も提供しています。コーヒーやタピオカ系などドリンクの種類も多く、家族連れでも楽しめるお店です。9月まではかき氷もあり。かわいらしい車体とともに涼のひとときを。

パンチェッタのペペロンチーノ 600 円、ナチュラルレモンスカッシュ 350 円 辛さが3段階から選べるペペロンチーノやナポリタン、和風たらこなどパスタは3種類。レモンスカッシュは天然果汁で爽やか。

その場でつくるノンアルコールカクテルのようなジュースも多く、コーヒーはオーダー後に豆を挽くなど、出来たてをいただけます。

 

60年前の七日町のブームが再来!? まるで雪化粧した大学芋

まる芋&food truck

1960年頃に山形市七日町でブームだったという白い大学芋が復活。大学芋のまわりをさらさらの白砂糖でコーティングした、珍しいひと品です。外はサクサク、中はホクホクの食感で、復活以来、世代を問わずファンを増やしているそう。白い大学芋は例年、秋以降の登場。これからの暑い季節はフレッシュな果実を使用したアイスキャンディーを販売中です。

メロンミルク・まるごとメロン 各350 円 新発売のメロンアイスキャンディー。素材そのものの味を生かして、加水せずにつくりました。メロンミルクは、生クリームも入り濃厚です。	白い大学芋 1パック・500 円 ※9月から販売
2018年9月に復活した「白い大学芋」は、地元の子どもたちのおやつとしても知られていたそう。 60年前にタイムスリップしてみては。

 

モチモチ感のあるクレープで、スイーツからおかず系まで

tantan’s cafe

ピンクの軽ワゴンが目を引く、昨年12月にオープンしたクレープ店。一番人気のチョコバナナクレープをはじめ、キャラメルやストロベリーなどのスイーツから、ハムツナチーズなどのディッシュクレープまでさまざまそろいます。生地自体の味を堪能できる、焼きたて熱々でいただく「ホットクレープ」も人気。何度も通ってメニュー制覇を目指して！

ブルーベリー 400 円、チョコバナナ+バニラアイス 450 円+50 円 夏季限定でアイスクリームトッピング（+50円）も。チョコバナナとの相性抜群です。ブルーベリークレープはヨーグルトソースも使用。
オリジナルブレンドの生地は甘さ控えめ。水を使わず、水分は牛乳と卵のみで濃厚。米粉を使用し、モチモチとした食感が印象的です。

---

最新の情報とは異なる場合がありますので、ご確認の上、お出かけ下さい。