好きなことに打ち込み活躍している逸材をご紹介します。
好きなことに打ち込み活躍している逸材をご紹介します。
掲載号:mamaid 2019年6月20日号
さまざまな分野で大活躍する山形の子どもたち。
子どもたちの頑張りや支えるママたちの思いはどんなものなのでしょうか。
今回の特集では、夢に向かって頑張るキッズを取り上げます。
うちの子も、目指せ!スーパーキッズ!
無着 大希(だいき)さん(小学6年生/山形市)
将棋の全国大会で活躍
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Q.将棋を始めたきっかけは? 年長のときにママが書店で買ってきた「どうぶつしょうぎ」にはまったこと。すぐに近所の公民館の将棋教室に通い始めました。小3で初めての全国大会に出場。 Q.毎日どれくらい将棋に取り組んでいますか? 朝起きてから登校前に1時間、帰宅して宿題を済ませてから夕方2時間くらい。本で棋譜の研究をしたり、インターネットで対戦したり。週に1~2回、天童市の教室にも通っています。週末は大会に出ることが多く、1日に多いと7試合戦います。 Q.これからの目標を教えてください。 全国大会で上位に食い込みたい。優勝を目指しています。大会に出る度に、全国には強い相手がいっぱいいると感じる。負けると悔しくて泣くこともあるが、悔しい気持ちが強いほどもっと強くなりたいと思います。 |
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小学2年のころ、天童市内の歩道に描かれている詰将棋の問題に妹と一緒に挑戦。将棋が強くなるには詰将棋を学ぶことが欠かせないそう。 大会は天童市で開かれることが多く、会場内は黙々と対戦するというより、運動部に匹敵するような熱気に包まれているとか。 |
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部屋の本棚には将棋のものばかりがずらり。もっとも思い入れのあるのは、羽生善治九段の本です。 「夢」の文字が入った駒入れは、大希くんが初段に昇進した時の記念品。当時四段でプロになったばかりだった藤井聡太さんの書なので、もったいなくて使えず飾ってあります。 |
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私もパパも将棋はできないので、本人のやりたいという気持ちを尊重しています。小さいころはおとなしい子で、幼稚園には毎日泣いて行っていたけど、将棋と出会って夢中になってから、しっかりしてきました。大希が将棋を始めたおかげで、私自身まったく知らなかった世界を知ることができ、たくさんのことを経験させてもらいました。将棋という大好きなものに出会えたので、大切にしてもらいたいです。これからも応援しています。
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遠藤 詩歩(しほ)さん(小学4年生/天童市)
珠算1級満点合格で、山形県最年少記録更新
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Q.そろばんをはじめたきっかけは? 年中の時に、平藤そろばん教室の体験教室へ参加。パチパチとそろばんを弾く音が気に入って、すごく楽しかったので習ってみようと思いました。 Q.そろばんのおもしろいところはどこですか? 練習を頑張ると、高い級や段位が取れるところ。前は、練習に行きたくないときもあったけど、辞めたいと思ったことはないです。試験の前はすごくドキドキするけど、やっぱり結果がでるとすごくうれしい。 Q.好きな学校の勉強は? 算数と国語です。苦手な科目は、今のところないです。 |
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毎月コンクールや試験があるので、週に2回教室へ通い、自宅での練習も欠かしません。マンガやパズル、クロースワードも大好きで、いま欲しいのは「東大ナゾトレ」の本なんですって。 好きなことには、時間を忘れて夢中になるタイプです。 |
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フラッシュ暗算をはじめて2年で、7段位に合格。難しい事に挑戦するのは「楽しい」と話す詩歩さん。 パソコンを前に素早く指先を動かす姿は、凄まじいのひと言! |
| 先生に全てお任せして見守っています。実は、1年生のときから珠算1級の検定にチャレンジし、あと1問というところで不合格になったんです。あの時は、本人よりも家族の方が落ち込んでしまって…。でも、結果が出せないこともあるのが試験の世界。結果よりも、前向きに努力したことを褒めるように、私も意識するようになりました。試験に送っていくときの車の中では、ドキドキしがちな詩歩の気持ちを受けとめながら、「大丈夫」「落ちてもいいよ」と声をかけています。ガムをかむと集中できるようなので、最近はガムの用意も忘れません(笑)。これからも目標に向かって頑張る姿をサポートします。 | ![]() |
Editor’s Note
今回の取材を通して、どの親子にも共通していると感じたのは、子どものやりたいことを尊重している点でした。子どもたちの頑張りはもちろん、食事、送迎、精神面のサポートと、親の役割も多岐にわたります。子どもの能力を伸ばし引き出すには、親も並大抵の覚悟では務まらないのかもしれません。スーパーキッズたちのますますの活躍を期待します!
今回の取材を通して、どの親子にも共通していると感じたのは、子どものやりたいことを尊重している点でした。子どもたちの頑張りはもちろん、食事、送迎、精神面のサポートと、親の役割も多岐にわたります。子どもの能力を伸ばし引き出すには、親も並大抵の覚悟では務まらないのかもしれません。スーパーキッズたちのますますの活躍を期待します!
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