掲載号：mamaid 2018年10月20日号

「ぽの」はハワイ語で「健康でしあわせ」。
「ぼーの」はイタリア語で「おいしい！」という意。

季節の料理や旬の食材を使って、
子どもたちが“おいしくて健康でしあわせ”になれるレシピをお届けしていきます。

旬のさんまが美味しい季節になりました。定番の塩焼きは大人メニュー。
子ども用にはそぼろにしてどんぶりに変身。これなら魚きらいが克服できるかも♡

・さんま　4尾
・塩　適量
・しょうが汁　小さじ1
・白いりごま　大さじ1
・卵　4個
・塩　小さじ1/4
・砂糖　小さじ1
・青しそ　3枚
・ごはん　適量

A
★ しょうゆ　大さじ2/3
★ みりん　大さじ1
★ 酒　大さじ1
★ 砂糖　小さじ2

★ 子どもは魚の小骨がイヤで嫌いなことも多いので、小骨はきれいに取り除いてあげましょう。
★ 魚の生臭さがイヤで嫌いなことも…。しょうが汁や甘辛い味付けで、生臭さが軽減しますよ。
★ 子どもにとって魚は飲み込みにくい食材です。はじめからごはんに混ぜてあげると、食べやすくなります。

甘いさつまいもと少し酸味のあるりんごを、ヨーグルトで食べやすくアレンジ。
メインの付け合わせや、パンに挟んでもいいね。

・さつまいも　1/2本（200g）
・りんご　1/2コ
・塩　　少々
・スライスアーモンド　適量

A
★ 水切りプレーンヨーグルトまたはギリシャヨーグルト　大さじ2
★ マヨネース　大さじ1
★ レモン汁　小さじ1
★ ハチミツ　小さじ1

ヨーグルトはコーヒーフィルターなどに入れ一晩置き、水切りしておく。
さつまいもはよく洗い皮つきのまま1cm程度の角切り。
やわらかくなるまで茹でる。
しっかりと水気を切り、軽くつぶし冷ましておく。
りんごはいちょう切りにし、塩水につけておく。
ボウルにAの材料と②のさつまいもとりんごを加え、よく混ぜ合わせる。
塩で味を整える。
器に盛り付け、乾煎りしたスライスアーモンドを散らす。