昭和レトロあふれる店内で、県産素材のとんかつをいただく
とんかつ カツはま
のっけ盛り カレーライス 500 yen.
ミックスフライ定食とカレーライスがミックスしたようなメニュー。
揚げ物はエビフライ、カツ、鶏から、玉子にハンバーグ。
なんといっても、印象的なのが安さとボリュームです。消費税増税や、原材料の高騰などの値上げの波が押し寄せても、開店以来ずっとワンコインランチを守り続けてきました。「場所柄、学生のお客さんも多いから、なかなか値段を上げられなくて。お客さんには安くておなかいっぱいになってほしいので、何とかやりくりしています」とご主人。ランチタイムには山大の学生さんだけでなく、サラリーマンや作業着姿の男性客も多く訪れます。
料理はできたてを提供するのもモットー。熱いものは熱いうち、揚げ物はオーダーが入ってから揚げるなど、手間ひまを惜しまない料理を味わえるのもお客さんが絶えない理由です。写真の「のっけ盛りカレーライス」はミックスフライにカレーライスが合わさった超お得メニュー。カレーももちろん手づくりで、お肉や野菜の端っこを活用して形がなくなるまで煮込んだ自家製です。唐揚げや日替わりの揚げ物があふれんばかりにのったバカ盛り丼(1000円)など、デカ盛りメニューを目当てに訪れる人も。五月では、普通盛りでも大盛り並みに盛りがいいので、おなかを空かせてどうぞ。
こんなにあります 500円ランチ
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ひとりで手際よく注文の料理をこなすご主人。一度に炊くごはんの量は1升5合。多い時には日に4回炊くこともあるそう。500円ランチのメニューはオープン当時から人気の海鮮丼や満腹丼を除いて、不定期で入れ替えになります。
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