ただただ、旨い　どんなシーンにもマッチする名脇役

専門店から町中華まで。あの店の餃子が食べたい！｜やまがた餃子部 #04

掲載号：ZERO★23 2023年8月27日号

• やまがた餃子部ZERO☆23餃子山形市

家でつくる餃子もいいけれど、やっぱり食べたくなるのは専門店や町中華の味。
そこで、やまがた餃子部が厳選したお店がこちら。
餃子はもちろん、一緒に味わいたいプラスもう一品もご紹介！

桂林

焼き餃子はフライパンで蒸し焼きにした後、湯を捨て、仕上げに油をかけて色がつくまで焼き上げます。

開店から40年近く愛されている中華料理店で、
何を食べてもハズレなしのオールマイティさが魅力

焼き餃子は単品でオーダーする方はもちろん、ラーメンや焼きそばなどの麺類やビールのお供としての注文率も高く、一度に仕込むのは1000個を超えるというから驚きです。具材はキャベツ、豚ひき肉、ニラとシンプルな組み合わせで、隠し味に味噌を入れているのがポイント。ひと口噛めば中からじわりと旨みが広がって、何個食べても飽きのこない味わいに箸が進みます。つるんとした喉ごしを楽しめる水餃子もファンが多く、食べ比べするのもあり。

焼き餃子（6個495円）／下味がついており、そのままで食べてももちろん美味。酢醤油や酢こしょうなど、つけダレで味わいが変化する楽しみも。

皮に餡をのせ、ひだを寄せて手際よく包んでいきます。形もひだの幅も均等で、さすがプロの技。

 

＼　一緒に味わいたいプラスもう一品　／

春巻き（6本 506円）／具材はたけのこ、しいたけ、白菜などの野菜に豚肉で、すべて細切り。サクサク感と具のハーモニーがやみつきに。

 

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