新潟市と言えばココ！可愛い海の生き物に会える水族館

はるtabi 新潟編 Part.1

掲載号：mamaid 2020年4月20日号

• mamaid旅行

 

chiitabi special　はるtabi　新潟編

海も山もあり自然豊か、美味しい海鮮やスイーツがドーンと揃った隣県新潟。
水族館に美術館、グルメ市場まで、新潟のおすすめスポットをまるっとご紹介！
くまうさファミリーが魅力たっぷりの旅を案内するよ。
お出かけには最高のこれからの季節、ファミリーで新潟へＧＯ☆

 

新潟市水族館 マリンピア日本海

日本海がすぐそばというロケーションにある水族館。今年、開館30周年を迎えました。
2013年に全面リニューアルしさらに魅力的になった館内には、海の生き物が約600種、3万点も展示されているんだよ!

4000匹以上が泳ぐ日本海大水槽

日本海に生息する魚を、浅瀬や深い海など環境ごとに展示しています。 大きな日本海大水槽の中を通る「マリントンネル」は、まるで海の中を歩いているみたい。 キラキラのイワシの群れやゆったり泳ぐ巨大なエイもいて、ずっと眺めていたくなります。

巨体でも愛嬌たっぷり♡キュートな姿にほっこり

ゴマフアザラシ、トド、カリフォルニアアシカが見られる「マリンサファリ」エリア。
1日２回開催の解説では、餌を食べる様子を見ながら、水中と陸上両方で生活する動物の体の特徴について解説を聞くことができます。

海の生き物とふれあおう！ キッズに大人気の「タッチプール」

タッチプールには、ヒトデやウニ、ナマコなど10種類ほどの生物がいます。 青い体に赤の斑点が目印のイトマキヒトデは、ひっくり返して見ていると面白い動きがみられるよ。

水族館の人気者、イルカに会えるイルカショー

体長が約3mの巨大なハンドウイルカが繰り広げるショーは迫力満点! 客席前方はジャンプの水しぶきがかかるほど。 体の一部が白くて少し小さめのカマイルカは、背びれの形が草を刈る鎌に似ているからこの名前になったんだって。

イルカと背比べできるボードもあるよ

広い館内、子どもが飽きて来たら…

魚がモチーフのキッズスペース「キッズファン」で体を動かそう!
※小学生以上は利用不可

マリンピア限定のおみやげもチェック！

てぬぐい　各1,350円	缶入り金平糖 浮き星　648円

 

 

 

水族館そば！ベジタリアンランチ&素材自慢のジェラート屋さん

ジェラテリア ポポロ

季節のフルーツをふんだんに使い、毎日手作りでつくりたてのジェラートを提供しています。店頭に並ぶのは12種類で、時期によっていちご、メロン、新潟名産の西洋梨「ル・レクチェ」などさまざま。6月ごろ登場のプラムシャーベットは、毎年リピーターがいる人気です。

ジェラートダブル（しぼりたて牛乳&ブルーベリーヨーグルト）380円	手づくりジェラートバー（木いちご）280円

ハヴァナダイニング

ヨガスタジオに併設のレストラン。体の中から健康になることを目指し、ベジタリアンメニューを提供しています。インド人シェフが腕を振るったカレーやスパイスたっぷりの炒め物、大豆を使ったベジミートなどのお料理は、肉や魚がなくても満足感が得られると好評。通常はバイキング形式での営業ですが、プレートランチやテイクアウトも対応しているので、お問合せ下さいね。

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