海の幸と山の恵みが勢ぞろい。遊佐町の食を楽しむ道の駅

道の駅 鳥海ふらっと

掲載号：ZERO★23 2024年4月27日号

• 道の駅めぐり'24ZERO☆23遊佐町

日本海に面し、鳥海山を有する遊佐町はまさに食の宝庫。鮮魚直売所では、春はサクラマス、夏は岩ガキ、秋は鮭など、年間を通じて旬の海産物がずらり。養殖業も盛んで、山形県初のご当地サーモン・ニジサクラを使ったメニューが味わえます。県内でもニジサクラを扱うお店はまだ少なく、訪れたらぜひ食べてほしいひと品です。農産物直売所では、鳥海山の伏流水で育った遊佐町の野菜や果物が豊富にラインナップ。スーパーではなかなか見かけない、レアな野菜にも出会えるかも。海、山、里の幸がそろった道の駅で、遊佐町の食の魅力を堪能して。

ニジサクラ漬け丼（卵黄のせ） 2,100円
昨年9月に登場した新メニュー。県の魚ニジマスとサクラマスをかけ合わせた新品種「ニジサクラ」は、脂のりがよく肉厚なのが特徴。

遊佐カレーパン 370円
遊佐の野菜の旨みがたっぷり詰まった「遊佐カレー」を使ったオリジナル商品。豚バラ角煮がごろっと入って食べごたえ抜群！

えごまドレッシング 702円
遊佐町産のえごまがたっぷり入ったドレッシング。抗酸化作用があると言われるオメガ3を豊富に含んでいます。

パプリカソルト 各200円 遊佐町沖から汲んだ海水、遊佐町産のパプリカの皮と種からつくった塩。天ぷらのつけ塩や飾り塩にどうぞ。

板メンマ 864円 地元産孟宗竹のメンマを、山形名物の玉こんにゃく風にスルメ出汁で味つけしたひと品。お酒のあてにぴったり。

遊佐町の野菜をふんだんに使用したご当地カレーに、レトルト商品が誕生しました。プレーン、キーマ、パプリカの3種類が購入可能。

海産物コーナーでは、漁港直送の新鮮なお魚を販売しています。6月〜8月に並ぶ岩牡蠣は、身が大きくプリッとしていて絶品です。

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注目TOPICS【ここに来たら必食! 焼きガレイ】

銀ガレイ焼き（1枚550円）は年間を通じて大人気! 脂がぱちぱちと焼ける音が食欲をかき立てます。

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