GOURMET たべる

天童に新しいブルワリー「Brewlab.108」が誕生!

ここ数年、県内で盛り上がりをみせているクラフトビール。天童市の「将棋むら天童タワー」内に、新しいブルワリー「Brewlab.108(ブリューラボ・トウハチ)」が誕生しました。“Brewlab”とは、醸造する“Brewing(ブリューイング)”と研修室の“Laboratory(ラボラトリー)”を組み合わせた造語。また108の煩悩の数だけ、さまざまなテイストのクラフトビールをリリースしていきたいという思いも込められています。

▲「まずは飲んでみて、楽しんで欲しい」と話す、代表・醸造家の加藤克明さん。奥様で副代表を務める佐織さん。

代表を務める加藤克明さんは県内の外資系企業で働くかたわら、このたびブルワリーをオープン。天童温泉の旅館「いちらく」や「月山ビール」の醸造所で修行を積み、昨年12月に発泡酒製造の免許を取得しました。前職はプロジェクトエンジニアだったそうで、これまでシンガポールやサウジアラビアなどの海外を渡り歩いてきたといいます。

▲(写真左から)禁断の果実シリーズ。スパイシーなデーツがアクセントの「#008 Date 〜Yeast of Eden〜」。女性にも飲みやすいフルーティーな「#005 Apple 〜Adam&Eve〜」。

「禁断の果実シリーズ」と名付けられたクラフトビールは2種類。2月23日から同タワーの食堂にて味わうことができます。「#008 Date 〜Yeast of Eden〜」はホップやモルトの豊かな香りが特徴のペールエールで、中東諸国ではポピュラーなデーツ(なつめやし)を使用。「#005 Apple 〜Adam&Eve〜」は、小麦麦芽を50%以上使って醸造するヴァイツェン。副原料に地元・天童市「まるつね果樹園」の完熟ふじ、王林、ジョナゴールドの3種類のりんごを組み合わせています。今後はラ・フランスやぶどうなど、季節の果実を使ったクラフトビールも醸造していく予定。現在、県内のホテルや飲食店などからも問い合わせがきているといい、「Brewlab.108」のクラフトビールにお目見えする機会が今後増えそうです。

Brewlab.108

住/天童市久野本1273-2(将棋むら天童タワー内)

掲載日:2020年2月21日

TOPICSトピックス

RANKING!人気記事