GOURMET たべる

おすすめ!山形のそば【23選】地元民の人気ランキング付!~日刊ヤマガタウェイが厳選

山形はそば激戦県!ほんとうにおいしいそばを食べたい

山形県はそば王国として知られています。その消費量は長野県に次いで全国2位。それゆえ県内各地にそばの名店がたくさんあります。

―山形県のそばの特徴は?

消費量が多いことは、すなわち県民にそば好きが多いということ。

また、山形県を4つ盆地からなり、それぞれに食文化が異なる特性を持つこともあり、そばにおいても多様な文化があります。田舎そば、板そば、肉そば。また、見た目も気になる、げそ天そば。また、蔵王、山寺、銀山温泉などの人気観光スポットにはおいしいそば処がつきもの。観光を楽しむとともに、そばでお腹をふくらますのが山形を満喫するおすすめプランです。

 



地元民が選ぶ名店そばトップ3!

まずは地元民が選ぶ人気ランキング3店をどーんと紹介します。気になるお店がありすぎて、結局どこに行ったらいいの?という方にはここだけ押さえればOK!地元タウン誌が読者にアンケートを実施してわかった、「地元民がついつい通ってしまう」人気ランキング上位3店とおすすめメニューです。

1位 一寸亭本店 の肉そば(河北町)

―冷たい肉そばならまずはここを押さえたい!肉そばを代表する名店

さまざまなタイプの肉そばのスープが登場し、その人気は高まる一方。

河北町谷地の一寸亭本店は、鶏だしオンリー。

「若い鶏はいい味がでない。スープの上で脂が固まらないもの」と昔ながらの親鶏のスープにこだわっています。

コシのあるそばは、つるっとした食感で、旨みのあるスープとの相性抜群。

土・日曜は仙台からのお客さんでにぎわいます。

コクがある鶏だしに、きめ細かい旨みのある脂が浮いたあっさりスープ。コシのある麺もたまりません。1年を通し、冷たいものが人気。

河北町谷地の一寸亭本店は、鶏だしオンリー。「若い鶏はいい味がでない。スープの上で脂が固まらないもの」と昔ながらの親鶏のスープにこだわっています。コクがある鶏だしに、きめ細かい旨みのある脂が浮いたあっさり味。コシのあるそばは、つるっとした食感で、旨みのあるスープとの相性抜群。1年を通し、冷たいものが人気。土・日曜は仙台からのお客さんでにぎわいます。

 

☆読者の声☆

味がいいです。(山形市/チョコミントさん)
つゆがめっちゃおいしいです。(東根市/ぱくちんさん)

一寸亭本店
住/西村山郡河北町谷地所岡2-11-2 ☎0237-72-3733
営/平日11:00~15:00、17:00~19:00、土・日曜11:00~
19:00(L.O.18:30)売り切れ次第終了 休/水曜 駐/有

 

2位 七兵衛そばのもりそば食べ放題
 (大根の絞り汁とゆつ、小鉢3品付き)¥1,300(大石田町)

―そば街道の有名店。大根のしぼり汁で食べる、おかわり自由な手打ちそば

全国からそば好きが通う、大石田そば街道。

その中で異彩を放つのが、そばが食べ放題のこの店。

麺は大石田町の在来種「来迎寺在来」を9、つなぎ1で太打ちした田舎そばを使っています。辛味大根のしぼり汁を入れたつゆで食べます。そばをすすれば、ぴりっとした刺激のあとに独特の風味。またそばが食べたくなって、「もう一杯!」とおかわりしてしまいます。きくらげや漬物、山菜など、季節ごとに変わる、付け合わせが好評。

 

☆読者の声☆

食べ放題がいい。大根汁のつゆが最高に合います!(山形市/やっぱりビールさん)

 

七兵衛そば
住/北村山郡大石田町次年子266 ☎0237-35-4098
営/11:00~16:00 ※早期終了の場合あり
休/木曜 駐/有

 

3位 そば処 ひろ の肉そば ¥750(山形市)

―昼夜問わず気軽に立ち寄れ、地元で愛されるそば処

肉そばは「冷」と「温」のいずれかから選択。

毎朝その日の気候に合わせてつくる、自家製のそばをいただける山形市嶋地区のそば処。

親鶏の旨みが染み渡るスープの肉そばが人気です。たっぷりとのったコリコリの親鶏もよいアクセントに。ピリッと辛い「東京つけそば」や、ラー油と黒胡椒で食べる「辛いつけそば」(いずれも850円)など一風変わったメニューも並び、週に何度も訪れる方がいるというのも納得。

 

☆読者の声☆

盛りがいいし、早い! 味もおいしいので、山形市に行くといつもお昼はここです。(南陽市/ととこさん)

そば処 ひろ
住/山形市嶋北3-10-8 ☎023-681-0103
営/11:00〜15:00、17:00〜19:00 ※そばがなくなり次第
終了 休/水曜 ※臨時休業あり 駐/有

 

【20選】おすすめそばを食べに行こう

さらに日刊ヤマガタウェイおすすめのそば処20店をピックアップ!有名店から最近オープンした新店、人気のエリアとそばの種類も押さえています。週末食べに行きたいお店を探そう。

 

1 手打次年子そば(大石田町)

―自らの手で栽培し・挽いて・打つつるりとした田舎そば

こだわりは地元産。山形のそばで特に有名な昔ながらの在来種「次年子そば」を使い、自家栽培・自家製粉・手打ちと、そばに関わるおおよそすべての工程を自店でこなします。付け合せのわらびなどの山菜・きのこは店主の海藤さんが山に入って取ってきたもの。つるりとした田舎そばはくせになる美味しさです。

 

住/大石田町次年子75
電/0237-35-2870
営/11:00〜15:00
休/火曜(祝祭日は営業) 駐/有

 

2 蕎陶庵(寒河江市)

―喉ごしを楽しむ江戸流手打ち 雑味のない細打ちおそば 

そばの殻を全て取り除き、剥き身だけを使い雑味を抑えた細打ちのせいろそば。シャキッとした歯ざわりで喉ごしがとてもよく、追加(1枚600円)オーダーする人も少なくありません。

遠くは北海道や関東からもお客さんが訪れます。「つゆがなくても充分においしくいただけるようなそばを目指している」と店主。ご夫婦二人で営んでいるため、提供までに時間をいただくことも。

 

蕎陶庵
住/寒河江市寒河江塩水9-8
電/0237-86-9353
営/11:30〜14:00頃※なくなり次第終了
休/月曜※1〜3月中旬は休業 駐/有

 

3 手打ちそば港屋(山形市)

―昔懐かしいそばと中華そばを味わえる住宅街に佇むそば処

昭和36年に創業した、そばも中華も楽しめる、古きよき山形のそば屋さん。山形県産そばを使った自家製そばは石臼で挽くところからすべて行います。現在は3代目が引き継いでいます。新そばは11月末から。細打ちは「でわかおり」、太打ちは「最上早生」を使っています。

そのほか、冬の鴨汁ざるそば、春の寒ざらしそば、夏の冷しラーメンなど、季節のメニューもさまざま。6月限定「幻の山形天保そば」も注目です。

 

手打ちそば港屋
住/山形市和合町2-1-30
電/023-622-8921
営/11:00~15:00、17:30~19:30(L.O.)※売り切れ次第終了
休/火曜(祝日は営業)駐/有(14台)

 

4 蕎麦屋まんきち(大石田町)

―二代目がたどり着いた あたらしい大石田そば

現在、店主は東京でのそば修行を経て、両親が営んでいた蕎麦屋の看板を受け継いだ先代の息子さん。山形・大石田の伝統と江戸前が融合した新しいおそばです。細さ2㎜程のそばは、噛むほどにそばの香りと甘みを感じます。からりと揚がったゲソ天とともにぜひ。

 

蕎麦屋まんきち
住/大石田町大字豊田855-1
電/0237-35-3620
営/11:00〜15:00
休/火曜 駐/有

 

5 きよそば(大石田町)

―そばの風味が豊かに香る、あたたかい鳥そばでホッとする。

お盆や連休には70人近く並ぶこともある有名店。オープンから30年。

現在は2代目とその息子の3代目が店を切り盛りしています。そば粉100%で丁寧に打った板そばや、3代目オリジナルの親鶏使用の肉そばが人気メニュー。また、寒い季節には鳥そば(温)もおすすめ。

そばにコシがあるため、温かいおつゆとの相性も抜群で食べやすく、幅広い世代の方がオーダーするそう。鳥そば(温)は丁寧に下ごしらえされ、しっかりと味が染み込んだ若鶏が使われています。シンプルながら滋味深いスープです。

 

きよそば
住/大石田町横山736 電/0237354245
営/11:00〜16:00
休/木  駐/有

 

6 三百坊(山形市)

―歴史ある場所でいただく ここでしかつくれないそば

かつては300人が宿泊できる大きな宿坊があったとも、三百の宿坊があったとも伝えられている三百坊。

今は元・陣屋だったという建物が移築され、大きなガラス窓越しに庭木や池、蔵王石のみごとな庭を望むことができます。提供されるのは店主岡崎さんが近くの畑で育て、石臼で挽き、自身が打ったそば。この地だけの特別な味わいです。

 

三百坊
住/山形市土坂荒屋敷453-2
電/023-633-3092
営/月〜土曜11:15〜15:00、日祝11:00〜16:00
休/不定休 駐/有

 

7 伊豆の華(尾花沢市)

―人気観光スポット、銀山温泉で味わうおそば&そばスイーツ

旅行雑誌の表紙を飾る観光地・銀山温泉で、おそばをどうぞ。

尾花沢蕎麦街道十二番所である「伊豆の華」は尾花沢産のそば粉・最上早生を使った外一そばを提供しています。

130年前の古民家を利用した店舗からは、川の両岸に並ぶレトロな建物や、建物壁面を飾るこて絵などの美しい景色が望めます。絶品そばが旅の思い出を特別なものにしてくれます。

 

伊豆の華
住/尾花沢市銀山新畑440
電/0237-28-2036
営/11:00~22:00、そば刻11:00~15:00 茶刻15:00~17:30 酒刻18:00~22:00
休/不定休 駐/共同駐車場から徒歩5分

 

8 田舎故郷 そば・うどん きのくにや(山形市)

―蔵王温泉に行く前に立ち寄りたいそば処

おすすめは中華麺・そば・うどんの3種類をつけ麺でいただける、欲張りな3種類のあい盛りセット。

麺量は合計で400グラムを超え、さらに、げそ天・えび天・かき揚げのいずれか1つが付き、おなかもいっぱいに。そのほかに、肉そばや鳥中華も人気です。山形駅から蔵王温泉に向かう沿道にお店があります。

 

田舎故郷 そば・うどん きのくにや
住/山形市飯田1-3-32
電/080-1816-3755
営/11:30〜14:00
休/不定休 駐/有

 

9 三登屋(山形市/山寺)

―悠久の時を刻む名刹・山寺で蕎麦打ちの極意を堪能する

山寺を上った後に立ち寄りたいそば処。

店内の大きな窓からは、山寺を囲む自然と澄み切った立谷川の流れを望めます。おすすめはやまがたの郷土料理「だし」をたっぷりのせた、看板メニュー「だしそば」。手打ちのそばの香りを旅情がいっそう引き立てます。ぜひ一度ご賞味を。

 

三登屋
住/山形市山寺4494-5
電/023-695-2506
営/10:30~16:00
休/不定休 駐/あり

 

10 手打 梅蕎麦(山形市)

―これが十割?と思うほどの繊細で食べやすいそば

江戸時代末期から続く名店。4代目となる店主は毎朝店内の石臼で挽いたそば粉で手打ちしています。

一番人気は二色せいろ。十割そばと、季節ごとの素材を練りこんだ変わりそばを一緒楽しめます。写真映えはもちろんのこと、繊細でやさしいそばの味わいが人気の理由です。11月中旬からはゆず切りが登場します。

 

 

手打 梅蕎麦
住/山形市東原町3-5-10
電/023-622-8377
営/11:30〜14:30
休/火 駐/有(10台)

 

11 肉そば処 伍らい光(山形市)

―山形でも屈指の繁盛店!一度食べればリピート必至 

山寺街道から少し入ったところ。

世界一の肉そばを目指す店主こだわりの洗練されたスープの味に連日多くのお客さんで賑わいます。おいしさの決め手は、鶏の旨みをギュッと凝縮、臭みがなく、透明で甘めに仕上げたスープ。親鶏のむね肉も相性よく、季節を問わず肉そばはやっぱり「冷」がおすすめです!

 

肉そば処 伍らい光
住/山形市大森600-1
電/023-666-6116
営/11:00〜15:00・17:00〜19:00、土・日曜11:00〜19:00
休/火曜 駐/         有

 

12 古民家ん(山形市)

―無料の「ぷちドッグラン」がある!?一人でも愛犬とも行きたいそば処

山形市内が一望できる、のどかな場所にあるそば処。

ゆったりした店内はお座敷になっており、お子さま連れでもゆっくり楽しめます。

無料の「ぷちドッグラン」があるので、わんちゃんも一緒にどうぞ。名物は肉そばと肉中華のどっちも味わえる「よくたがり桃山」(ハーフサイズあり)。鶏天ミニ丼(380円)などサイドメニューも充実しています。そばもサービスもよくばり向けのそば処です。

 

 

古民家ん
住/山形市並柳46-3
電/070-8401-5165
営/平日11:00~15:00、土・日曜、祝日11:00~16:00
休/月曜  駐/有

 

13 山形翁(山形市)

―二八そばからデザートまで。そば尽くしで楽しみたいなら。

山形市内でゆっくりそばを楽しみたいならここがおすすめ。

10年前からの人気メニューのそばセットはもりそばに天ぷら、そば餅の揚げ出し豆腐風、小さなサラダ、そば菓子が付きます。やさしい香りの二八そばもとても美味なうえ、そばをいろいろな形で味わえると、特に女性に人気です。そば菓子(そばプリン、そばクレープ、温かいそばだんごみたらし風)は通常メニューとして提供しているものあるそう。

 

山形翁
住/山形市浜崎81
電/023-633-2138
営/11:00〜17:00
休/月曜(祝日は営業) 駐/有

 

14 肉そば・鳥中華 ざぶん(山形市)

―そば×山形のいも煮が味わえるユニークなそば処

夏季はだしそばで人気を博しているお店が、冬季になると提供するいも煮カレー“そば”。

カレーうどんの代わりをそばにしてみよう、というそば屋ならではの着想からスタートしたそう。いも煮の具材はそのまま、少しスパイシーなカレー粉をまぶしてつくっています。カフェのような雰囲気の店内は、「気軽に入りやすい」と女性からも好評。※芋煮カレーそばは冬季限定メニューです。

 

 

肉そば・鳥中華 ざぶん
住/山形市桧町3-9-2
電/023-600-4187
営/11:00〜15:00
休/火曜・第3月曜 駐/有

 

15 蕎麦 山岳部(山辺町)

―山登りが大好きなご主人が、毎朝手打ちしている絶品そば

山形らしい山並みを眺められるそば処。

店主が毎朝手打ちしているそばは、山形県産「でわかおり」を使用した一九そば。コシがあり香りも豊かなそばは、子どもから年配の方まで幅広い年齢層におすすめです。メニューは、板そば(800円)、ぶっかけ肉そば(850円)など。1人で切り盛りしているため、混雑時はお出しするのが遅くなる場合もあるとのことです。

 

蕎麦 やまぶ(山岳部)
住/東村山郡山辺町大塚127-3
電/0236747480
営/11:00~15:00※時間外でも予約対応
休/水曜、火曜または木曜(祝日営業) 駐/有

 

16 大蔵山蕎麦 ねぎぼうず(大蔵村)

―地元・大蔵村の魅力を伝えるそば処。地元食材を使った十割そば

緑豊かな大蔵村にある、おしゃれなそば店。

村の魅力をそばで発信したいと、新庄市から一年半前に移転したそう。地元産のそば粉「最上早生」を100%使った十割そばは毎日お店で手打ちし、細くのど越し爽やか。そばの風味をより楽しめるよう、塩で食べることも提案しています。県内で出荷量1位の特産品であるトマト、最上鴨など地元食材を使ったメニューも多く、大蔵村の魅力をたっぷり味わえるお店です。

 

大蔵山蕎麦 ねぎぼうず
住/最上郡大蔵村大字合海544-55
電/0233-29-8825
営/11:15~15:00(L.O14:30)、 夜は木~日曜17:00~(L.O21:30))
休/火曜 ※そばが売切れ次第営業終了 駐/有

 

17 そば処かつら 北町分店(山形市)

―週4〜5日や毎週末、お店に通う人もいるほど。シンプルだけどクセになる肉そば処

スッキリとした味わいの冷たい肉そばが、老若男女に支持されています。

親鶏を使ったシンプルな構成ながら、丁寧に下ごしらえしたスープは甘みを抑え、タレを1〜2日寝かせることで、親鶏の旨みやコクを際立たせています。そばは自家製麺で、もっちりとした印象。平日は小柱かき揚げ丼が付くランチセット(930円・15:00まで)もあり、こちらも人気です。

 

そば処かつら 北町分店
住/山形市桧町4-5-18
電/023-674-7700
営/11:00〜19:00※月曜は〜15:00
休/火曜  駐/有

 

18 蕎麦とぷち割烹 やまや弥平(山形市)

―屋台村から移転オープン。通もうなる割烹女将の手打ちそば

女将が毎朝その日の分だけ打つそばは、置賜産“でわかおり”100%使用の更科そば。

十割りそばなのに喉越しつるつるです。お昼は、その十割り板そばに牛カレーか牛丼が選べるセット900円、ミニ天丼かミニ海鮮丼が選べるセット1,100円とお得。夜は、そばのほかに天ぷらや一品料理などが楽しめます。山形の地酒もそろっているので、おそばと一緒にどうぞ。

 

蕎麦とぷち割烹 やまや弥平
住/山形市七日町3-2-1
電/090-2365-3221
営/11:30~14:30、17:30~22:00 
休/日曜、祝日(月曜が祝日の場合、日曜営業)  駐/無 

 

19 自然や(山形市)

―自家製そばのみで勝負! ボリュームたっぷりでこの価格は魅力です!

「おいしいそばをもっと気軽に食べてほしい」とそば処を開店。

そばは風味豊かな“でわかおり”を使用し、毎日その日の分だけつくる自家製そば。その細めの優しいそばは、並盛りでもボリュームたっぷり。大きなかき揚げと一緒にがっつりどうぞ。ざるそば500円、天たまそば650円、えび天(3尾)300円など手頃な価格も魅力です。お座敷もあるので家族連れでも利用しやすい。夜は地酒や肴もそろいます。

 

 

自然や
住/山形市寿町20-10
電/なし
営/11:30~14:00、17:30~20:00 
休/不定休 駐/有(店舗裏)

 

20 おそば・焼鳥・うまいもの たか松(天童市)

―天童の隠れ家で、つるりとした絶品そばをどうぞ

昼は本格的なおそば、夜はリーズナブルに焼き鳥を楽しめるそば処。

外二で打ったそばは、香り高く喉越しつるり。お店がある天童市成生地区を中心とした県産「でわかおり」を使用し、こねから切りまで手がける完全手打ちのスタイル。人気は日替わりの天ぷら付きのもりそば(並800円)や特製天盛りそば(並1,300円)。旬の山菜や野菜をからりと揚げる技術は、さすがの先代伝承。

 

おそば・焼鳥・うまいもの たか松
住/天童市田鶴町3-5-29
電/023-653-8931
営/11:30~14:00、17:00~22:00、日曜日11:30~15:00(夜は予約のみ営業)
休/第2・第4月曜

 

山形のそばが食べたい!

どうでしたか。日刊ヤマガタウェイ編集部おすすめのそば処全25点をご紹介しました。

いまから行くのもよし、休日のランチにするもよし。そばはいつ食べてもおいしいです。

そば県・山形を満喫しよう!

 

TOPICSトピックス

RANKING!人気記事