LIFE くらす

子どもまわりの収納術 #家族みんなで収納さん

整理収納アドバイザーうめつみちよさんに聞く

掲載号:mamaid 2019年3月20日号

 

やまがたの整理収納アドバイザーさんが実践している
子どもまわりの収納アイデア

山形県内で活動する整理収納アドバイザーに、自宅で実践している収納アイデアを紹介してもらいました!気になるプロの技を参考に、自分にぴったりの収納方法を見つけてみませんか?

♯家族みんなで収納さん
家族みんながわかる収納!余白をつくることを心がけています。

うめつみちよさん

三川町在住。
整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト。
小学生から社会人の4姉妹のママ。

blog「暮らしんぷる」https://www.kurasimple.net

通知表の保管方法

1人1冊のファイルで、見たいときにすぐに見れる

通知表は、A4サイズのクリアフォルダーに保管。通知表、健康カード、体力測定の結果、英検などの検定結果や実力テストの結果も一緒に、1人1冊にまとめています。

衣類

引き出し1段にまとめて、ワンアクション収納

今着ている洋服は、引き出し1段にまとめて収納。ここを開けるだけで、身支度が整います。洗濯物は子どもたちが自分でしまうので、ワンアクションで簡単にかたづけられるようにしています。

学習机の引き出し

子どもたちに整理する力を身につけさせる

学習机の上はなにも置かないのが理想。もともと持ち物が多かった子どもたちも、年に数回の整理(要らないモノを取り除く作業)を繰り返しているうちに、自然と持ち物が減っていきました。自分の持ち物は自分で管理。物が少ないと管理はラク♪

プリント

おたよりはもらってきたその日のうちに対応

おたよりは、帰ってきたらすぐにダイニングテーブルに出すのが習慣になっています。カゴに入れると、つい入れっぱなしになってしまうことが多かったので、あえてそのまま出す形に。その日のうちに「提出が必要なモノ」「一定期間とっておくモノ」「処分するモノ」に分類します。

保管が必要なモノは、個別フォルダ―で学校や習い事別にファイリングして、ファイルボックスに収納。厳選して取っておくので、中身は年間行事予定表など2~3枚程度。

家族もわかるようにラベリングは必須!学校名でも、こどもの名前でも、わかりやすい方でOK♪

 


最新の情報とは異なる場合がありますので、ご確認の上、お出かけ下さい。

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