LIFE くらす

自ら選んだ道に向かい、まっすぐに挑み続け輝くひと。

MY WAY PEOPLE DA’s creation 代表 榎森亮太さん

掲載号:ヨミウリウェイ 2019年5月10日号

サッカーはそんなに上手じゃなかった

今思うとめちゃめちゃ下手なやつだと思うんですけど、自分がプロになることを疑ってなかったんですね。山形をでたらもっと成長できるはずだと常々考えていて。
全寮制のサッカーの高校に入学し、在学中に縁があって中国へ行きプロになるチャレンジをしましたが、夢叶わず帰国して卒業をしました。その後、恩師がいたドイツに呼ばれ、サッカーをプレイしながら世界中を転々として。24歳になるまではそんな生活でした。
プロではないので、プレイしてもらえる金額はお小遣い程度。だから生計を立てるためにドイツでは朝6時半からシャケ工場でシャケを切る仕事をしてました。毎朝60匹くらい切ってましたね。サッカーよりシャケ捌く方が上手くなったんじゃないかな(笑)。

 

本田圭佑との出会い、マネージャーになるまで

知り合おうと思って、知り合ったわけではないんですよ。ドイツに在留中、バイトをしまくっていたんです。イベント設営を手伝っていたとき「めっちゃ荷物運ぶけど、何をやってる子なんだろう」と主催の人が声をかけてくれて。「サッカーです。金が欲しいんです。やるしかないじゃないですか」ってぶっきらぼうに話してたら、面白いと感じてくれたのでしょうね。そこにオランダのサッカーチームVVVフェンロの関係者がいて「うちのチームを受けてみない?」と。実力不足もあって結果は実らなかったのですが、その後、VVVフェンロの中心選手として加入したのが本田圭佑だったのです。
そこからは自分で動きました。「本田のデビュー戦をみせてください、できることならなんでもします」と紹介してくれた方にお願いしたのです。熱意が通じたのか、試合終了後の本田に会わせてもらえて。後日、改めて練習場に足を運んだところ意気投合し、仲を深めていったのです。運の良さやご縁もあったのですが、そもそものきっかけは、バイトでめちゃくちゃ荷物を運んだこと。目の前のことに全力で取り組むこと、チャンスを掴むために自ら行動すること。これが大切なのだと思います。

 

山形の人たちに「きっかけ」を提供したい

第一線で活躍する真のプロフェッショナルとの交流の場を創出し、本物と触れ合う時間を共有することで、多くの方々にとって何か変わるキッカケを提供したいという思いから、非営利型の一般社団法人ダズクリエーションを設立しました。 わたしたちの活動を応援してくださる方も募集しています。詳細はホームページをご覧ください。

 

インタビュー中の一枚。  高校生に講師で授業をしたときのもの。 本田圭佑が設立した「NOTICE of HONDA」で建設された石巻市のフットサルコートの贈呈式にて。
榎森亮太さん プロフィール
1985年生まれ。奥寺スポーツアカデミーに在学中、上海申花U-19に留学。
卒業後、長野エルザ(現・長野パルセイロ)に加入。ドイツに渡り下部リーグでプレーしていた時に本田圭佑と出会う。
その後、専属マネージャーを経て、ダズクリエーションを設立。 https://das-creation.com/

最新の情報とは異なる場合がありますので、ご確認の上、お出かけ下さい。

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